本日もシアトルよりお届けします。
Yukakoです。
今年もCHSやりま〜す!
ってブログで報告したっけ?
今回も”くじ引きシステム”だったので
無理かなあ〜
とは思ったんだけど、
また選ばれたというのは、正直
去年CHSのトップを牛耳るカップルと何度か話をしたことがあったので、
きっと覚えていてくれて
選んでくれたんだと思うわ。
もう何回もやってるとわかってくるんだけど、
変な人も入ってくるので
なんだかんだ言ってプロフィール見たら
その人がどんなハイキングしてきたかとかもわかるし
管理しやすい人達の方が簡単に決まってるし
公には言わないけど
なんかそんな気がするなあ〜
私は選ばれたんで(多分)なんの文句もないんです
とは言っても
4月5月はまだまだトレイル的にはたいした所には行かないし、
4月初めは天気もどっちに転がるかもわからないし、
なので後半のハイキングに申し込んでたので
今日が2024年度第一回目のCHSハイクです
昨シーズンも
私のオープニング・ハイクのセント・エドワーズ公園
のリーダーだったモリーン&バーバラがリードする
スノホーミッシュにある
Lord Hills Regional Park
なんと参加ハイカーが私を入れて二人
CHSは定員に満たないと卒業生に枠を広げるので
リーダー二人にハイカー二人って事はまずない。。。。
卒業生が二人参加すると言ってたそうだけど
その二人共当日キャンセルだったとか
4月にシーズン始まってから聞いた所には
今年のCHS1は
平日ハイクのほうが人気あるそうで
って
事はリタイヤした人ばっかりって事???
それはいいんだけど
やっぱり人気ある日程のほうが
味が濃いスケジュールになるので
そっちが困るのよ
Lord Hills Regional Parkは
30年近くシアトルに住んでる
公園好きの私が
一度も行ったことのない公園だったで
私としては全然良かった
とは言っても
遠いので、CHSに入ってなかったら
多分来ることがなかった公園でしょう。
ビューポイント(マーブルキャンディー展望台という名前)からの景色も綺麗だけど
まあ、
このくらいだったら
イサクワのマーガレット・ウェイくらいでも見れるわ
アメリカの凄いところは
どんな所にも
こういう大きな公園があって、
近所の人たちが犬の散歩に来たり、
私達みたいにハイキングに来る人にも
アーバンハイクができるくらいのトレイルがちゃんとあって
どんなニーズの人にも
自然の美しさを楽しませてくれるのがアメリカの公園です。
とは言え、
この公園の近くに住んでるハイク・リーダーのモリーンが
”ここには何百回も来たことあるんだけど
毎回迷っちゃうのよね〜”
って
そう言えば
こんなに大きな公園なのに
トレイルのサインがほとんど出てない
GPSなしでは
”確かに”迷います
私達は川まで行ってそこでランチでしたが、
自分がどこに行きたいのかをちゃんと決めて
それに向かって歩くにしないと、
目的なしで歩いてると
まじで迷って駐車場に帰れないかも
ハイカーがこんなに少ないハイクに参加した事もなかったので、
今まで私が喋らなくても
大抵おしゃべり好きのアメリカ人がずっと喋ってるんだけど、
今日は頑張って喋りました。。。。。
なのでたいして歩いてないけど疲れました