11月24日
実はジャンルを記事の大多数を占める鉄道に引っ越ししようと
考えました。けど、旅鉄でも乗り鉄でも前回のような街散歩や
廃駅風景や観光要素があったりするので
より幅の広い風景ジャンルに引っ越ししました。
実はあまり目立ちませんが、街散歩や気になるスポット
とかも記事にするのは、ベースとなるテーマが「地図」
だからなんです。
保存車両を見学して、一気に起点の石岡を目指しました。
「タクシー代行」で車両保存場所である、ほっとパーク鉾田に
いきましたが、施設工事なのか休業中。
どおりで行き先を行ったら、
運ちゃんが変な顔をしたわけです。
やはり5分くらいで着きましたが、料金が1500円くらい。
迎車だからその分も入ってると思いますがこの運賃が
気軽に「タクシー代行」が使えないところです。
広い敷地の隅の方に保存車両がありました。
おお〜、写真と同じ。
保存会みたいなのがあって、定期的にメンテナンスや
公開をしてるだけあって、吹きさらしながらキレイです。
敷地を貫く通路は線路跡っぽいけどどうなんでしょ。
施設は休業なのでバス停がないのか県道に出ると
「ほっとパーク鉾田入り口」というバス停があり、
県道は高架になって丘の上の方に登り坂になってます。
まだバスの時間まで時間があったので、
なにか痕跡が見えないか高架をあがってみました。
どうも訳ありな築堤っぽいのが
小道と交差してます。ズームをかけて写真を撮ると、
向きを変えてある踏切の標識が。
鹿島鉄道をオーバーパスするために
道路が高架になっているわけでした。
踏切跡まで行きたかったですが暑さで参りかけてて
(この取材は8月!)しんどいので無理だわと。
それでもいいもの見つけたなということで。
ここから石岡駅までは転換バス。
のどかな風景の中を40分。
霞ヶ浦のそばはサイクリングロードがあり
その向こうに青い湖が。
石岡の住宅地に入るところからバス専用道に。
話に聞いたBRT区間にはいりました。
バス停が駅みたいで、踏切が信号というのが
珍しかったです。
バス専用道は終点石岡駅まで続いていて終点石岡駅に。
広い更地がかつて大量の貨物扱いをしてたんではないかと
思わせます。
鹿島鉄道はここが起終点でした。
この広い更地も痕跡になるのでしょうか。
立派な橋上の郊外型駅に変わった石岡から
土浦にむかいました。
「旧鹿島鉄道」の保存車両を見学」おわり。
<ついに道東さいはて編へ・未完だった1986年北海道ローカル線乗り歩き日記をリメイク記事化>
<LINKIN早くも来日とは。「とかいなか路地裏LIFE」>
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