徳島の港を賑わせたタチウオ釣りも終盤に近付き、釣果はまばらになってきました。
しかし、場所によっては、ポツポツと釣れていますかね。
みなさんよく知っていて、人の姿も見えなくなった港の風景です。
隣に並んだのは、貞光町一宇からの若者です、ここまで来るには、3時間弱かかるので、往復で6時間のドライブで、釣りに来ています。
夕暮れに電気ウキがクッキリと見え始めると、その若者にアタリが有り、「取り込みよ!?」声をかけると「シマッタ〜離した」とバラしました、次に小生に来て、それもバラしました。
相方にも3回ほどのアタリが有るが釣れません。小生に二回目の当たり、これはじっくり食わせた後に、追い食いさせて、「GET !!」です。
その後アタリが無いので、秘策手持ち釣りで、1本追加して、2本で終了です。
水温は高いですが、魚体が少ないのか??釣果にムラが出始めましたね。
そして、サビキ釣りには、デカアジが釣れていました。
夕まずめから、日没までで、10匹ほどのトツカアジを持ち帰りです。
地元の方は良く知ってるので、地合いだけで終了していました。
また、アタリの出た時は、道糸に、目印の白い糸を括り付けて、これは前に釣れた所、これはその前のところと、数カ所の目印を括り付けていたので、感心しました。
ナイスアイデアです!?
次回や次投げ込むのに、簡単に深さを取れるので便利ですね。
真似してみますか!!!