佐渡市 二十歳のつどい | 佐渡市議会議員 ひろせ大海の「ワクワクする佐渡を!」

佐渡市議会議員 ひろせ大海の「ワクワクする佐渡を!」

佐渡市議会議員の広瀬大海です。
特に雇用、ICT、キャリア教育、障がい福祉、予防医療に力を入れて活動しています。

積極財政を推進する地方議員連盟の発起人・共同代表としても活動しています。

8月15日、総務文教常任委員長として、成人式改め、二十歳のつどいに来賓として出席してきました。

 

 

 

佐渡出身で20歳の対象者545名中324名(約62%)の方が参加されたそうで、コロナ禍という事もあり、式典と講演会をリアルタイム配信もされていたようです。

 

私も20数年前の8月15日に成人式に参加しましたが、自分が20歳の頃は何をし、何を考えていたのか、その頃の自分に今の私は何を伝える事ができるのか、を考えながら式典の時間を過ごしていました。

 

20歳の頃は勉強は正直、あまり(ほとんど?)せず、、、部活(剣道部)と体育会本部の活動、そしてアルバイトに明け暮れていました。

将来の事は、ITを活用して佐渡の雇用を創りたいと思っていましたが、地方の大学で情報系でもなかったので、具体的な活動はしておらずで、将来についてモヤモヤしていたような記憶があります。

 

その当時の自分に一つだけ伝えるのであれば、もっと自然を感じるアウトドアな活動をした方がいいぞ!です。

友だちと遊んだり、飲みに行ったりはしていましたが、飲むのを理由に浜辺でバーべキューもしていました。しかし、あくまでも「飲むこと」が理由で、自然を感じるとか、外でスポーツするとかはしていませんでした。

もっと外に出る生活をしていたら、もっと様々なジャンルの方と知り合いになり、自分自身の幅も広がったのかなと思っています。

 

そして、佐渡にいた頃にそのような経験をしていれば、一人暮らしをしていても、アウトドアの活動をしていたのではないかな。と思う事もあります。

なので、現在、子どもや妻を連れてキャンプに行ったり、外に散歩やジョギングをしに行ったりしているのだと思います。

 

今日の午後は高校生議会が開催されます。

今日も高校生の時の自分を思い出しながら、高校生たちの想いを聞いてきたいと思います。