いよいよ総選挙も折り返し。中盤戦になりました。

すでに期日前投票も始まっていますが、墨田区では24日(日)から、区役所に加え、区内4カ所、計5カ所の期日前投票所が開きます。一気に投票行動が進みます。

 

その日曜日の前、明日23日(土)錦糸町南口にて、

市民と野党の共同街宣を行います!!

 

 

都議選のときには、連日連夜、共に街頭から訴えていただいた、立憲民主党の木村たけつかさん。今回は、東京14区から市民と野党の統一候補として国政に挑戦されます。

 

そして、東京15区から小選挙区の予定候補として挑戦してきた小堤東さん。野党共闘をさらに発展させ、政権交代を実現させるために、東京15区の候補を降りて、比例代表の候補者として挑戦します。昨年9月には、共に錦糸町駅南口で、宣伝カーの上から訴えた小選挙区候補の同志です。

 

最後のメイン弁士は、〝タムトモ〟こと田村智子党副委員長・参院議員です。

 

めっちゃ豪華な弁士構成です。市民弁士として、都議選、「大気班°」のメンバーとして共にたたかってくれた仲間が、〝キムタケ〟さんこと、木村さんの応援と、比例は共産党!の応援をしてくれます。

 

こんなまたとない機会はありません!

投票に行く前に、まずは一度街頭演説を聞いてください。

 

「え!錦糸町なの?それは遠いよ」という方も大丈夫!

なんと今回はオンライン街頭宣伝なのです。

是非是非ライブ映像をご覧ください。

 

 

 いよいよ解散・総選挙!

 #東京14区 は市民と野党の統一候補 #木村たけつか さんの勝利へ力を尽くします!両党間で政策の一致も確認しました。

 このことを受けて、独自ビラも作成しました。一面は「比例は共産党」、裏面は「市民と野党の共闘で政権交代を!」市民と野党の統一候補・木村さんの勝利をめざします。

 東京14区で、都立・公社病院の独法化に明確に反対の声をあげているのは、木村たけつかさんだけですニヤリ

 さらに、今回、野党間で政策一致したなかに、中小零細事業者を守る政策として、「インボイス導入は中止」することが盛り込まれています。墨田区は太田についで中小小規模事業者の多い地域です。地域面積単位の業者数では、現在でも東京都内1位(なはず…)です。街を歩いても「消費税を2回も増税させて、さらにコロナ危機、ダブルパンチ。そこにインボイスが導入されれば、店をたたむしかない」という声が多く寄せられます。このインボイス制度の導入に反対の声をあげているのも木村さんただ一人です。

 市民と野党の共闘の議席を、なんとしても14区で奪還する決意です。

 

 そして、政党を選ぶ #比例代表は日本共産党 へ!この声をどんどん広げて行きます。

 改めて調べましたが、東京の比例ブロックは17議席ありますが、みなさん、女性の議員はどれだけか知っていますか?17人中、女性は2人(自民は6人中1人、公明党は2人のうち1人)だけです。

 比例代表で、自民党、公明党と投票することは、さらにジェンダーギャップを広げることになります💢

 日本共産党の東京比例ブロックの議席は2議席です。3人目は池内 さおり前衆院議員です。「だれもが〝自分らしく〟生きられる社会」をめざし、国家議員時代は、性的マイノリティや性暴力の問題を精力的にとりあげてきました。国会になくてはならない議席です。日本共産党へ一票を投じて、2議席から3議席へ伸ばし #池内さおり さんを必ず国政に届けましょう。そして、国会内のでジェンダーギャップを正して、平等を実現しましょう!

そのためにも東京14区、墨田で比例2万5300票の実現をなんとしてもやりぬくぞ!!

 #比例は共産党

 

 

こんにちはニコ都政対策室長・伊藤大気です。

墨田区の西塚保健所長がFacebookなどで投稿しているので、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、墨田区がコロナ感染急拡大をうけて、対策を強化する方針を明らかにしました。

昨日付けの「都政新報」(8/24)に報道があります。

「千葉県でコロナに感染した妊婦の入院先がみつからず、自宅で出産して新生児が死亡する事件が起きるなど、首都圏の医療体制が危機的な状況となっています。こうしたなか、墨田区は、妊婦をはじめ、子どもや透析患者など入院先が見つかりにくいコロナ患者のために、区独自 で病床を確保しようと動き出している」(記事ママ)

 

記事だと読みにくいと思うので、対策の一部を列挙しました。

墨田区における救急的な医療提供体制の拡充

●「入院重点医療機関」を1施設追加することで区内の「コロナ専用病床」を増設(23床増。うち2床は重症用)

●疑似症病床(PCR検査等の結果が判明していないがコロナ感染が疑われる患者を収容する個室・81室)を活用し、搬送困難例(呼吸不全、透析患者)に薬物療法・酸素投与を行う「緊急対応病床」を新設(33床を予定)

●「緊急対応病床」のうち、疑似症病床を「周産期病床」として整備(7床を予定)。入院先が少ない妊婦と小児の入院要請に応じる体制を確保

 

この他にも重要な対策があるのですが、それは墨田区のプレス発表を待ちます。

 

 大変重要なとりくみです。私たち日本共産党墨田区地区委員会、そして党区議団は、コロナ感染拡大から、区民の命と暮らしを守るために、都議選以降も一貫して墨田区に対策強化を求めてきました。7月には、新日本婦人の会墨田支部や年金者組合墨田支部の皆さんが墨田区に要請、西塚保健所長との懇談や、教育委員会にパラリンピックの学校連携観戦の中止を求めてきました。

 

 党区議団は8月初旬に、西塚保健所長へ要請、6日は山本区長と面会し、コロナ感染急拡大をうけて、4本柱28項目の対策強化を求めました。今回、墨田区がすすめる医療提供体制の拡充は、ほぼ党区議団が要請した中身が大きく反映されています。(特に②「医療崩壊を防ぎ、必要な医療を提供する)ただ、今回の対策は評価できるものの、暮らしと営業を守る緊急対策については、まだまだ不十分なところがあります。

 

先日、墨田民主商工会の皆さんから聞き取りをしましたが、7月までの相談件数は1930件を超え、毎日5件から6件の相談が相次いでいる。給付金を申請しても受け取れない方も大勢いるが、同時に、「給付金はもらえたが、収束したあと商売がどうなるのか?本当にお客さんが戻ってくるのだろか」という不安を抱えているという声が寄せられているそうです。

総選挙で政治を変える活動と一体に、コロナ危機から命と暮らしを守る活動をさらに前進させる決意です。

 

日本共産墨田区議団の提案

①東京五輪・パラリンピックの中止

●コロナ対策に全力集中するよう、国や東京都に働きかけること

●子どもたちを動員するパラリンピックへの「学校連携観戦」の中止を(18日、墨田区教育委員会は中止を発表!)

 

② 医療崩壊を防ぎ、

  必要な医療を提供する 

●区として、コロナ患者の対応は、入院か宿泊療養を基本にして、受け入れ態勢を強化すること。

●病床不足を打開するため、医療機関への財政支援を抜本的に拡充し、臨時の医療機関を設置するなど、医療体制のいっそうの強化を図ること 

●希望する軽症患者が、抗体カクテル療法を受けられるような枠組みを構築すること。 

●宿泊療養施設を増やすとともに、医師や看護師を増員し、24時間の看護、診療、健康観察できる体制を構築すること。 

●やむをえず自宅療養になった人が、安心して療養できるような万全の支援策を講じること。保健師による毎日の声掛けや相談、医師による定期的な訪問診療や治療、パスルオキシメーターや酸素濃縮装置の提供、あたたかい栄養のある食事の提供、家庭内での感染防止策の徹底などを図ること。

 ●自宅療養者に対する、パルスオキシメーターなどの医療品や食料品の支給、連絡・相談など、都のフォローアップセンターの支援が確実に行われるよう働きかけるとともに、区としても必要な支援を行うこと。

 ●自宅療養者の症状が急変した場合の対策を確立すること。

 

 ③感染防止策の強化について 

●PCR検査の抜本的な拡充を。職場、学校、保育園や幼稚園、福祉施設などで集中的・定期的な「社会的検査」の実施を求める。 

●保健所の体制強化、正規職員の緊急増員。

●ワクチン接種希望者が9月末までに終えられるよう確保に努めるとともに、正確な情報提供を。

 

 ④暮らしと営業を守る緊急対策 

●「商店新生活洋式対応支援事業」の予算を増額し、支給物品の拡大、限度額の引き上げ、期限の延長を求める 

●営業が継続できるように「家賃等支援給付金」の創設、減収補填のための「中小企業応援金」の創設を求める 

●区として家賃補助制度を創設すること 

●生活困窮者に対し、現金給付を含めたさまざまな支援策を講じること

●学校給食費の無料化に踏み出すとともに、就学援助の対象者や給付項目の拡充を行うこと。

 


 

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