必修歴史

古墳時代(用語確認)

次の各問いに答えなさい。

1.3世紀後半ごろ、奈良盆地に成立した有力な勢力(政権)を何というか。

2.3世紀後半ごろから、王や各地の豪族の墓がつくられるようになった。これを何というか。

3.2の墓の墳丘上に置かれた焼き物を何というか。

4.2のうち、大阪府にある最大のものは何か。

5.4のように、大規模な墓は何とよばれる形状が多いか。

6.1の政権の王は何とよばれたか。

7.倭の五王」のうち、埼玉県稲荷山古墳で出土した鉄剣に「ワカタケル大王」と刻まれた人物は、中国の歴史書では何とよばれていたか。

8.埼玉県だけでなく、熊本県の古墳からも、「ワカタケル大王」と刻まれた鉄刀が出土している。このことから、問1の勢力範囲について、どのようなことがわかるか。

9.中国や朝鮮半島から日本に来て、大陸の進んだ技術や文化を伝えた人々を何というか。

10.9の人々によって伝えられた、高温で焼いた、かたい質の土器を何というか。

11.9の人々によって、10や漢字のほか何が伝えられたか。

12.6世紀半ばには、何という宗教が伝えられたか。

13.日本に11や12を伝えた朝鮮半島の国はどこか。


解答(タップすると開きます)

1.大和政権(ヤマト王権)
2.古墳
3.はにわ(埴輪)
4.大仙古墳(仁徳陵古墳)
5.前方後円墳
6.大王
7.
8.(例)全国各地に広がっていたこと。
9.渡来人
10. 須恵器
11. 儒学(儒教)
12. 仏教
13. 百済

 


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