弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記

弁護士になって感じたことを綴っていきます(注意!!本ブログは弁護士湯原の個人的見解に過ぎません)

【記事投稿】改正育児介護休業法に基づく育児休業への対応について、弁護士が解説!

2021年11月15日 | 法律情報
従業員の子育てに対して事業者がどのように接するべきか、かなり価値観に変化が生じてきていること、

これに伴い、育児介護休業法も繰り返し改正されてきています。

その中で、2021年6月に成立した改正育児介護休業法は、事業活動においてかなり影響が生じそうな

改正内容が含まれていると考えれます。

そこで、2021年6月成立の改正育児介護休業法の概要と、その対処法について、

事業者側視点で解説を試みます。ご笑読ください。




改正育児介護休業法に基づく育児休業への対応について、弁護士が解説!
























弁護士 湯原伸一



「リーガルブレスD法律事務所」の代表弁護士。IT法務、フランチャイズ法務、労働法務、広告など販促法務、債権回収などの企業法務、顧問弁護士業務を得意とする。 1999年、同志社大学大学院法学研究科私法学専攻課に在学中に司法試験に合格し、2001年大阪弁護士会に登録し、弁護士活動を開始する。中小企業の現状に対し、「法の恩恵(=Legal Bless)を直接届けたい(=Direct delivery)」という思いから、2012年リーガルブレスD法律事務所を開設した。現在では、100社以上の顧問契約実績を持ち、日々中小企業向けの法務サービスを展開している。



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