遊漁・海面利用の基本的ルール
釣りや潮干狩りを楽しむ皆さんにとって、海はレクリエーションの場ですが、守っていただくルールがあります。まずは基本的なルールをご紹介します。
遊漁・海面利用の基本マナー
遊漁やプレジャーボート活動をする際の基本的マナーがあります。マナーを守って、漁業者などに迷惑をかけないようにしましょう。
都道府県ごとの遊漁のルール・マナー
ミニボートの適正な利用に向けて(外部リンク)
近年、船舶検査及び小型船舶免許が不要なミニボート(長さ3m未満かつ機関出力1.5kW(2馬力)未満。略称:MB)が急速に普及している中、 転覆や機関故障等の海難事故が増加していることから、今後の安全対策について、主管である国土交通省を中心に関係省庁や有識者等により、平成21年度から3ヶ年の検討を行ってきました。
この度、ミニボートによる海難事故を減少させ、安心安全な利用推進を目的としたユーザー向け安全マニュアル「ミニボートに乗る前に知っておきたい安全知識と準備」(ユーチューブに動画版掲載)を作成し、国土交通省海事局船舶産業課が関連情報と合わせた「ミニボートの適正な利用について」というサイトを開設いたしました。
つきましては、ミニボート利用者はも
とより、広く皆様に見て頂きたくお知らせいたします。
と言うページがあるので、まずは一読いただくことをお勧めします。
そして、最近遊漁者は増えているので、これも漁獲量に変化を起こします。
太刀魚などは人気の釣りになって、日量数トンの魚が確保されていますから、
水産庁はその漁獲量に注目しています。
遊漁採捕量実態調査について(登録サイトにリンク)
この調査は、水産庁において実施している委託事業をランドブレイン株式会社が受託し行っているもので、釣りを行っている方から釣果情報を登録していただき、我が国水産資源を適切に管理し、持続的に利用するために行うものです。
具体的には、釣りで捕獲した魚介類の種類や大きさなどを登録します。どなたでも登録できます。
全国の釣り人が捕獲した魚介類情報を登録する仕組みを普及し、将来的には国が行う水産物の資源管理にも役立てたいと考えておりますところ、釣り人の皆様のご協力をよろしくお願いします。