何故か時折り恋しくなるソルト、秋の夜長にとりとめなくわちゃわちゃと語ります。 | 散り急ぐ桜の花びらたち~The story of AKB.Keyaki.Nogizaka

散り急ぐ桜の花びらたち~The story of AKB.Keyaki.Nogizaka

小説家を目指しています。ゆいぱる推し 京都地元大好き 鴨川のせせらぎと清水寺の鐘の音の聞こえるところに住んでいます。



こんにちはマナです


シてくれないフェロモン彼氏

世界クロミ化計画

ぱるるオンラインお話会

のんちゃんぱるちゃん

かき氷🍧かき氷🍧かき氷🍧w

etc


界隈がそんな話題で盛り上がる中、


私は唐突だけど我らがソルトです(笑)


やっぱり秋ですかね

ふと恋しくなるんですよね

あの日あの時のぱるるがソルトがAKBが。


たまに脈絡なくこういうのもありのマナなので

それでも良ければお付き合いください💕





☆☆☆









 

 



魔性の蜥蜴の目



別にぱるるオタクでなかってもこの写真を見れば
眼で動きを止める意味はわかっていただけるはず

いわゆる界隈的にはよく言われる、ぱるるのトカゲの眼
黒い瞳が常人より大きいので眼を細めると妖しげで妖艶なものになってしまう

おそらく秋元さんはこの眼からソルトというキャラを思いつくに至ったんじゃないかと私は勝手に考えてます。



 

 



ソルトルーム


これは私はほんとにずっと思っていて、
いつかやって欲しいと願ってやまない企画。

1人芝居で良いんですよね。
画面からこちらに語りかけるシチュエーションでも良いし
周りに、さもおたべやバカものやマジックの四天王に囲まれている設定での1人芝居でも良いし。

ただ言ってといてなんだけど
ソルトどころかマジすかのことさえ口にしないぱるちゃんだから
限りなく実現不可能なネタではありますw


 

 



咲良の立ち位置


はっきり言って宮脇咲良の魅力をはき違えたこれはキャスティングでした
秋元康としたことが可愛さ余って何かを見失ったんでしょうね

咲良たん本人もまだ自分の意思でどうにでもなる立場じゃなくて
流されるままに演っちまった感は否めなかった

豆腐プロレスもそうだけど宮脇咲良にとっては随分遠回りさせられたなって思う
ぱるるが大方の予想を裏切ってソルトをあそこまでのキャラに仕立てあげたことで
宮脇咲良の中にも何かが生まれることを期待したんでしょうけど
咲良たんはどこまでいっても咲良たんだから(笑)

宮脇咲良の豆腐プロレスマジすか学園、
これがなければ彼女の世界進出は2年は早まったはず
よくも無駄な時間を過ごさせてくれたものですよねw


 

 




でももしそれでも演るなら、
さくらのキャラはもっともっと遊んで良かったと思う

イメージを思いっきり崩して化けさせて良かった
宮脇咲良というアイドルが真っ白のまんまで大人の事情で汚れキャラにできなかったのは分からないでもないけども

何も等身大の宮脇咲良のまんまで演らせる必要もなかったと思う
みんなそれなりのキャラを作ってるのに宮脇咲良だけは素の咲良より
ちょっとだけ気の強いさくらって(笑)

そこら辺のギャップと言うか意外性で遊んじゃうのが秋元康という方だから
それも分からない訳じゃないけど裏を描いて失敗した感は否めない

ただマジすか学園自体が秋元康の気まぐれから始まった彼の玩具みたいなもんだから秋元さんにしたら成功も失敗も想定内ではあったでしょうね

宮脇咲良自身にとっても自分探しの貴重な経験になったでしょうし

回り道ではあったものの演者としての可能性を見限るいい機会になった


アイドルを極めるのが宮脇咲良のすすむべき唯一の道

そう悟ったんじゃないでしょうか

 




ファインダー越しのぱるる



例えば実際に咲良とぱるるでちょっと軽く演り合ってみたいなシーンを動画で撮ったりしても二人の違いってそんなに表れないと思うんですよ。

基本的な運動神経とか体力とか筋力は咲良にしてもぱるるにしても標準以下だと思うので。


でもちゃんとドラマにして編集して作品に仕上がると二人の差はレベチで

明らかに露骨なまでの差が表れる。

ぱるるはもう芸術的で惚れ惚れする様なカッコ良さがあるけど

何故か?

理由は簡単


パンチが弱々しくてキックがナヨナヨしていてもこれは編集で何とでもなるんですね。常に動いてるから。動態は編集可能。速度の変化を付ければ誤魔化しはいくらでもできちゃう。


ただ止まってる決めポージングはどうにもなんない

歌舞伎の所作で言うところの見えを切るってやつですか?

ぱるるはそれがちゃんとできてる。それもしなやかに見事なまでに決まる


体幹もしっかりしてない体力も筋力もない運動神経も微妙

けれどなぜかカメラに収まればその肢体は見違える様に魅力的に躍動する


後に僕戦の撮影で大友啓史さんがこう来るんだってファインダー越しに

ぱるるを見て唸ったのはこんな不思議発光体なぱるるを見つけたからなんですよね



一方、咲良たんのそれはまんま女子高生の猫パンチファイト

肩に力が入って説得力も何もないスタイル

これはもうどうにも加工も編集しようもない。


まぁ究極の色もんとしてキャスティングされてる咲良たんだから

それも想定内だったんでしょうけど















そして大河へ



自分にとっては黒歴史なのかソルトを振り返ることのないぱるるだけど

そのソルトの感覚、それをぱるちゃんは忘れないで欲しいんですよ


僕戦のヒロインとしてこれだけの存在を示せたのはこれまで経験したことが無かったソルトという役に出会えたことが大きい

これだけの存在感のある武闘派のキャラを演じ切れたということ

それは女優ぱるるにとっては黒歴史どころか女優としての大きな財産、アドバンテージになっている

今はコメディエンヌなわちゃわちゃした役柄ばかりでもいつかはそれらが大きな武器になっていつかその引き出しを開けるときが来るはず


僕戦の撮影でぱるるをファインダー越しに覗いて

そう来るのかと驚きの声を上げた大友啓史監督

るろ剣の大ヒットで邦画界ではもう巨匠と言って良い存在です

ここ数年の間に確実に大河ドラマを任されると噂されてるお人でもあります


大河の人気ランキングでは常に首位争いをする龍馬伝

その演出の一人を努めたのが大友さんで

龍馬伝に続いて今度こそ大河プロデュースが期待されてます

もしそうなれば大友さんの脳内の片隅にはきっとこのぱるるのソルトも宿ってるはずなので出演の可能性も一気に高まるはず


大友さんにすれば自分しか知らない自分しか認めてないて島崎遥香

大切な隠し玉であり最強のジョーカーになり得て可笑しくない




分かりやすく言えば、るろ剣最終章の土屋太鳳さんのような存在

太鳳さんと大友さんの出会いはその龍馬伝のオーディション

大友さんはその時に抱いた太鳳さんの鮮烈な印象をずっと覚えていた

それが今回に繋がったんですよね


あっと言わせるような存在感があってキレッキレのインパクトが残せて

もちろん凛としたビジュアルもあって

近頃のアクション映画やドラマ、特に殺陣や格闘シーンの多い時代劇は

その作品をより魅力的なものにするにはサプライズな働きをする女優さんが必要なんですね


太鳳さんが演じた港町操は見事に嵌って彼女の存在によって後半の物語が厚みを増したように思えるし、居なければその余韻は全然違うものになっていたでしょう。これぞ大友マジックの妙味に魅了されたキャスティングでした




先日の太田道灌祭りで見せた完璧なお姫様ビジュアルのぱるるも

それはそれで女優ぱるるを量る上では最適な役何でしょうけど


私は剣を携え拳を振り上げて躍動するぱるるにもより惹かれます

女優島崎遥香の大河でのこれまでのイメージを覆すようなキャスティング

僕戦に見られるソルト属性を纏ったキャラ



もし大友啓史プロデュースが実現するなら

またいつものマナの妄想レベルなんて絶対言わせないからね🖕(笑)















☆☆☆