弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記

弁護士になって感じたことを綴っていきます(注意!!本ブログは弁護士湯原の個人的見解に過ぎません)

【記事投稿】ワクチン接種の有無による労務管理のポイントについて、弁護士が解説!

2021年11月01日 | 法律情報
2回ワクチンを接種した人が70%を超える中、おそらく社内の多数派はワクチン接種済従業員が占めているものと思われます。

こうした状況下で、ワクチン接種済の従業員とワクチン未接種の従業員との分断が発生し、

業務分担や配置などで、色々と(感情的な)トラブルが起こる状況になりつつあります。

なかなか一刀両断に解決できる門ではありませんが、会社が取り得る1つの考え方として

私なりに対処法を整理してみました。ご笑読ください。



ワクチン接種の有無による労務管理のポイントについて、弁護士が解説!























弁護士 湯原伸一



「リーガルブレスD法律事務所」の代表弁護士。IT法務、フランチャイズ法務、労働法務、広告など販促法務、債権回収などの企業法務、顧問弁護士業務を得意とする。 1999年、同志社大学大学院法学研究科私法学専攻課に在学中に司法試験に合格し、2001年大阪弁護士会に登録し、弁護士活動を開始する。中小企業の現状に対し、「法の恩恵(=Legal Bless)を直接届けたい(=Direct delivery)」という思いから、2012年リーガルブレスD法律事務所を開設した。現在では、100社以上の顧問契約実績を持ち、日々中小企業向けの法務サービスを展開している。



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