ども🙋
みっちゃんです😁💕
本日2月3日(金)は節分です
節分
季節の変わり目を意味し
立春・立夏・立秋・立冬の
前日を指します。
節分は年に4回あるのですが
冬から春への季節の変わり目が
新年の初めを意味することもあって
大切にされてきたようです…。
いつの頃からか立春の前日だけを
指すようになりました。
春を迎えるにあたって
邪気を祓う意味もあります。
中国から伝えられた
追儺の儀式（鬼やらい）に由来…
豆には霊力があるとされ
豆をまくことで邪気祓いや
福を呼び込むと考えられています。
鬼は、陰または隱が（オニ）
変化したといわれ形がなくて
目に見えないもの
災害・病・飢餓などの恐ろしい出来事は鬼の仕業と考えられ恐れられていた
言葉でした…。
今は、日本全国で節分には恵方巻ですが
主に西日本での伝統行事で
節分の日に太巻きを丸かじりすると
１年間、無病息災で過ごせるという
言い伝えがあります♪
今年の恵方は南南東です
(*´･ω･｀)b
「恵方」とは
その年の幸運を司る神様
「歳徳神（としとくじん）」が
いる場所（方角）を指します。
歳徳神のいる場所は
年によって変わります。
今年１年の幸せを願って
南南東を向いて恵方巻をマフマフと
食べましょう♪
喋っちゃダメなんですよね…(;^_^A
私は、ついつい喋っちゃうのだけどね(爆)
それから
恵方巻ほど
あまりポピュラーではありませんが
福茶を頂く風習があります
福茶は
大晦日や正月、節分などに、健康長寿や無病息災を願って飲まれています。
福茶の由来
西暦960年もある時に都で
疫病が流行し人々が苦しんでいた時
僧侶であった空也上人が
ある日....
「観音様に献上した
お茶を飲めばよい」
という、夢を見ました。
夢の通りに、観音様に献上した
お茶を民衆にふるまってみると
疫病の流行が終息したという
言い伝えが元となり福茶の
由来となりました。
福茶は
豆まきの福豆を数粒、塩こぶ、梅干しを茶碗🍵に入れ熱いお湯又は
緑茶やほうじ茶などを注いで作ります。
硬い豆が食べられなかったり
豆をいっぱい食べるのが難儀の時も
頂きやすいですよ☺
皆様の１年が素晴らしい年に
なりますように(*´∀`)
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