風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

18祭①

東京ドーム公演、初日&2日目に行ってきた。

タイトルに①とつけた今回は「ライブ前後の様子」について簡単に。

その後、ライブ前半「18祭②」ライブ後半「18祭③」と続く…はず。近日中に更新できるよう鋭意努力する。

 

コロナ禍なのでライブはひとりで参加していたが、今回は久しぶりにお仲間と。初の同行者登録にドキドキ、ペンライト連携にハラハラ。頑張れ私!状態。

同行者がしっかり者でよかった。話も弾んで楽しかった。ご挨拶させて頂いた方も、みなさんお元気そうで何より。心身共に健康第一!心からそう思った次第。

 

自宅最寄駅から、南北線後楽園駅へと向かう。

駅から待ち合わせ場所に向かう道は、思っていたより空いていた。時差入場だからかな。十五祭のときは身動き取れないくらい混雑していたから、そういうことなのだろう。

至る所で記念撮影。どのメンバーが撮影会キャラとして人気があるのかよくわかる。

所々にキャンジャニちゃんの制服を着た子たちが。一体どこで入手するのだろうか。ご丁寧に髪型まで一緒なのね。「あらかわいい」としばし和む。

そういう私は、自宅内にある「ナス」をかき集めたコーディネート。箱推しだし、好きなタレント名には「丸山隆平」と入力しているマル担だけど、現場は「ナス」と決めている。

その理由は海よりも深い。長くなるので省略(笑)

 

LINE電話は繋がらず。結局はメッセージでのやり取りに。お仲間と無事合流してからは、特にトラブルもなく入場。チケット発券後、座席番号を静かに噛み締めながら足早に目的地に向かう。大倉Pが言っていた通りの動き。

前より静かになったと感じてはいた。4人→2人の入場に変わったからだと勝手に思っていたが…ふと周りを見渡すと、数々の荒波を乗り越えてきた強者たちの姿が目に入る。その姿からは「座席如きで動揺してなるものか」という気持ちが伝わってくる。

「初めて関ジャニ∞のライブに行きました!」という人たちが増えてきた。今回も一般が出ていたので、そういう方も多かっただろう。

私の目に入った範囲では、男エイターが増えたというよりも「カップル」もしくは「ご夫婦」が増えたように感じた。

帰り道、明らかに私より先輩のご夫婦が、楽しそうに感想を語り合いながら歩いていたのは素敵だった。ご主人が熱く語っていたのは、ドームの圧についてだったけど。

ちなみに、私よりエイト好き歴の長い「自称ヨコ担」の旦那は、一度もライブに来たことがない。女性が多いと緊張するから遠慮しているらしい(嘘だと思う)

 

ライブに向かうときも、ライブが終わったあとも、多幸感に溢れている。

初参加と思われる方が、関ジャニ∞のライブは「終わってしまった」という喪失感よりも「明日から頑張ろう!」と感じるライブだった、と呟いていた。

私の場合、ライブ直後はアドレナリンが出て元気になり、早くも「次のライブは!」になるけど、翌日に疲れが出ていそいそと湿布を貼るパターン。ある意味何かを失っているのかもしれない(笑)

そんな心地よい疲労感や湿布の爽快感も含め「生きている!」と実感する。それを感じたいから、これからも私のライブ参加記録は増え続けるだろう。

 

おしまい…ではなく続く。