さて、次に向かったのは、室生ダムの近くにある 龍鎮神社です。
写真は、昨年末に訪れた時のものです。
この滝壺から水を汲み出し、雨乞いのご神事につかって、翌日、海神社で躍りを奉納するという習慣があるようです。
先日訪れた時の水量はこちら↓
前日の雨で増水し、対岸には渡れません。
まあ、元々、向かい側に拝殿があるのですから、渡ってまでお参りする必要はないのです。
ここでは、どれが龍に見える?というお題で写真を撮りました。
上の写真も二柱の龍が泳いでいるようにも見えるでしょ。
雨のないときは、川を歩くことができます。
同じ場所も、一晩の雨でこのような感じになっていました↓
実は、ここに来るのに、ナビがぐる~っと遠回りさせたり、むーさんがボケボケだったり、と、来て欲しくなさそうな雰囲気だったんです。
ぽろり:龍鎮神社は、龍が鎮まっているといわれているけど、実はね。
龍が上から降りてくる邪気・禍事をここで鎮めて、浄化して下に流してくれているんだよ。
龍が鎮まっているのではなくて
龍が鎮めてくれているんだって。
人間が落としていくエゴも、龍の力からしたら、たかが知れている。
しかし、これ以上というときは、そのまま、そのものに還るであろうって。
鎮めている姿をぽろりには恥ずかしくて見られたくなかったようですが、
む:かっこいいやん。恥ずかしいというのは、その龍さまの思い込みやね。
からだ一本で大きなお役目をしていただいてるのに。(あえて姿は書きませんが。)
見えない世界って、私たちの心の位置と見る角度で、ちゃんと見せてくれているのですね。
ここを訪れる人たちが、どういう気持ちで、何を見るのか。
どんなものも受け入れてくれている、神々や森羅万象を敬う心をもっと強くしなければと思いました。
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このブログは、ぽろりの不思議な世界を描いています。 正しいとか、間違っているとかではなく、 ファンタジーなお話だと思って読んでいただければありがたいです続きを読む
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先日訪れた時の水量はこちら↓
前日の雨で増水し、対岸には渡れません。
まあ、元々、向かい側に拝殿があるのですから、渡ってまでお参りする必要はないのです。
ここでは、どれが龍に見える?というお題で写真を撮りました。
上の写真も二柱の龍が泳いでいるようにも見えるでしょ。
雨のないときは、川を歩くことができます。
同じ場所も、一晩の雨でこのような感じになっていました↓
実は、ここに来るのに、ナビがぐる~っと遠回りさせたり、むーさんがボケボケだったり、と、来て欲しくなさそうな雰囲気だったんです。
ぽろり:龍鎮神社は、龍が鎮まっているといわれているけど、実はね。
龍が上から降りてくる邪気・禍事をここで鎮めて、浄化して下に流してくれているんだよ。
龍が鎮まっているのではなくて
龍が鎮めてくれているんだって。
人間が落としていくエゴも、龍の力からしたら、たかが知れている。
しかし、これ以上というときは、そのまま、そのものに還るであろうって。
鎮めている姿をぽろりには恥ずかしくて見られたくなかったようですが、
む:かっこいいやん。恥ずかしいというのは、その龍さまの思い込みやね。
からだ一本で大きなお役目をしていただいてるのに。(あえて姿は書きませんが。)
見えない世界って、私たちの心の位置と見る角度で、ちゃんと見せてくれているのですね。
ここを訪れる人たちが、どういう気持ちで、何を見るのか。
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