ニューヨークNo.1 人気「松尾公子のハーレムツアー」は唯一のトミー富田直伝!こちらからどうぞ
(珍しく毎日更新中!)
●Twitterフォロー@kimikoharlem
●インスタフォロー@kimikoharlem
※YouTubeチャンネル登録KimikoHarlemお願いします
ハーレム取材・コーディネート・情報提供・リサーチetc.はお気軽に
Harlemtommytour@hotmail.comへ
11月放送のBS朝日人気番組
「町山智浩のアメリカの今を知る」
ゴスペル特集に出演しています。
アレサ・フランクリンの人生を描いた
日本公開に合わせて、
ゴスペル、ブルース、ソウルミュージック、、
ブラックミュージックの世界を
町山さんならではの切り口で紹介しているのが、
非常に面白い。
まずは、こちらのダイジェスト版をじっくりご覧下さい↓
(私もちょっと出てきます)
Kimikoさんのハーレムツアー
や、
でもお話ししている
「悪魔の音楽」の話し、
初めて耳にする方はいつも驚かれます。。。
実は、
教会以外(特にお酒が出るところ)では
歌わない、演奏しない、
という教会シンガー・ミュージシャンは
今でも沢山います。
(私を含め)ゴスペルを歌っている人や、教会が身近にある人の口から、
言葉を選びながら(教会の教えを念頭に)幾重にも包んで柔らかく出てくる話が、
日米の文化をよく知る、知識豊かな町山さんの、
ニュートラルな立ち位置からのストレートなズバッとした表現になると、
ちょっとドキドキしながらも、実はすごくわかりやすい、伝わりやすいところもあるかもしれません。
放送の中でご自身でまとめられているように、
まさに
「だいたい」こんな感じ。
番組レギュラーLA在住バイリンガル女優、藤谷文子さんは、ハリウッド俳優スティーブン・セーガル氏のお嬢さん、ご主人は映画脚本家・プロデューサーのハヴィエル・グヨン氏です
この番組 (通称あめしる)は、
毎週録画してでも見るというコアなファンが多いようですが、
著作権の厳しい数々の映像や写真や資料が、
いつもふんだんに使われているのは、
日本が誇る映画評論家の町山さんと
素晴らしい敏腕スタッフの皆さんが作り上げる番組ならではの魅力で、
なんと今回は、
映画「リスペクト」主役のジェニファー・ハドソンへの直接インタビュー、
リーズル・トミー監督へのインタビューまで出てきます。
そして、
町山さんの話題の中心でもある“ダメ夫(おっと)”
テッド・ホワイト役を演じたマーロン・ウェイアンズ本人の
せっかくのインタビューは、
「姿のみ」で、カットされているという、
誠に豪華な編集に驚きます。
インタビューで緊張が走るのは、
ジェニファーが語る母親とのシーン。
どこにも書いてない貴重なジェニファーの気持ちを、
町山さんが見事に引き出してくれています。
必見です↓
注釈)
番組内「アビシニアン教会では毎週ゴスペルが歌われています」のナレーションで参考イメージとして流れるのは私が通っているハーレムの教会で、アビシニアン教会内ではありません (撮影時はまだコロナ規制により教会がどこもバーチャル礼拝でした)
🗽KimikoHarlemチャンネル登録お願いします↑
※ リアルなニューヨーク・ハーレムの様子を、そのまま発信しているYouTubeチャンネルです。
自分がその場にいる気分を味わっていただければ幸いです。
YouTuberではありませんので、自分が出てきて喋ることも無い、静かな、脚色のない映像を目指しています。
<関連過去ログ>
●NYハーレム案内人 松尾公子 Kimiko Matsuo
NYハーレムの黒人コミュニティにどっぷり浸かって20年の音楽プロモーター、ディレクター、NYコーディネイター、日本人ながらハーレム黒人教会ゴスペルクワイヤーのリーダーに任命されている。
Harlem Japanese Gospel Choir主宰(2010年マクドナルドゴスペルフェスト史上日本人初出場で初優勝)、2014年アメリカの黒人コミュニティより、日本人女性初「ウーマン・オブ・エクセレンス&マン・オブ・ビジョン」受賞、米国最大のエンタメ・スーパーボウルの日本人初ゴスペル部門役員、2019年世界初公式ライセンスにてアポロアマチュアナイト日本大会開催など、”日本人初”を次々切り開くパイオニア。
●Twitter @kimikoharlem
●インスタ @kimikoharlem