<西日本の放浪記>

西日本の隠れた名所と隠された秘密を・・
・・・粗茶も出ませんが、楽しんでください。

楽しかった友釣りin勝浦川

2022-08-04 16:33:17 | 釣り

昨日、朝の10時前に長柱潜水橋に鮎を見に行くと、黒ハイの兄さんが川から出ています。

「どんなん??」聞いてみると「全然反応が無い??」と引き上げていました。

その後、神山町から殿川内渓谷を通って、上勝町に降りて行くと、2匹のシカに出会いました。

そして川を下って行き、3時過ぎに再び、長柱潜水橋に行ってみると、朝の黒ハイさんが釣っているので、

再び声を掛けると、「20匹弱釣れた!?」と言う事で、魚を見せてくれました。

「え〜型で〜!?」「うん25たりな〜ずやな〜?」

と言う事で、話が盛り上がります。

そりゃ、このサイズをオトリ鮎にすると、釣れれば最高に面白いです。引き抜きなどすれば、身ギレで逃がすので、引き寄せが一番です。

先日放流したサイズが、デカイので、あちらこちらでこのサイズが釣れるな〜??

と、チャンスは寝て待て!?イヤイヤ出撃でしょう!?

とばかりに、山に入りました。

山で囮アユを1匹買って「どこに入るん??」と聞くので「家の前じゃ!!」と答えて、ポイントに出撃です。まだ水は高いです、深い場所は、胸近くまであります。

そして、上流にも一人追い出てますが、ポイントは離れているので、下流に降りて行きます。

囮アユが養殖アユなので、慎重に泳がせるが、全然反応が無いです。

気付けば、上流の軽自動車が消えています、「帰ったかな〜??」と思いながら、

10時30分、得意の激流攻めをして、デカイ25cm超えた奴を掛けました。

「これをオトリか??」悩んでもコレしかいないので、上流に泳がせると、目印が下流に走ります。

大岩を避けながら、トロ場まで、付いて行って、引き寄せると、これが痛恨のバラシ、でもデカイ囮アユなので、再度チャレンジです。

その後、再び下流に走り、取り込みました。しかし、「エライ水中糸が下まで来てるな〜???天井糸が伸びたのかな〜??」

などと考えてましたが、囮を付ける時には、チョードの場所にあるので、「アハ、コレはアユがデカくて伸びたように感じたと判り、納得です。

それからポチポチと、掛けて、身切れバラシ2回そして取り込み8匹で、上の方で、はみ出した木に引っかかり、途中から切れたので、2時30分前に納竿としました。

25cmサイズに野アユが来ると、コレが走る走る!?

実に面白い釣りが出来ました。

途中監視員のYさんが来た時は、3匹でしたが、それから7匹ですから、やっぱり10時過ぎてからが、良いようですね。

知り合いに、「釣れたよ!?要るん??」「ほりゃ、食べるわ〜」と言うことで持って行きました。

元気なヤツが飛び出します。

「アジ違うんか〜」「アユいらんの〜??」「いや食べるわ〜」と言うやり取りがあり、置いて帰りました。

このサイズが囮アユに使うのですから、ソリャ、

野アユが掛かれば、暴れる暴れる!?

川を上下して、疲れました。サイズがでかくなっているので、

山で遊んでみますか!?

心地いい疲れを感じますよ!?

 

 


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