2022年07月10日
ヘアケアの話【番外編】 あったら良いもの
こんにちは、こんばんは。タカナシマタンゴです。
色々なことが起きているこのごろですが、あなたはいかがお過ごしですか?
なんやかんやで記事に取り掛かるのが遅くなってしまいました。
7月から新しい職場に異動になりまして、今までとは勝手がかなり違うので戸惑うことが多い一週間でした。
この間は人と話して一日が終わったり。
半分以上、ストレスマネジメントとして人と話すために行っているところもあるので、ある意味ちゃんと仕事したってことなのですけども。
自己研鑽した結果が少しでも活かせるといいなと思いつつも、
傾聴を普通にするには、まだまだ経験が必要だなと思った次第です。
さて、今日は先日記載した
3.シャンプー選びの前に知っておきたい、ヘアケアの基本8つ!の番外編として、なくても良いけど、あったら便利なものをご紹介してみようかと思います。
■目次■
1.アフターバストリートメント
2.シルク製のナイトキャップ、もしくは、枕カバー(シルク製であればスカーフ、帯揚げでもOK!)
3.つげ櫛(木製の櫛+オイルで手製もできます)
4.プラスチックの櫛
5.UV対策製品(日傘、スプレー式の日焼け止め)
6.精製水
7.まとめ
1.アフターバストリートメント
もうすでに、「あったら良いな」よりは「普通に使っている」レベルなのかも?
シャンプーの後に、つけて洗い流すトリートメントではなく、お風呂から出た後、ドライヤー前につけるものです。
ドライヤーの熱や乾燥から守ってくれたり、
適度に水分を髪の毛に閉じ込めてくれます。
ものによってはUVカットをうたっているものもあるようです。
普通にドライヤーを当てるとパッサパサ (・x・) になる髪の毛が、しっとりします。
香りがないものを使えば、シャンプー・トリートメントの香りとバッティングすることもないので、安心です。
逆にシャンプーの香りが弱い場合は、アフターバストリートメントで好きな香りをつける、なんてことも。
3.シャンプー選びの前に知っておきたい、ヘアケアの基本8つ!
で述べた通り、髪の毛のキューティクルは濡れ髪と熱に弱いので、濡れ髪+ドライヤーはいかにダメージを減らすかがポイントになります。
アフターバストリートメントはそのダメージ軽減に効果的です。
2.シルク製のナイトキャップ、もしくは、枕カバー(シルク製であればスカーフ、帯揚げでもOK!)
3.シャンプー選びの前に知っておきたい、ヘアケアの基本8つ!
に書き忘れていたのですが、寝ているときの、寝がえりによる摩擦もまた、髪の毛が痛む要因になり得るそうです。
寝ているときの摩擦軽減の救世主がナイトキャップです。
シルクは摩擦係数が極めて低いそうです。
「だけど、そんなキャップとかつけてられないわ!」
という方には、枕カバーをシルク製にすることで代替できます。
「だけど、わざわざシルクの枕カバーなど買えないわ!」
という方!おうちに使わなくなったシルク製のスカーフはないでしょうか?!
なんなら着物の帯揚げでも可!
シルク(絹)ですから!
おうちにある方はぜひご活用ください。
翌朝、髪の毛がサラサラしていて、触るのが楽しみになります。
3.つげ櫛(木製の櫛+オイルで手製もできます)
つげ櫛。オイルが櫛に沁み込んでいて、髪の毛を梳かすたびにオイル成分を髪の毛に与えてくれます。
使うたびにヘアケア!
とはいえ、これも京都とかで売っているお高いものはなかなか気軽に手が出せないもの。
しかし。つげ櫛はつくれる!
100均などで売っている木製の櫛と、ヘアケア用のオイル、なければベビーオイルででも、用意して、木製の櫛にオイルを滲み込ませ、適度に乾燥されればお手軽つげ櫛の完成!
櫛のケアもあまり大変ではなく、
乾いてきたなーと思ったら、またオイルを滲み込ませて、乾燥させるだけ。
汚れは使い古しの歯ブラシなどで櫛の間の埃をとってあげればOK。
なお、滲み込ませる際は、ラップパックするとオイルが少量ですみます。
こちらは私が使っている櫛。右が8回ほど滲みこませたもの、左はそれより新しくて3回ほど滲み込ませたものです。
滲み込ませるとだんだん飴色になっていきます。育てる楽しみもあって楽しいです。
注意点としては水濡れ、乾燥NGなので、乾いた髪に使ってください。
ドライヤー後とか。朝とか。きれいな髪に使うと掃除する頻度も少なく済みます。
4.プラスチックの櫛
前述の通り、つげ櫛はオイルが入っているので、水濡れ・乾燥NGなのです。
なのでお風呂でシャンプーやトリートメントの際に使えるよう、また、ドライヤーの際にキューティクルを整えるためにプラスチックの櫛もあると便利です。
もちろん手櫛でもある程度はできます。
ただ、トリートメント剤をまんべんなく行き渡らせるには、洗える櫛、目の細かい櫛で梳いた方がより効果的です。
ドライヤーの際も、冷風を当てる際に櫛で梳かしながら、根元から毛先に向けてドライヤーをかけることで、キューティクルの向きがそろいます。
5.UV対策製品(日傘、スプレー式の日焼け止め)
髪の毛のキューティクルは紫外線にも弱いです。
なので、日傘だったり、髪の毛にも使えるようなスプレー式の日焼け止めを使ってあげると、夏のダメージを軽減させることができます。
日傘は最近、男の方にも使う方が増えてきているそうなので、熱中症対策と併せて使ってもいいのではないかと思います。
今年の夏も暑そうなので、ヘアケアに留まらず、ぜひお体ご自愛下さいね。
6.精製水
髪の毛うるつや裏技でもご紹介した通り、一時的ではありますが、髪の毛に水分を補うために精製水を使うという手を使うことができます。
トリートメント前に精製水をかける、
或いは、
アフターバストリートメント前に軽く髪の毛に精製水を含ませる
というやり方で、
髪の毛に滲み込んだ精製水をトリートメントで閉じ込めることができます。
めちゃくちゃサラサラになります。
ただ、髪の毛の痛みが治るとか、そういう訳ではないので、あくまでこちらは裏技としてお使いください。
7.まとめ
一回痛んで枝毛まで行ってしまった部分は切るしかありません。
だから、定期的に美容院にいくことも、ヘアケアとして大事なことになります。
(今全然行けていないので、肩身が狭い私です)
女性は3か月に1回くらい、
男性は2か月に1回だったかな、1か月だったかな、ちょっと忘れてしまった。。
美容室はリラクゼーションとしても効果があるので、可能であれば定期的に行けると良いなと思います。
私も何とか時間を作って行きたいと思っています。
あなたのおうちにスカーフや帯揚げがあれば、枕カバーあたりからだと始めやすいかなと思います。
できそうなものがあれば、ぜひ少しずつでも取り入れてみてくださいね。
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