皆様こんにちは。若松です。

 

 さて、本日はタイトルの通り、本ブログの終了のお知らせと言うことで、いつもより少し早い更新日ですが記事を作成しました。

 

 自社ビルへの移転を始め、弊社内で様々な業務の追加、変更があった結果、本ブログの更新までスタッフの手が回らなくなってきました。その為、大変残念な結果ではありますが、本ブログの更新を終了し、最終的にはブログの閉鎖・削除という形になります。

 

 今までの記事を消す必要があるのか? という点については、やはりブログなどのページを長期間放置してしまうとセキュリティーホールになってしまう懸念等があり、閉鎖、削除という手段を取らざるを得ないという判断となります。

 本ブログをご愛顧いただいた方、検索等から記事を見ていただき、いいねを付けて頂いた方などには大変申し訳ございませんが、何卒ご理解ご容赦の程、よろしくお願い申し上げます。

 また、このブログへ足を運んでいただいたことには感謝の念が尽きません。例え袖擦れ合う程度のご縁だったとしても、たった一度だったとしても、あるいは定期的に見て頂いていた方も、このブログを見ていただいた全ての方へ心からお礼申し上げます。

 

 前述の通り、最終的には本ブログは閉鎖・削除を行うこととなります。 

 詳細な時期は未定ですが、おおよそ1ヵ月程度で削除申請や削除の実行が行われると思われますので、本ブログをご愛顧いただいた方につきましては、今のうちに気に入った記事があれば記事の読み直しなどして頂けると幸いです。

 

 重ねまして、今まで本ブログをご愛顧いただいた方、何らかのご縁で本ブログへ一度でもご訪問頂いた方、本ブログへお越し頂き本当にありがとうございました。

 

 

 最後の記事として、少しばかり若松の近況を記事に纏めますので、風前の灯火めいた本ブログですが少しでも皆様の暇つぶしに貢献できれば幸いです。

 

 最近、SNSで気になるモノが流れてきました。何でも、硬いビスケットなどを好んでいる人が是非食べてみてほしいと紹介されたという「堅パン」とのこと。

 私も煎餅やビスケット等、比較的堅い食品は好んで食べるので、早速流れてきた情報を詳しく調べ、製品と最寄りの売り場を調べて買いに行ってみました。それがコチラ↓

 袋の上部が折れてしまってるので隠れてしまっていますが、くろがね堅パン、という商品です。

 大正時代、官営八幡製鐵所で生まれた食品で、堅パンとはそもそも、堅パンの亜流である乾パンと同じで保存食の一種です。

 本製品はカロリーと栄養の補給食として作られたため、ミルクや砂糖を含んでおり噛むと甘さが口の中に広がります。

 

 本製品の歴史と概要は兎も角、いざ実食と歯を立ててみると……確かに堅い! と言うか、堅いを通り越した別次元の言葉が必要に思いました。少なくとも、私の咬合力では文字通り歯が立たない堅さ。口に含み、暫くふやかしてようやくと言ったところです。

 それもそのはず、断面を見てみると相当に水分も空気も抜かれた高密度な塊がそこに……いやはや、堅パンという名に偽りなしといった感想でした。

 

 ちなみに、スープなどに浸して食べる方法もあり、製品そのものが甘めなので、温めた牛乳などに浸しても美味しいと思います。個人的には、少し塩気のあるスープの方が好みに合いました。

 かつてはこれをバリバリと噛み砕いて食べる人もいたのだとか……私もこれを食べ続ければ、いつかはそれくらいアゴが鍛えられるのでしょうか?

 

 そんなわけで、本ブログ最後の記事となりましたが、最後までお付き合いいただきまして誠にありがとうございます。

 クレアクレイス自体は、まだまだ元気に営業してまいりますので、何卒ご愛顧の程お願い申し上げます。

 

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