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【首】を整えると人生が変わる!
整体サロン睡蓮の上田です
更年期になったら・・・
顔のたるみが気になる
髪の毛のうねりが気になる
むくみが気になる
首や肩のコリが気になる
下半身の冷えが気になる
夜中にトイレに目が覚めるのが気になる
もうねー
箇条書きにしてても終わりが無い(笑)
ワタクシ上田。
更年期に突入した時期ってのが・・・
コロナ禍+親父の介護が本格的に!
てな時期やったもんでね。
もう、カラダも精神的にもボロボロ
まず、コロナ禍
「このまま店を続けられるんか?」
これが一番の悩みやったし
親父がコロナワクチンを打った頃、
いよいよ介護が本格的に必要になって
施設入所?
自宅介護?
みたいな事も悩まないとアカンかったし、
母から助けを求める電話も多かった。
だから、精神的に落ち着く事が無かったな。
いつ?
電話があるか分からんかったからね。
そんな感じで精神的にボロボロ。
それに伴って、
首が痛くなってくるし、
腰もだるくなってくるし、
夜やたら眠いのに睡眠の質は悪い。
朝、目覚ましが鳴らなくても
パチッと目が覚めるのに・・・
起き上がれない。
カラダを動かす事が出来ない。
でも、そんな時でも
父親の介護は必要だし
高齢の親に体調の悪い事なんて
気付かせる訳にもいかんし
でも、ワタシしか手伝う人間はおらん。
まさか、孫であるワタシの息子と娘に
代わりに介護しに行ってくれ!
とは言えんからね。
そうやって、自分の中に色んなモノを
抱えこんでいる内に・・・
なんかね。
とにかくボロボロやったんです。
そんな生活を送ってるとね。
どこかに歪みが生まれてくる訳よ。
ワタシの場合、
自分の身なりがどうでも良くなった。
オシャレをする気になれない。
一応、仕事してたんでね(笑)
最低限の身だしなみはやってたけど、
オシャレをする気力が無かった。
「どうせコロナ禍でマスクするんやし」
「どうせ誰も外出してへんのやし」
「どうで誰もワタシの事なんて見てへん」
この「どうせ」って思考が
老化を促進したね!(笑)
今、振り返ってみれば、
コロナ禍うつ
更年期うつ
介護うつ
みたいな事やったのかも知れんけど
コロナ禍が一応落ち着いて、
マスク生活が終わった時、
自分の口元の老け具合に衝撃を受けたね。
そして、落ち込んだね。
でも、その頃もまだ
「どうせ50も過ぎてんだし」
の「どうせ」思考が抜けきってなかった。
続きます
最後まで読んで頂いて、ありがとうございます♪