【アメリカのハロウィーン映画鑑賞】家族で楽しめる子供向け映画作品

アメリカで子育て
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9月ももうすぐ終わりそうな今日この頃。

アメリカはすっかりハロウィーンシーズンに突入したといった感じで、

ハロウィーンのポップアップストアやらハロウィーン仕様のお菓子、デコレーションなどが

街で見かけるようになりました。

 

 

 

 

うちの息子は1年の中で誕生日やクリスマスと並ぶくらいハロウィーンが大好きなので、

毎年1月からすでに10月のハロウィーンの事を考えています(笑)

 

 

 

 

ハロウィーン当日はまだ1ヶ月ほど先ですが、

ハロウィーンシーズンに突入したので、

私は先日よりデコレーションやキャンディーを買い始め

息子を楽しませる準備に取り掛かり始めました。

 

 

 

コスチュームを着て『トリックオアトリート』をするだけではなく、

我が家は毎年この時期になるとハロウィーンがテーマのカートゥーンや映画を見るのが恒例。

 

 

 

 

息子がメインなので、基本的に観るのは子供向け作品限定。

 

 

 

 

アメリカはハロウィーンの本場ということもあって、

ハロウィーンがテーマの映画作品が結構あります。

 

 

 

 

ハロウィーン好きの息子のために、

日頃より子供向けのハロウィーン映画やカートゥーンを探しており、

過去に見たお気に入りの作品も含め今年も何作品か観る予定です。

 

 

 

 

ハロウィーンに興味のある方、

子供がいる家庭をお持ちの方には、

アメリカのハロウィーン映画を観て是非ハロウィーン気分を高めていただきたい!

 

 

 

 

今回はアメリカでは結構定番の家族で楽しめる子供向けのハロウィーン映画作品をご紹介します。

 

 

 

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目次 [hide]

家族で楽しめるアメリカの子供向けハロウィン映画作品

参照:parenting

 

 

 

★対象年齢3才〜★

 


くまのプーさん ランピーとぶるぶるおばけ (原題:Pooh’s heffalump halloween movie)

 

くまのプーさんと仲間が、捕まえると願いが叶うと言われるハロウィーンのおばけを捕まえる冒険の話。

ハロウィーンのおばけといえばちょっと怖そうな響ききだけど、この作品は楽しい感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おさるのジョージおばけ伝説のなぞ (原題: Curious George Halloween Boofest)

 

おさるのジョージがハロウィーンの祭りに行って楽しいことを学ぶ話。

プーさんの映画同様、楽しいことが大好きなおさるのジョージの作品なので、

全体的に楽しい雰囲気でプリスクール生ぐらいの年齢の子供にピッタリ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スヌーピーとかぼちゃ大王  (原題: It’s the Great Pumpkin, Charlie Brown)

 

スヌーピーの名作のひとつである『かぼちゃ大王』の話。

子供達がハロウィーンの定番であるトリックオアトリートをしたり仮装をします。

可愛らしい作風で小さな子供にピッタリ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★対象年齢4才〜★

 

キャスパー  (原題:Casper)

 

寂しがりやで人懐こいゴーストのキャスパーが、キャットという名の人間の少女と出会って大騒動を繰り広げる話。

SFファンタジーコメディーだけど、心温まる作品で思わず涙が出ちゃうかも!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★対象年齢6才〜★

 

ナイトメア・ビフォア・クリスマス  (原題:Tim Burton’s The Nightmare Before Christmas)

 

ハロウィーン祭りに飽きてきたカボチャ大王のジャックがハロウィーン風クリスマスを計画する話。

ミュージカル風のハロウィーンソングが有名で頭から中々離れ無くなります。

ハロウィーンの映画作品としても良し、クリスマスの映画作品としても良しで

秋冬シーズンの映画鑑賞におすすめ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★対象年齢7才〜★

 

モンスター·ホテル  (原題:Hotel Transylvania)

 

ドラキュラが自分の故郷トランスバニアに作った、モンスターが休暇のために使うホテル。

そこで世界中のモンスターを巻き込んで大騒動になる話。

ストーリーはハロウィーンとは少し違うけど、登場人物がミイラだったりドラキュラだったり

不気味なキャラクターなのでハロウィーンシーズンの映画鑑賞におすすめな作品。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★対象年齢8才〜★

 

ビートルジュース  (原題:Beetlejuice)

 

死んでしまった新婚カップルが、自分たちが住んでいた家に引っ越して来た一家を追い出そうと、

霊界の用心棒であるビートルジュースを呼び出して騒動を繰り広げる話。

ユニバーサルスタジオジャパンにもある人気の名作で知名度高し。

ロックで心温まる作品。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★対象年齢9才〜★

 

フランケンウィニー   (原題:Frankenweenie)

 

愛犬スパーキーを失ってしまった少年ヴィクターが、禁断の実験でスパーキーを生き返らせ

騒動を繰り広げる話。

ティムバートンが描く白黒ファンタジーアニメーションで、

少し大きな子供(9才ぐらいから)にピッタリな映画作品。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 コララインとボタンの魔女   (原題:Coraline)

 

少女コララインが新しい家で封印されたある扉を見つける。それは別の世界への入り口だった。

楽しいところのように見えたけど実は危険な世界で、コララインは自分や家族を救うための方法を探さないといけないという話。

人気小説がベースになっており、どことなく不気味バージョンの『不思議のアリス』のような話。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ティム・バートンのコープスブライド (原題:Tim Burton’s Corpse Bride)

 

気弱な青年ビクターがひょんなことから死人と結婚してしまい、死者の世界へと連れていかれるという話。

ティムバートンが描くファンタジーアニメーション作品。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

振り返ると鬼才ティムバートンの作品が多いですね!

彼の作るちょっと不気味で個性的な作品はハロウィーンにピッタリ。

今年5才になる息子にはまだ少し早いようで怖いみたい。

でもプーさん、ジョージ、スヌーピー、キャスパーなどの小さな子供向け作品は

全く怖がらず楽しそうにみるので今年もリピート決定です。

 

 

ハロウィーンの子供向け映画をお探しの方は参考になれば幸いです。

 

 

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