お疲れ。
ずいまーくん だ。
すっかりこっちは忙しくて、痩せ細っちまった。
むしろこっちのがお疲れ様だな。
最近ではコロナ、コロナでどこも行けなくなっちゃってな、まぁ、こっちも疲れてどこにも行く気はないんだけどな…
外に出て、仮に、仮にだな、自分がコロナに感染しなくても、人が増えれば密になるし、密になれば感染のリスクが高まるってもんで、なんだか外出するのも申し訳ないな、なんてな。
お勤めや、生活必需品の買い出し以外、外出は本当ご無沙汰。
外出できたあの時代が懐かしい…
コロナさえ無ければ…
そんなこと言っててもどうしょうもない。
外出してたあの頃はカフェにもよく行ってたな…
そのカフェ、よく猫が出入りしてた。
その猫は客の相手が嫌になるとこちらに来て非難してた😅
今となってはとても懐かしい。
そのカフェも猫が高齢化して、営業してなかったかな?最近サイトを覗いたら、数匹いた猫も今ではたった一匹。
なんとも寂しい限り…
カフェに出ていた食事のメニューは殆どがレトルトだったが、猫グッズが個性があって好きだった。
散歩に疲れ、お腹が空いたタイミングで行けるというのも魅力だったし…
あ、ちょっと脱線が過ぎたな。
この本なんだけど、実家を整理してたら出てきたんだ。
この本買ってきた当初は、こんなの作れたらカッコいいだろうな、というくらいの気持ちで、買ってきたが、一度も作らなかった😅
スイーツを作るというのはお金も手間もかかるし、何しろその頃は外に出たかった。
この本で掲載されてるスイーツはどれも秀作揃い。
きっと真似したくなるものばかり。
編集者の人たちもなんらかの形で、スイーツを紹介し後々の世代に残したかったからこの本作ったのだろう。
カフェといってもやはり商売は水物。ひょっとしたら掲載した後にお店はもうないなんてこともあるだろうしね。
だからこういう本ってありがたい。
外にあまり出ていけない今だからこそ、スイーツ作りに挑戦できる。
この本の中のヌガーグラッセっていうスイーツ、試しに作ってみたが、多分味見した感じじゃイケてる。
客を満足させるために作られた代物だから、とても手間はかかるし、材料もね、それなりに値は張るさ。
だからこちらの金銭的事情で、ちょこちょこと材料は変えてみたのだけど、それなりに美味しいと思う。
明日は節分だし、炒豆を使った。
レシピは明日紹介するとするか。
じゃあね。