気ままな生活inモスクワ

出会いのきっかけは数学。年下ロシア人夫とのモスクワ生活など日々の記録のブログ

ワクチン『スプートニクライト』打ちました

 

 


  

 

 

こんにちは!
コロナワクチンを初めて打ってから半年が経ったので
先月の中頃に今度は

ロシア製ワクチン『スプートニクライト』

を夫とともに打ってきました。

スプートニクライトは接種1回のみのワクチンです。

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接種場所

1周目のワクチン(1回目、2回目)の接種は夫の職場でしましたが、2周目はやっていないとのことだったので、今回はモスクワの公園などにある

Здоровая Москва  という所に行ってきました。

mosgorzdrav.ru


家の一番近くのздоровая москваに行ってみると、人がちらほら居るという程度でした。接種率がまだまだ低いと言われるロシアなので、まあこんなものか、でも空いてるからさっさと打って帰れる~!なんて思っていました。


受付

入口近くにいる数人の係員の人に声をかけて、ワクチンの2回目接種したいんですけどと話しかけて受付してもらおうと思いました。

1回目はここでした?と聞かれたので別のところでしたと答えると、じゃあここではできないから1回目と同じ場所へ行ってしてもらって、と言われました。
恐らく2回目の接種が、1周目(初ワクチン)の1回目と2回目の2回目と勘違いされたように感じたので、もう1周目(1回、2回)してて半年たったから、2周目としてうちに来たと説明しなおすと、あ~それならもちろん摂取できると言われました。

人もちらほら居るくらいだし、もう案内されるのかな?と思ったら

問診票を書いて、しばらく待つように言われました。
どのくらい待つのか尋ねると1時間くらいは待つと言われました。

人いないのに!?と驚いたんですが、よくよく聞くと打ちに来てる人は多く、名前を告げて、別の場所で時間をつぶしている人が多いと言われました。

 

この日は日差しも暑く、ちょうど入口近くのベンチはほぼすべて日向にあるため他の場所に避難している人が多かったようです。

私たちは問診票(名前、住所、、既往歴など)を記入して、日陰のところで立って待っことにしました。
問診票にはワクチンの名前も書かなければならないのでスプートニクVと記入して、提出すると、私たちはスプートニクVはできないから、スプートニクライトと書くように指示されました。

その受付の人が言うには若い人はライト、65歳以上はVとのことでした。そういうちゃんとした決まりがあるのかはわかりませんが、そう言われたらしょうがないので、書き直して提出し、日陰で私は携帯ゲームをしながら、夫は仕事で使うものを読みながら待ちました。


接種

順番がきて、私のロシア語力の問題で本当は一人ずつしか入ることのできない診療室に2人で入りました。
ここでは問診票に書いてることを聞かれるくらいです。

問題なければ、そのあと、別部屋にて接種しますが、入れるのは2人まで。
1人先に別の人が入っていたので、夫が先に入室。私は外で待ち、ほかの人が出てきてから中に通されました。

通されてから、左腕にぷすっと打たれて終了。
スプートニクVを打った時より痛みを感じました。場所が場所だけに痛みがあるのは仕方がないですけどね。

そのあとは証明書を書いてもらって終了です。
Здоровая москваを出て、帰ろうとしたときに、私も夫も苗字が書き間違えられていることに気づき戻って書き直してもらいました。

 

※書類など大切なものは必ず名前など確認したほうがいい!!!!

 

接種後

1日目

夫も私も、Vと違い腕が痛いくらいでした。
 

2日目~7日目

夫も私も通常通り。

 

 

さいごに

周りでは、最近や少し前に初めて打ったという人、もうすでに接種済みの人が多いですが、半年たって2周目を打った人がいないので、また打ったよ~と話すとえ!?と驚かれることがあります。
よく打ちましたねなんてことも言われたりもします💦
でもマスクしている人が少ない街中や、私も夫も対面して仕事しなければならないことを考えると自分を守れる(リスク軽減できる)のは自分しかいないので打ちました。これでもし感染しても軽減できるといいなと思います。

そして1回接種完了のスプートニクライトの効果がよくわからないのでしばらくしたら抗体検査しようと思います。





 

 

 

 

 

 

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