貧乏神とは・・・

取りついた人間や、その家族を貧乏にする神。

日本各地の神話・落語などに名が見られる。

貧乏神と聞いて、お金に困ると思っていませんか？

あ金だけでは、ありません。

心の貧乏神は、負のオーラに包まれてしまいます。

たとえば・・・・

いつも愚痴を言っている人

不平不満ばかりの人

妬み・嫉妬・怒りの人

上から目線の人

見返りを求める人

悪いのは人のせい

噂話の好きな人

人の幸福は嫌

こういう人は、

心の貧乏神です。

貧乏神の口癖は・・・

お金がない

時間がない

知らない

出来ない

信じられない

ない、ない！

そういう人は、とっても疲れます。

側にいる人も、疲れてしまいます。

疲れる=憑かれる

そう貧乏神に、憑かれた状態です。

身体に不調を感じます。

負の言葉、行動に巻き込まれて、どっと背中に乗っかってきます。

貧乏神ですから、お金も出て行ってしまいます。

貧乏神の嫌いなことは『感謝』です。

人に対して、『ありがとう』と感謝の気持ちを忘れないでください。

ひとの幸福を願ってください。

そのようなことは、貧乏神は大嫌い。

貧乏神の方から、逃げていきます。