うどんこ病の時の葉面散布とか肥料として使う為にPSBを培養中。
あとは土嚢で作っている残渣や野菜屑の堆肥に
時々ドボーっと注いで土壌細菌を育もうかとドラッグストアでエビオス錠も買って来ました。
エビオスの効能を初めてマジマジと読んでみたら、やべーマジやべー
自分でもエビオス飲んだほうが良さそう。
そうする事にするよ。健康第一だよね。
今まで一度もまともに説明書を読んだ事が無くて
光合成細菌の餌としてだけエビオス買ってた事は内緒(笑)
でももう光合成細菌はアクアリウムには使わない。
ちょっと意味がわからなくなったから。
ゾウリムを培養しなくても稚魚が発酵鶏糞水で育つ事は検証できたし
ミジンコも発酵鶏糞の茶色い水で越冬して今また殖えてるし
何かを培養しなくても鶏糞ドボンでメダカが育つなら、そのほうが早いし。
ミミズコンポストを再開して改めて痛感したのはココピートの価格高騰。
10年くらい前は百円ショップでもブロックで売ってましたよね???
初期のミミズコンポストはそれを使っていたと記憶しています。
確かそれが数年前に無くなり、園芸店でしか見かけなくなり価格も300円くらいになって
今ではネット通販だと1ブロック800円くらい。
ダイソーでブロックではない袋入りのもの(塩抜きの有無は不詳)を見つけたから買い置きしましたが
あれも行く行く無くなるんだろうな。
ミミズも買い増ししました。
買いに行った時に限って、りんたろうとか熊太郎の箱が無くて
店員さんに、これってシマミミズ?ねーねーシマミミズなの?と一々確認しないと
よくわからない銘柄のミミズしか売ってなかったです。
店員さんもわからないって言うし
箱は自由に開けられたので、目視でシマミミズと確認できたものを買って来ました。
ミミズコンポストでミミズが繁殖するまで待てない人は
ミミズを爆買いすると良いです。
少数の釣り餌用のミミズで始めると最初は半数くらい弱って死ぬし
コンポストとしての処理能力は発酵式ほど高くないです。
ミミズコンポストはあくまでミミズ観賞や観察が趣味な人向きだと思う。