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4月もあっという間に半ばとなりました。まだまだ春「こぶ」シーズン真っ盛りと思っていたけれど、スキーシーズンも残り少なくなってきました。4月になってからも、天気や仕事を理由になかなかスキー場までたどり着けない「八方尾根こぶラ」でしたが、先日日帰りで「こぶ」滑走楽しんできました。 一人だとなかなか腰が重くなりがちだけれど、たまたま連絡があったスキーヤーに誘われたらもう行かないわけにはいきません。 そこからがもうたいへん、急てピッチで仕事をやっつけまくって、さあ突撃となりました。 真っ青な青空という蓮スキー日和な天気、まさに「こぶ」滑走日和でした。スバらしい! 朝一からラストまで久々の「こぶ」滑走を楽しみました。 春の「こぶ」は体力消耗激しすぎ 「八方尾根こぶラ」は持久力がありません。全開で「こぶ」滑走を続けると、だいたいリフト10本、90分前後でヘトヘトになります。 それで、基本的には30分~1時間程度の休憩を挟むってことが多いのです。まあこれはトップシーズンのハナシです。ゲレンデコンディションがいいから、休憩せずに滑り続けるってこともあったりします。リフト乗車中が休憩なんてこともあります。 でも、春「こぶ」斜面は、そうはうまくはいきません。 グサグサ、シャビシャビの雪質の上に「こぶ」が育ち放題、しかもピッチの詰まった丸っこい「こぶ」なら縦のラインを目指せるけれど、行く手を阻む階段状の間延び「こぶ」が多く存在、しかも巨大化した深い「こぶ」に深い溝が連なります。「八方尾根こぶラ」はとてもそんな「こぶ」を縦のラインで滑り降りることはできません。 晴れた日には、日差しがf降り注ぎ、あっという間に体力消耗してしまいます。2~3本で汗だく、ゼイゼイハアハア、もうヘロヘロ、ヘトヘト状態です。休憩を入れないとやってられなくなってしまいます。 顔見知りの「こぶ」スキーヤーが1.2本滑ったら休憩をする!とぬかしていたけれど、何生ぬるい事を言ってやがる!とおもっていたけど、スミマセン!その気持ちよくわかります。 春の「こぶ」は体力消耗激しすぎます。 筋肉痛の悲劇 結局、朝一は1時間以上滑っていたけど、休憩を入れて、再スタートしてから2本でアウト!また休憩をとるハメになりました。特に足腰に疲労が蓄積されているのがよくわかります。 乳酸出まくり状態です、 久々の「こぶ」滑走だから?それとも春の「こぶ」だから?それとも年を取ったから?春の雪って恐ろしい! それでも休憩しながらまる一日「こぶ」滑走を続けました。だって次はいつ来れるかわかりませんから。 しかし、その後が悲劇でした。もう足がだるくてだるくてその日は寝付けないくらいの疲労度、そして悲劇は翌朝置きました。 起き上がれません。ひどい筋肉痛が身体中を走って、しばらく動けませんでした。 一日で足腰限界!となりました。春「こぶ」恐ろしや~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.04.24 16:05:08
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