あけましておめでとうございます！
新年から新型コロナや寒波による大雪などで大変ですが
みなさん、大事ないように気を付けてお過ごしください⋯！
さてさて、Twitterでもちょくちょく投稿してましたけど
稲作スタイリッシュ２DアクションSteam版「天穂のサクナヒメ」にハマってました！
攻略サイトが農林水産省のHPと言われたり稲作の作業の細かさが話題になりましたが
ストーリは王道、アクション部分もなかなか爽快で楽しかったです！
今回はそのサクナヒメの稲作partに関して役立つ小ネタ等を紹介したいと思います。
※アップデートで変更される場合もあるのでご了承を
【益虫と害虫】
〇春１から出現する益虫（田螺、蛙、蜘蛛）をすぐに田に放してもまだ寒く死んでしまうので
益虫は基本、春2になってから田に投入する。
〇春１〜2は害虫が増えないので防虫がマイナスになる腐った食材や肉を堆肥に投入してもデメリットは無いのでガンガン投入する。
〇秋に発生する浮塵子（ウンカ）は堆肥に油類（魚油、植物油、油）を混ぜることで防除できる。
〇合鴨農法を利用する場合、合鴨は蜘蛛も食べてしまうので放逐している間は田に放さない。
【雑草と病気】
〇青水泥（アオミドロ）は水深０％にするかかけ流し*にすると減少する。
〇夏に発生する過剰育成と徒長は毒性をマイナスにすると減少するので粘土や石類を堆肥に混ぜる。
〇塩水選が選べない場合、元肥用堆肥に塩を混ぜても馬鹿苗病が抑えられる。
塩害が発生した場合はかけ流し*で減少する。
*かけ流しとは入水出水の樋を上げること
【肥溜め保存法】
〇肥溜めの追加素材として食品を入れると腐らない。そして堆肥を捨てると使用された食材が鮮度を回復した状態で戻ってくるのでマツタケやウナギなどレア度の高い食材を長期保存できる。
⋯ゲーム的に問題ないとはいえ、なんか嫌だけど！
色々紹介しましたが稲作作業を完璧にこなさなくても稲はすくすく育つので
あまり気負いせずにのびのび育てるのも大事かもしれません！
↓こんな植え方でもちゃんと育って収穫できますので(ﾉ∀`)
また新しく小ネタや裏技を見つけたら随時追加していきたいです！
それではまた〜
ノシ
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