やる気が無くて長らく適当に済ませていたガーデニング。


元気に継代してるのは日本スミレだけかな。
ローズマリーの木は伐採しちゃって、挿し穂を数本だけ温存してあります。
だってローズマリーって庭に植えると庭全部が侵略されるよね。

だからローズマリーはコンパクトに鉢植で綺麗に剪定されている姿が最も美しい。




ブー達をリターンした頃、日陰や雨除けの場所を提供してあげる為に
ミミズコンポスト用に作った頑丈な棚を猫に明け渡し
ミミズ飼育箱からドサっと土ごとプランターに移してミミズごと放置してあった。

その土だけをガーデニングに使おうと思って掘ってみたら
まだ沢山のミミズが棲息していて土が炭の香りだった事に感動。
だから、またミミズコンポストも再開。

 


先ずは汚い所をちまちま片付けて出てきた古土と残渣を発酵して堆肥を作ってみたりして。

古土を捨て続けるのもゴミが増える原因になるし
園芸してる限りそれがエンドレスになるから土も再生して使いたい。
シーボルトミミズを何時か何処かで捕獲して連れ去って来る野望も再燃中。

 


残渣の発酵にコンポスト容器を置くのが嫌なので、置いてあっても目立たない黒の土嚢袋で発酵させてるんだけど
市販のコンポスト容器って、どしてセンス悪い外観なんだろうね。
もうちょっとオサレなのとか可愛いのとか

庭のオブジェになるマスコット的なデザインのがあっても良いと思うのよ。






飲み物ではありません。
メダカとホウネンエビの餌です。
左が普通の藻を光合成したもの。右がミドリムシ。
ミドリムシのほうは蛍光みたいに鮮やか。
そして培養も簡単。ゾウリムシみたいに臭くないのがgoodです。
 

 


これが当ブログのグーグル検索上位の項目です。
だいたい常に同じようなワードで、ペットである観賞魚の病気治療に困っている人が大勢いるのですね。
ティミカの繁殖はメダカと同じく、親魚と卵や稚魚を隔離してあげると良いです。
隔離しなくても生き残るケースはメダカよりかなり多いですけど。



私自身も白点病はリセットでどうにかできると思った時期がありましたが
色々試行した末、リセットせず、マラカイトグリーンを成分とした魚病薬を使う事を強く推奨します。
塩とか試している時間が無駄ですし、マラカイト成分の薬を使えば必ず治療できます。
オキソリン酸入りの薬は入れ過ぎでも効果は上がらないよ。
フラン剤は倍量を試して確かに効果があったけどね。
 

 

クリック 魚の病気と治療法 

クリック カラムナリス菌は塩水浴では死にません

にほんブログ村 観賞魚ブログ ベタへ
にほんブログ村