はじめまして"さいうちひろあき"です。 | スワクル応燕日誌

スワクル応燕日誌

東京ヤクルトスワローズの現地観戦を中心に全力応燕の様子をお届けします。熱戦の様子は写真をたっぷり掲載します。
Passionさんも多く登場しますので、ご注目下さい。

東京ヤクルトスワローズファンの皆様

 

連敗を阻止に大きく貢献した新入団の投手。

歳内 宏明です。

珍しい名前、はじめましてのお顔。

今後とも、ご贔屓に願います。

しばらくブログをサボっていました。

まっ、コロナ渦が収まりつつ、お仕事量が急激に増えた為なのですが、加えて、神宮での写真数が多く、整理が追いつかないことも影響しています。この日は、三塁側から、たくさん写真撮りましたよ。。。

歳内 宏明投手。

兵庫県尼崎市出身。

池山二軍監督と同郷ですね。

香川オリーブガイナーズと言えば、三輪広報の出身チーム。

ご縁があっての入団だと思います。

歳内投手は、経験豊富。

見た目だけですけど、緊張した様子もなく、淡々と投げていきます。

選手の実力、可能性、人間性の全てを受け入れるチームの文化が、歳内投手を覚醒させてくれることを期待しますょ。

連敗中、救いの綱を新入団の歳内投手に期待するという、少しレベルの低い戦いを続けるSwallows。

この日の先取点は、主砲の一発でした。

逆方向に延びる打球は、あっという間にスタンドイン。無駄のない安定した構えが、村上選手の成長を表現していますね。

今季のタイトル獲得は、現段階ではトップと溝が開いています。

それでも、高い出塁率と、ファンの期待に応える得点圏での勝負強さ。そして、Swallowsの若い大輪が、NPBトップに君臨するその時を観ることが、ファンの楽しみでもあります。

この日は、三塁側からの観戦だったので、普段観れない景色を楽しんでいます。ベンチでは、高津監督と斎藤コーチが頻回にコソコソ話をしています。もしかして、歳内投手の評価なのかな。。。

すっごい、意味ありげな仕草が多かったですね。

歳内投手は、毎回安打を浴び5回に突入。

撃ち込まれて2失点。

それでも、良く投げてくれました。

芯に当てられても守備陣の頑張りもあり、上出来の2失点ですよ。

移籍後、初の神宮球場で80球は、相当疲れたでしょうね。

次の先発も期待出来そう。もしかして、Swallowsの救世主になるかもよ。

チャンスに荒木選手が代打で登場です。

代打「荒木」いい響きの場内アナウンス。

さぁ、思い出せ、得点圏での力強いバッティングを。

確実性のあるミート力を魅せてくれ・・・と願いが届いたぞ。

村上選手が同点のホームを踏みました。

燕パワーが増してきたぞ。

燕ユニ着ているのだから、何かをやってほしい、、、と感じていましたが、勝利に手が届きそうな雰囲気になってきました。

続く代打は、中山選手。

場内アナウンスの後、打席に向かう途中で、相手チームのベンチが動き、右投手に交代。

なんとなく、寂しさを感じさせる中山選手の表情から見て分かるように、代打の代打で左の宮本選手が。。。

きんに君、昔は、代打の代打は良くあったのだよ。

ワンポイント投手ってたくさん居たのだよ。

次のチャンスに結果を出してくれ。。。

そして、宮本選手の打球は、強いセカンドゴロ。

これが内野安打に。

そして、ランナーがホームに突っ込んできたぞ・・・

坂口選手のホームでのクロスプレイをご覧ください。

ホームベースのやや手前からダイブ。

そしてホームベースの上に胸を叩きつけた。

その後「ザ・エビ反り」を披露した坂口選手。

連続写真で観ると、その迫力が伝わってきます。

グッチ、大丈夫か、、、胸骨、痛いだろうに。。。

ホームインの瞬間、ベンチが大騒ぎです。

ベテランが闘争心剥き出しの全力プレイ、それが決勝点になりました。

チームが一丸となって戦っているって伝わってきますね。

ホッと一息。

得点を確認して、安心したのかな。

それとも、胸骨の強打を我慢しているのかな。

この表情、グッチファンには唾液が垂れるショットじゃないかな。。。

二番手としてマウンドに上がったのは、梅野投手です。

速球は延び、変化球は鋭く曲がり、落ちる球は落差があり、調子が良い梅野投手でしたね。

三者凡退で次の投手に託します。

清水投手は、この試合で20ホールドを達成しました。

狙え新人王。

30ホールドで新人王は取れないかな。。。

ライバルは6勝しているから、厳しいかな。。。

だったら35ホールドだったら新人王ダメですか???

それとですね、、、そろそろ、初勝利が観たいのですが、まだですか?

石山投手が最後のマウンドを守り、やっと連敗ストップです。

三振、三振、レフトフライと完璧な内容でした。

打たれる気配すらなかった。

スターターの歳内投手、リリーフした梅野投手、セットアッパーの清水投手、クローザーの石山投手。ブルペンが繋がりました。

Passion 背番号-15 YURINAさんの写真があまりにも多すぎで、4分割でご紹介します。

試合前の花道で選手を送り出すYURUNAさん。

ライトスタンド前で力強いダンスを披露するYURINAさん。

レフトスタンド前で東京音頭で盛り上げるYURINAさん。

素敵な表情で全力疾走するYURINAさん。

最高のダンスパフォーマンスでした。

名誉の負傷、上田選手。

守備力は天下一品です。

身体能力は高く、瞬発力は優れ、捕球は速く、肩が強い。

って表現すると、最強の外野手ですね。

レフトファウルグラウンドのフェンスに膝蹴りしながら飛び込み、ナイスキャッチの、ちょーーちょーーファインプレイを魅せた上田選手。

膝を抱え込み、倒れ込んで動けない状態。

バックボートを運び込まれ、高津監督も走って上田選手の救護に向かいました、、、が、あれぇ、様子が変だぞ。

苦悶表情の上田選手の頭をなでなでする高津監督。

「よくやった」と褒め称えて居ますけど、ややオーバーリアクションだったのかもしれませんね。

宮出コーチの背中が心地よいのか、嬉しそうな表情の上田選手。

いやいや、照れているのかもよ。

この様子だと、大きな怪我ではなさそうです。

巨漢の宮出コーチは、強い体幹で、上田選手を歓喜の輪に導きました。チームメイトも温かく招き入れ、ナイスプレイを称えます。

Swallowsのアットホームな雰囲気と団結力を感じましたね。

今後、数年、いや数十年は、上田選手のプレイとその後の「おんぶハイタッチ」は語り継がれることは間違いなし。

プロ野球史上、初めての出来事ではないでしょうか。

コーチが選手をおんぶして、その選手がハイタッチして迎えられるって。。。珍場面の現場に遭遇出来て嬉しいわ。。。

ヒーローインタビューは、宮本選手です。

インタビュワーは向坂アナです。

口下手の宮本選手の良さを引き出してくれました。

さすが、向坂アナです。

Swallows自慢のぶっかけ少年たち。

小さな、小さな、少年は小さなペットボトルを持って待機中。

そんな中、ムネ君が、ぶっかけ大将に対して、指示を出しています。

ぶっかけ大将のコウタロウ君に対して「バケツでいけ・・・」との合図。

コウタロウ君は、おっ、任せろ、、、と言わんばかりに、バケツにぶっかけ水を準備。

後ろから一発、前から二発、そして正面からバケツで猛ぶっかけして、ビショビショの宮本選手。

水浴びは、神宮球場の名物行事になりましたね。

もちろん、ファンも楽しみにしていまよ。

関東一本締めの頃、雨脚が強くなってきました。

Passionさんも、外野付近で全力のパフォーマンス。

雨に濡れ、やや寒そうだけど、勝利を一緒に祝ってくれます。

そして、yoshiは飛び上がりながら、大きく手を振り、背番号-15 YURINAさんに猛アピール。カメラ目線を確認した後に、シャッターを連写。もちろん狙うはYURINAさんの「やったね!!」

ありがと~ー~

これで嬉しさ倍増です。

ここ数年想いますが、何故、こんなに弱いチームを応燕しているのでしょうね。。。競技ですから強いチームを応燕した方が楽しめるのに。

でも、Swallowsファンは辞められない。

最下位でも応燕を続ける。

何故だろう、、、ただ好きだからかな。。。

 

とりあえず、燕ユニ着て、連勝を目指しましょう。

 

yoshi

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