急激に冷え込み始めた日本列島、北海道では、初雪が降って、しかも積もったようです。
これからは、防寒着が離せない釣り師ですが、それでも、釣りに行く行動は、行かない人には、理解不能の行動かな〜、日曜日の緑地公園には、昼からルアーを投げる人が、5人ほどいました。
釣れるところは確認していません。しかし、今年は、異常に水温が高いので、さんまが瀬戸内海に入ってくる可能性もありますね。
10年ほど前には、徳島南部で釣れた事があります、今年はどうかな〜???
画像は、16日の海面海水温ですが、徳島沿岸の黒潮が、足摺岬沖から蛇行しているのがよく分かります。
まぁ、海水温は、阿南市周辺で20度をこえているので、お魚に影響は無いです、むしろ海水温が高すぎて、魚が沿岸から離れないので、その方が心配ですかね。
今月末までは、タチウオ釣りで楽しみますが・・・先日より会長から電話がよくかかり始めました。
今月初めに、「行ってくるわ〜!!」と出かけたが、その後の釣果が聞こえないので、聞いてみると、
「全くあたりがなかった」「どこに行ったん??」「車が出なくなって、Oさんが引き上げた、あそこで竿出した、しかし、アタリは全く無かった、いとこはアタリがあったが取れなかった」との返事です。そこで釣れる場所を聞くために、連日、電話をかけてきたんですね。アハ、小生は釣り情報センターか??
しかし、今月一杯は、タチウオで遊ぶので、それを説明して、沿岸の海水温データーを連絡して、
アオリイカの沖合いの状況も説明です(やっぱり徳島県情報センターだ!!)
気になる方は、ここをクリックして現場を確認しますか??(和歌山県水産センター)
まだまだ沿岸で十分遊べます・・・・しかし、アタリは散発的で、数が減っていることは間違い無いですね。
これから楽しむなら、パッカンにオキアミや集魚剤を混ぜて、もしくは、赤アミにゴカイを買って、
小松島市和田島町の海上自衛隊から、右に曲がって、左回りで海岸線に出ると、投げ釣りでは、カレイやキス、水揚げ用の波止場では、アジやツバス、アイゴにグレやチヌが釣れます。
時折、びっくりするようなヒラメやエビもかかって楽しめます。
場所によっては、危険なテトラに渡らなくても、内向きで十分楽しめるので、ぜひ、地元の釣り師の釣りを一度見てから決める事です。
そして、椿泊の沿岸では、昼間は手のひらグレが良く釣れるので、磯釣りデビューの練習には最高ですよ、また夜は、デカくなったアジが場所によっては良く釣れます、ただ、道幅に余裕が無いので、
軽自動車で出掛けるか、自転車を準備しておきましょう。