次男の自立⑦次男のいない生活 | 高橋瞳子のおいおい漫画

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いつの間にか忍び寄っている“老い”についてマンガで綴ろうと思っていましたが、
最近は習い始めた水彩画ばかり描いています。

次男の自立シリーズです。

今回最終回です。

 

 

今までの記事はこちら

次男の自立①宣言

次男の自立②物件

次男の自立③引っ越し準備

次男の自立④ワクワクの私

次男の自立⑤引っ越し完了

次男の自立⑥家事について

 

 

 

次男がいなくなり

3人家族となったわが家ですが、

どういう変化があったかというと

 

 

料理も

嫌いなものが多い次男の

気を遣わなくて良くなり

 

毎日帰宅時間が一定しない次男のため、

いつ帰って来てもいいように

かなり早くから

夕食の準備を開始していたけど

そんなこともなくなったし、

 

朝5時台に出て行く次男のための

お弁当作りを前夜にしなくて

よくなくなりました。

夕飯の片づけを終えてからの

お弁当作りが地味に大変でした。

 

夜早く寝る次男の部屋の

近くにあるトイレや洗面所を、

遅い時間に使っても

気を遣わずに済みます。

 

一人いなくなっただけで、

こんなにラクなのかと

ちょっとホッとしています。

 

次男はといえば、

それというのも、

お互い元気に暮らしているからですね。

 

 

親の肩の荷がひとつ下りて、

趣味に邁進している私です。

 

 

 

次男の自立シリーズはこれで終わりです。

途中更新が滞りましたが、

最後までお付き合いいただき、

誠にありがとうございました。