■今週の理不尽/「日本は米国守らない」 トランプ氏、同盟に不満表明
一言:日米同盟は、米国が日本の防衛義務を負う代わりに、日本は米軍基地の提供義務や支援義務を負っており、完ぺきな片務性ではありません。軍事面だけ切り取れば、確かにバランスを欠いたものかもしれませんが、それはGHQが押し付けたあの日本憲法に問題があります。日本に飛行機の製造を禁止したのも米国です。とにかく、日本が米国と戦えないように日本の牙を抜いたのです。ですから、核兵器も絶対に持たせたくはない。米国のコントロール下での軍事強化しか考えていないのでしょう。そんな状況下での軍事的片務性は、米国自らが望んだものです。米国を守れるほどの強大な軍事力を米国は本当に望んでいるでしょうか?しかし、我が国は我が国を守る軍事力は身に付けないとなりません。トランプ大統領の言うように軍事的片務性では不満だと考える大統領はこれからも出てくるでしょう。自分の国も守れない国とは同盟は結べないと大統領令を出すかもしれません。
■今週のストリートビュー/ソウル拘置所、京畿道義王市143
https://maps.app.goo.gl/Nk3WitEUGL5xstcy6
https://maps.app.goo.gl/kVoenzSFEFNrvaq8A
以下は尹大統領収監されていたソウル拘置所独房内部図
https://japanese.joins.com/JArticle/328817?sectcode=400&servcode=400
一言:52日間も拘束されていた尹大統領、世界ではトランプ大旋風が吹き荒れているのに韓国大統領が不在、いや拘留じゃ話になりませんね。崔相穆経済副首相が国政を代行していましたが、トランプ大統領と対峙できるのは尹大統領でしょう。拘束した側の責任もこれから追及しないとなりませんね。しかし、国内でこうしてガチャガチャやっているのはなんとも情けないと感じる国民も多いことでしょう。
■気になる面白映像
娘の結婚式には必ず行くと約束した父が亡くなり、蝶になって娘の結婚式に現れた!
The bride's father died years ago.
— The Figen (@TheFigen_) March 7, 2025
He had promised to come to her wedding,
and his presence was in the form of a butterfly ... pic.twitter.com/CBjWO7sCJl
滑る、最後の滑りは見もの!チャップリンも無理・・・
The last clip is the best! 😬 pic.twitter.com/2KpoOgXUP3
— Crypto AIRWA (@CryptoAIRWA) March 3, 2025
中国の当たり屋犬
Çin’de ilginç görüntü… Küçük köpek, kendini yola atıp ezilme numarası yaptı. pic.twitter.com/naZri32jIF
— Aykırı (@aykiricomtr) March 3, 2025
ロシアの電気自動車、窓から充電・・・
Elektrikli aracını evden şarj etmek isteyen adamın bulduğu çözüm…
— Aykırı (@aykiricomtr) March 6, 2025
📍 Rusya pic.twitter.com/NYSkOQ5t6c
眠りから覚めると・・・
— Clip Cctv (@gorecctv) March 6, 2025
カンフーロボ
A burglar breaks in, but my Unitree G1 doesn’t call 911. pic.twitter.com/CTsIgjAZca
— The Humanoid Hub (@TheHumanoidHub) March 4, 2025
人体分割???
How? pic.twitter.com/UBlbzULI3d
— March (@MarchUnofficial) March 1, 2025
■今週の気づき/AI時代の中高年に欠かせないモノは?
AI時代の中高年に欠かせないモノは"蓄積と機嫌のよさ"だそうです。
誰もが生成AIをツールとして使うことで自分の仕事の効率を上げていくが、その効率のレベルに差をもたらすのが「蓄積」、すでに何らかの基礎訓練ができているプロと素人を比べれば、使う時間に大きな差が出ます。また、AIにさせる仕事のチェックはヒトが行いますが、「蓄積」のあるプロにその能力が求められるのです。AIにさせた仕事のチェックを別のAIが行うと言う手もありますが・・・。機嫌の良さはそうした人物には社内外から情報が集まるとのこと。その逆はどこの会社にもあるように何らかのトラブルの原因、それが上であればあるほど、風通しは悪くなり、いい結果を出せなくなります。まぁ、機嫌の悪いビジネスマンはAIを使うこと自体に待ったをかけるでしょうが。つまり、中高年に求められるスキルは、<自身の蓄積をベースにAIを駆使するご機嫌なビジネスパーソン>だと結論付けています。
東洋経済3/4:AI時代の中高年に欠かせない"蓄積と機嫌のよさ"経営共創基盤 共同経営者・塩野誠氏に聞いた
https://toyokeizai.net/articles/-/861300?display=b
一言:社内の改革や改善ができないのは、社内のどこにでもいる面倒な人たちです。機嫌が悪いのは、ビジネスパーソン、いや人間としての消費期限も切れているからです。
■誕生日の音楽/サミュエル・バーバー:ヴァイオリン協奏曲 op14 (31:28)
https://youtu.be/g1sGDnIeqxo?si=DKvhgxMl7bJj_hRI
作曲:サミュエル・バーバー (1910/3/9~1981/1/23)
ヴァイオリン:マリア・ユディニッチ (1995~29/30歳)
指揮:マルタ・ガルドリンスカ (1988~36/37歳)
演奏:フランクフルト放送交響楽団
録音:2024/3/15 hr-Sendesaal
アンコールはクライスラーのレチタティーヴォとスケルツォ・カプリース Op. 6
今から115年前の今日、サミュエル・バーバーは米国ペンシルベニア州ウェストチェスターで外科医の父とアマチュアピアニストの母の間に生まれました。幼少期から音楽の才能を発揮しました。カーティス音楽学校で作曲を学び、卒業後は作曲家として活動しました。代表作には、管弦楽曲「弦楽のためのアダージョ」、交響曲第1番、オペラ「ヴァネッサ」などがあります。中でも「弦楽のためのアダージョ」は、その美しい旋律と深い情感で広く知られています。バーバーの音楽は、ロマン派の伝統を受け継ぎながらも、独自の抒情性と劇性を兼ね備えています。彼は生涯にわたり、伝統的な音楽形式を大切にし、調性音楽の可能性を追求しました。1981年にニューヨークで亡くなりました。詳細は以下のウィキにて
もう一曲、有名な弦楽のためのアダージョを合唱曲にした アニュス・デイ op11 (7:36)
https://youtu.be/fRL447oDId4?si=fbSdxYC8QfiTd47s
指揮:マーカス・クリード (1951/4/19~74歳)
合唱:フランダース放送合唱団 ブリュッセル拠点の合唱団
録画:2015年、Flagey Studio 4 Brussels
■今週の気になるニュース現場をストリートビューでデジタル散歩してみましょう。
◇事故現場/秋田 男鹿市、下水道工事で有毒ガス発生か?作業員3名が死亡
◇話題の現場/四日市市、海蔵川の桜祭り中止!老木で倒木の恐れありと診断・・・
◇事件現場/京都 伏見区、70代男女が切られ、50代の親族の男逃走、軽自動車燃やす?
◇事件現場/高槻市、午前7時に男性の背後から飛び蹴り、外傷性くも膜下出血等、カバンを奪い逃走
◇火災現場/茨城 牛久市、すし店「弥七」が火災で全焼、店内に客はおらず、けが人なし