ネタバレ注意
Q 11話の感想は?
A アニスの譲れない想い、ユフィの譲れない想い、全て互いを想ってるの尊い(*´Д`)
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肩身の狭い王女
王位継承権が復権して挨拶回りも、アニスの評価は高くない(´・ω・`)
傀儡だったり、子を産ませるための存在としてしか見ていなそう。
アニスの表情が曇る曇る……。
下衆な視線に晒されるアニス。
い、いくら健全な要素が好きだからって、我々はアニスをこんな目では見てないぞ(゜∀。)
ただ、健康な体というワードは……うむ。
アニスが王になるルートは、アニスの笑顔が消えてしまうルート。
そもそも、すんなり女王として即位もできないだろうし、困難しかない(´・ω・`)
元気で可愛いアニスを曇らせる国。
アニスは王女の責務として国を守ってきたけど、一度ドラゴンさんに滅ぼされても良かったのではないだろうか(*ノω・*)
城下町はスルーして、王城だけを重点的に……ゲフンゲフン。
ヒナ神様 : アルガルドとの仲を裂いたのも、臣下の噂からじゃったしのぉ(*≡Д≡*)و
精霊契約の代償
精霊契約者のリュミが語る精霊契約の代償。
そして、見た目通りの年齢ではなく、今ある国の祖である不老不死の存在だった事。
つまり、くぎゅーーーーー( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
ナイス回想○っぱい(*´艸`*)
それと同じくらい、シャドウ家が過ったわwww
正真正銘、偉大なるお爺さまのために(違)
不老不死の悲しいところは、愛する存在の死を見送ったあとも生き続けなければいけないことだな(´;ω;`)
時が経つごとに記憶が消えていく、思い出そうとすることも忘れていき、存在が希薄になってしまうとこが、精霊契約による不老不死になる代償(´・ω・`)
そんな代償を覚悟の上で、ユフィが精霊契約に臨み、王家の養子となって王位継承権を賜りたい……という提案。
アニスは魔法の才がないというだけで貴族には認められない、だからこそ臣下を納得させるための精霊契約だと言い切るユフィ(*ノω・*)
アニスパパ(王)の胃が死んじゃうwwwww
この行動はユフィのアニスのためを思った独断の誓い。
当然、アニスはユフィの行動に困惑(´・ω・`)
ただ、アニスがこのまま王になっても、貴族の反発もあるし、アニスの夢も叶わなくなり、アニスが犠牲となってしまうのは明白。
仮に、アニスが夢を叶えるのを見届けた先、ユフィは生涯孤独の不老不死の存在となってしまうのも明白。
アニスの夢を叶えるため、ユフィが犠牲になるのもまた違うと思う(´・ω・`)
ヴァンパイアの力を使って人心掌握して国を作り変えよう……という、アルガルドの案が一番的を得ていた可能性もあるのかな。
1話で傷ついたユフィに対してアニスが差し伸べた手。
5話のドラゴン戦の最中、ユフィとの絆を深めるためにアニスが差し伸べた手。
そして、今度はアニスを救うためにユフィが差し伸べた手……同じ構図は胸熱(*´艸`*)
まさかの「だが断る」だとッ!?
ユフィの提案をアニスが拒絶( ゚д゚)
アニスが王女の義務感に対し、並々ならぬ想いを持っていたことがわかる。
ユフィに悪意はないが、アニスがアニスであるアイデンティティを奪われるような感覚になってしまったのは想定外の反応とも言えるのかな(´;ω;`)
ヒナ神様 : 百合百合展開から(良い意味で)かなり重い話になって驚きじゃ(*≡Д≡*)و
王女たる責任
降りしきる雨の中、捨てられた子猫のようなアニスをティルティが保護。
口ではツンケンしてるけど、ティルティはマジで良い女やな(ノ´∀`*)
こんな状況でも、見えッ!とか思ってしまうのは、どうにかなりませんかね(゜∀。)?
あ、手遅れですか、そうですか……。
アニスの生脚はなかなか良き、ティルティのスリット越しの生脚も良き、うむ!
アニスが泣き虫になっちゃってる……可愛いから困る(*ノω・*)
ティルティは面倒見の良いお姉さんにしか見えん!
全て捨ててどこか別の場所で魔法の研究する……という選択肢を提示するのも、ティルティらしい(*´艸`*)
ちゃんと付き合ってくれるというのもナイス、アニス×ティルティも良いカップリングやな♪
それでも王女であることは捨てられない。
アニスがここまで王女に固執する理由があるのだろうか?
アルガルドとの一件で、より強くそう思うようになったのかもしれないけども(´・ω・`)
ヒナ神様 : ちゃんと気持ちを吐露しているので、まだ安心感があるのぉ(*≡Д≡*)و
互いを想ってすれ違う2人
王女でなくなった自分を「いらない子」と称したあたりに、アニスにも闇があるのかな。
間違いなくそんなことはないし、アニスを支える存在はいると思うけど……難しい(´;ω;`)
大丈夫だと言うアニスに、大丈夫な訳がないと言うユフィ。
父と母が守ってきた国を壊すことしかできないと言うアニスに、守ってきたと言うユフィ。
互いに間違ってないのかもしれないけど、互いの想いが平行線のまま。
ユフィはアニスの全てを肯定する。
憧れていたユフィが認めてくれるだけで、全てを諦めても良いと思えてしまうアニス。
ユフィはアニスを王にしたくなどない。
アニスはユフィの人生を奉げさせたくない。
平行線の2人が取る選択肢は、勝負して互いを納得させるのみ╭( ・ㅂ・)و
ヒナ神様 : どちらが勝つにせよ、納得できる最終回になると良いのぉ(*≡Д≡*)و
今回の印象 ★★★★★
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