前回在留資格認定証明書の申請について書きました
今回は渡航のためのビザ申請と、渡航後の手続きついて書きます。
必要書類
在留資格認定証明書に基づく査証(ビザ)申請の必要書類です。
・査証申請書
・パスポート
・戸口簿写し
・在留資格認定証明書(原本)及びその写し
・婚姻調査票
(中国日本大使館の査証の項目から確認できます)
・理由書 (渡航理由や広州領事館での申請の理由について)
通常であれば、上海の領事館を通して申請になりますが、今回上海はロックダウン中、すべての業務が止まっていたので、広州領事館にお願いすることになりました。
ただし、基本的に領事館に直接申請ではなく、自分で代理申請機関を探す必要があります。
夫がいくつか問い合わせしてみましたが、留学ビザのみ取り扱っているという場所もあり、夫は最終的にアモイの事務所にお願いすることになりました。
ビザ申請費用
1000元 Wechatで直接代理機関へ支払い
申請にかかった日数
約2週間でした
5月8日 南京→アモイ 発送
5月9日 アモイ事務所 到着
5月19日 アモイ事務所 到着
5月21日 南京自宅 到着
これで夫の日本渡航のための事前準備完了!
日本出発
ビザを持っていざ日本へ
入国手続きのところですぐに在留カードを発行してもらえたそうです。
日本渡航後の手続き
渡航後、14日以内に役所での住民登録が必要です。
在留カードとパスポートを持っていき、諸々の手続きが必要です。
健康保険などの手続きをしました。
↑私がついていかなかったので、詳しくは知らない😂
今後は、外国人が日本の免許を取得する(中国の免許から切り替え)話も書きます。
広州の代理機関は、留学ビザしか対応しておらず、今回は色々連絡して対応も良かったアモイの代理機関にお願いしました。
— 杏彩 ( xìngcǎi ) @南京🇨🇳在住 (@anna_nanjing) 2022年5月24日
アモイへ発送後13日でパスポートが戻ってきました。
今回の申請では、私の書いた渡航理由書も必要でした。
海外からの在留資格認定証明書の申請についてはブログにまた書きます👍🏻