当初からグローバルダイニングは協力を拒否してニュースになったけど、毎日新聞の目視調査によると、８月上旬で、「午後8時以降も営業の飲食店4割超 東京都心の繁華街で目視調査」だと書いている。
そこで９月１０日の金曜日、後輩の職人と実地調査に赴いた。
大和銀座通りの「一軒め酒場」に午後５時に行ってみると、堂々とやってる。店に入る前に、他所の居酒屋の呼び込みがいて、「お酒飲めます！」と勧められたが、誘惑に負けず目標の店へ。安いのが評判だけど、酒が薄かったらもう行かないぞと心に秘めて推参仕る。取り敢えず札幌生ビール中ジョッキ四百二十九円を頼み、神田串カツ百九円を2本ソースで。ポテトサラダ二百四十二円とジムビームのハイボール メガサイズ四百七円を頼む。後輩は玉露入り緑茶割り二百九円をガバガバ飲んでダブルハピネスというインドネシア辺りのリトルシガーをパカパカふかす。当然わしはエコシガーをパカパカふかす。
緊急事態宣言下で酒が飲めて、さらにタバコもパカパカ吸える店が養老の滝チェーン店である。
メニューから目に飛び込んできたのは、超厚切り男のハムカツパート２ 三百八円。（厚切りジェイソンじゃありません。）
こら昔懐かしいハムカツは食わなければいけません(^o^);
十分堪能したのでお愛想。なんと二人で三千五百円ちょっと！え？四千円でお釣りくれるのかよ！と(^o^);
帰り道、また居酒屋の呼び込み二人ほどに声を掛けられるも、もうたくさん飲んだんで、セブンイレブンでコーヒーでもと。そうしたら、コンビニ周りにネクタイ組の若いのが、路上飲みで賑わっている。
商店街の道々、９月末まで完全休業の店と、食事だけ提供して８時にきっかり閉める店と、緊急事態宣言完全無視の店がカオスになっていることが目視された(^o^);
以上で実地調査の実態は、都心と変わらないという結果になりました。
ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)
