第739話. 陰謀論(30) 中間報告としてのまとめ:共産主義も資本主義も目指すものは一緒:エリートが統べる世界政府による世界支配:監視管理される家畜の如き人類 1984(改4)

2022-05-04 07:13:12 | ★陰謀論
湖畔人です。

●陰謀に翻弄された250年

ちょうど、ここ4回の陰謀論(26)(27)(28)(29)が、陰謀論の全貌を見渡すにとても理解が進む、良い思考材料だと思えたので、ちょっとこの辺りで陰謀論のまとめ、これまで学んだことの中間報告をしたいと思います。
この世界は、残念ながら、陰謀を企て、実行する極めて頭が良いが、大分イカレていて、大分邪悪な方々によって様々な事件が起こされ、人類が巻き込まれ、その都度、世界秩序が変化してゆきました。特にここ250年は。

●彼らは誰?

彼らの事を、DS(ディープステート)とか、イルミナティとか、フリーメーソンとか色々な呼び方で呼んでいますが、自分としては今はイルミナティで良いかな?と思っています。

主体は主にユダヤ人の英米の金融寡頭勢力です。ユダヤ人と言われるロスチャイルド家や、一般的にはユダヤ人ではないとされているロックフェラー家が有名ですよね。他にも13家系がイルミナティのコアとか、さらにその上に12貴族がいるとか、まぁいろいろ言われていますが、やはり中心はその二つの家系とその仲間達が中心かと思います。

アメリカの中央銀行、FRBは私企業ですが、その株主は秘密にされていますが、そのFRBの株主達、または、前話で説明した通り、ブラックロックやバンガードの株主が、その中核と思っていただいて良いかと思います。そうすると、ロスチャイルド家や、ウォーバーグ家や、シフ家や、ロックフェラー家、モルガン家、後は、ブッシュ家とか、ラッセル家とか、他諸々ですが、ロックフェラーは、モルガンとシフ家に育てられた存在で、モルガン家はロスチャイルド家にロンドンで育てられたアメリカの銀行家でして、シフ家はドイツ時代からロスチャイルドの近所付き合いで盟友と言う事で、まぁやはり中心はロスチャイルド家かと思いますね。各国の中央銀行の中央銀行と呼ばれるBISもロスチャイルド家が作ったと言われており、やはりロスチャイルド家が中心です。

そもそもイルミナティは、初代ロスチャイルドの命令でイエズス会のアダム・ヴァイスハウプトが立ち上げた組織ですのでね。彼らは、危険視されたので、フリーメーソンに紛れて存在して来ましたが、アメリカでは、イルミナティはスカルアンドボーンズと呼ばれ有名ですね。フリーメーソンはオカルトサロンみたいな同好会みたいな感じであって、コソコソと企てがしやすい環境だったので、イルミナティに隠れ蓑として悪用された格好でして、フリーメーソンはその意味で被害者ですね。

と言う事で陰謀の中核のイルミナティは初代ロスチャイルドの命令で始まったので、ロスチャイルド家がやはり中心ですね。

余談ですが、アダム・ヴァイスハウプトの出身のイエズス会は、イルミナティの上位にあるとも言われており、武闘派の伝道集団&商売人集団でもあり、中南米では結構えげつない事をしてカトリックの拡大に寄与して来た組織です。
まぁカトリックのCIAみたいなもんです。武器を売り、奴隷の売買もし、日本の女性達も何万人と裸で欧州で売られていました。鉄砲との交換です。とても聖職者とは思えませんね。ザビエルは聖人なのか正直疑問ですね。イルミナティの日本侵略のプランはザビエルが日本人の優秀さに危機感を覚え、その頃から日本は攻略のターゲットに入っていたと言います。因みにロスチャイルド家はバチカンも子分扱いですね。

因みに黒船のペリーは近現代歴史家の林さんがよく言われていますが、ロスチャイルド家の手先です。明治維新では仏のロスチャイルドが徳川を支援し、薩長を英ロスチャイルド(サスーン=グラバー)が支援をしと、いつもの如く、両側から攻めています。日露戦争時も両側で、シフ家が日本を支援し、ロスチャイルド家がロシアを支援し、と、何時だって両方から攻めるのです。因みに彼ら英米の金融家達はヒトラーも支援をし、スターリンも支援し、中共も支援しと、一見英米の敵を支援していました。いつだって両サイドにつきます。

いずれにせよ、イルミナティの多くはロスチャイルド家を中心にしたユダヤ人達で、且つ金融一族で、国家財政より大きな規模の資産を動かしており、メディアも支配しているので、世論形成が出来る人達であり、前話で説明した通り、ブラックロック、バンガードを通して、世界の主要な企業は株主として彼らの持ち物なのです。なので、実質世界を支配しています。

まぁ、ユダヤ人って言っても、後でユダヤ人論でもやろうかと思いますが、ロスチャイルドらイルミナティのユダヤ人達の多くは、正統派のユダヤ教徒ではなく、改革派のユダヤ教、フランキスト派のユダヤ教徒であって、正統派を排斥せんとする過激で危険な思想の持ち主達でして、USでは、正統派ユダヤ教徒を弾圧、殺害する事件まで発生しています。因みに全米最大のユダヤロビイストAIPACの主要構成員は改革派が主流です。

まだ勉強不足ですが、敢えて混乱を作り出すことでメシアを呼び込む?とかでトラブル礼賛、戦争礼賛な所があり、ちょっとアレなのです。彼ら改革派を悪魔教徒なんて言う人達も多くいます。

●陰謀の究極の目標

究極の目標は彼らエリート達、ユダヤの金融家達とそのフォロワー達が統べる世界政府を作り、その他大勢の人類に彼らの指示に従ってもらう世界を作りたい訳です。我々一般市民達が監視&管理される世界人間牧場を運営したいようです。

簡単に言えば世界支配を目指しています。

彼らユダヤの賢いエリート達が全てを決め、その他大勢の世界の人々を、家畜のいる牧場の如く管理支配するつもりです。彼らのベンチマークは、彼らが生み出した中国共産党が今実施している、デジタルとCCDカメラを使った人民を監視、管理し、人民にスコアを付けて統治していますが、あれを世界レベルでやらんとしています。1984の世界です。中共は英米の敵に見えますが、でもイルミナティからすると中共は彼らのDSの最高傑作ですね。

彼らは、そうした全体主義を、自由や民主を重んじる筈の西側からも実現せんとしています。数十年かけて西側諸国を内側から教育やメディアを使って左傾化してきました。その結果が今のほぼ社会主義の政策ばかりのバイデン政権の出現です。一方、中共など本場の共産主義の国の方は、そのまんま全体主義ですので、両側から攻めて、世界を彼らエリートが統べる人間牧場に仕立てんと画策し、大分仕上がってきています。いつもの通り、彼らは両側から攻めているのです。

前話で説明した通り、DSは、ブラックロック、バンガードを通して、メディアを含む世界の主要な企業群を、株主として支配しているので、メディアやBIGTECHを含む世界の主要企業達を彼らの思い通りに動かし、彼らの思い通りに世論を形成できる立場にあり、自由なはずの自由社会で、彼らは彼らの立場を利用して人々に判らないような形で専制的な支配をしており、その支配構造は、おおっぴらかどうかだけの違いであって、一党独裁の中共のエリートによる専制的支配構造とさほど変わりはありません。それだけの強い強制力と権限、支配力も持っているのです。

資本主義も究極まで行くとこうなるのです。なにせ紙幣の発行権を彼らは持ってますのでね。幾らでも無から富を生み出せる状況にあるので、なんぼでもお金を刷り、そのお金で大会社でも何でも、それこそ国を買える状況にあります。一部のエリートによる、完全支配です。資本主義も共産主義もエリートがすべてを決める世界と言う意味では、ほぼ一緒なのです。所謂オーウェルの1984の世界です。

BIGTECHもブラックロックやバンガードを通し彼らイルミナティ(DS)が支配をしているので、世論形成も簡単に出来れば、気まずい意見を排除、検閲も出来るし、ネットを介した、人々の思考の動きの監視や、購買の履歴監視、移動の履歴の監視、今後は病歴から預金状態まで丸わかりできる一歩手前まで来ています。日本のマイナンバーカードもそれに相当します。西側だと言うのにほぼ中共と同じ完全なる監視&管理具合なのです。ポイント制なんてみんな釣られるけど購買履歴丸わかりです。別に大した物を買ってないので別に見られても構わない、という考えもあるけどね。でも自分は嫌だね。

そして、DS、イルミナティは、彼らの目標である世界政府樹立のために、強国や、強い企業の力を削ぎ、土地を奪い、愛国心を奪い、共産主義を流行らせる為に、過去大きな仕掛け、第一次世界大戦や、世界恐慌、第二次世界大戦も彼らが無理やり起こしてきました。

それは、第666話のアルバートパイクの所でも言いましたが、イルミナティの最高幹部の一人だった彼が、イタリアの革命家・ジュゼッペ・マッツィーニに書面で語った通りでして、パイク曰く、
「第一次世界大戦は、ツァーリズムのロシアを破壊し、広大な地をイルミナティのエージェントの直接の管理下に置くために仕組まれることになる。そして、ロシアはイルミナティの目的を世界に促進させるための“お化け役”として利用されるだろう」、
「第二次世界大戦は、『ドイツの国家主義者』と『政治的シオニスト』の間の圧倒的な意見の相違の操作の上に実現されることになる。その結果、ロシアの影響領域の拡張と、パレスチナに『イスラエル国家』の建設がなされるべきである」、
「第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす、意見の相違によって起こるべきである。世界的な紛争の拡大が計画されている……」、
「キリストの教会と無神論の破壊の後、ルシファーの宇宙的顕示により、真の光が迎えられる……」。
と、彼は手紙に記していました。

彼の言いたいことをもっと簡潔に言おうとすると、

"今後世界を統一するためには、3つの世界大戦が要る。
第一次大戦では帝国ロシアを倒し、共産主義が統べる国、ソ連を産み出し、第二次大戦ではドイツ帝国を倒し、ソ連と中共を中心に共産主義圏で世界の半分を占めさせ、3回目はシオニストとイスラム教徒がお互いに滅し合わせ、その戦いに世界中の国々も巻き込み、最終戦争に結びつけ、世界人口を減らし、国々を疲弊させ、イルミナティによる世界統一政府により世界は支配される。悪魔を信じる我らの下に地球を支配するのだ。”

と言う趣旨の事を言っていました。
南北戦争、リンカーンの時代にそうしたシナリオは既に決まっていたのです。

そして今、ダボス主導のグレートリセットでもって、更に世界政府実現に向けて突き進まんとしているのです。気候変動とワクチン管理が今の彼らの目玉ですね。

●彼らの実績

彼らがやってきたことで有名なのは、
・フランス革命(共産革命)、
・ロシア革命(共産革命)、
・スペイン革命(共産革命)、
・第一次世界大戦、
・世界恐慌、
・第二次世界大戦がとくに有名です。
・後は、ペレストロイカ、
・9.11、
・カラー革命(中東や東欧の政権転覆)、
・パンデミック騒動(ウィルスとワクチン)、
・気候変動騒動、騒ぎ、
・後は唯物論と共産主義の拡散、ですね。因みに共産主義を編み出したマルクスはロスチャイルド&コーエン一族の出です。

教育に入り込み、共産主義礼賛、唯物論的科学至上主義礼賛の風潮を作り出し、唯物論で神と宗教を否定し、倫理観を弱め、王族を否定し、愛国心を否定し、家族も否定し、政府への隷属を強要します、そうした流れが出来、結果今の左傾のバイデン政権が誕生する事になります。

後は、

・イングランド銀行を乗っ取った事、

・イギリスに根を張り、議員にもなり、貴族にもあり、シティの帝王になり、王族より上位に立ちUKを支配した事。

・後はFRBを作る為に、ウッドロウ・ウィルソン大統領を無理やり選出させたこと、

そのウィルソンは、ロスチャイルドの為に、

・FRBを作り、おかげでロスチャイルド家は、貨幣を刷って、アメリカ政府やアメリカの銀行にお金を貸して、利子を貰う存在になりました。

また世界統一政府樹立の布石として、反対が多かった、

・第一次大戦に踏み込み、帝政ロシアを弱体化させロシア革命を起こすきっかけを作り、

同じく世界統一政府樹立の布石として、

・世界政府の雛形としての国際連盟を作りました。戦後は国際連合ですがね。またEUもダボス会議も世界政府の雛形として誕生しました。

こうして見ると、ロスチャイルド家の為にアメリカと世界を売ったのがウッドローウィルソンでした。

また、カラー革命って大きくまとめましたが、その中に、ウクライナのマイダン革命もその後の騒動も含まれます。

ロシア革命の主体は在露のユダヤ人達、レーニンやトロッキー達でしたが、非ユダヤ人のスターリンにソ連は強奪されてしまい、彼らの夢だったユダヤ人共産主義者達による世界支配の為の一大拠点としてのソ連、と言う構想はとん挫してしまいました。

・その失敗したソ連をペレストロイカで崩壊させ、ロスチャイルド家子飼いのユダヤ人経営者達、オリガルヒ達にロシアを統治させんとしましたが、

プーチンさんが現れ(担がれ)、そのユダヤ人のオリガルヒ達を追放し、ロシアをユダヤ人達の手から自分達、ロシア人の手に戻しました。なのでプーチンさんはロスチャイルド家の敵、DSのもっとも憎い敵なのです。隣国ウクライナはDSの息がかかっており、歴代の大統領は、殆どがユダヤ人達であり、ロスチャイルド家など英米のDSの意向を受けて、東部のロシア系虐殺等挑発行為を重ね、終いにはNATO加盟で核装備までやらんとした為、プーチンさんの逆鱗に触れ、今の事態となっています。

・そして、金融の力で、ブラックロック、バンガードを通して、世界の主要な企業を傘下に収め、その一部のメディア支配を通じて、人々を洗脳し、唯物論と共産主義を拡散しています。

なので、DS、イルミナティは、実質世界を支配しているのです。一部を除き、例えばロシアとか、インドとか、ブラジルとかね…。

これまでの彼らの実績を見ると、
無理やり混乱を作り出し、多くの人々を苦しみの中に置いた許しがたき悪業ばかりですが、
彼らがこれらイベントを通して何を達成しようとしていたかと言うと、
戦争で強国の力を削ぎ、
戦争で大きな土地を奪い、
ユダヤ系の金融機関に更にお金と力と権限が集まるように構造を変えんとし、
国連やダボス会議等世論を作る司令塔を育て、世論誘導をし、世界政府の真似事としての国連やEUやダボス会議を生み出しました。
全ては、彼らの世界支配の為、彼らの統べる世界政府の実現のためにやっています。

・今、彼らイルミナティが世界支配の切り口として使っているのは、国連とダボスを介して世界を巻き込んでいる気候変動騒ぎと、パンデミック対応としてのワクチンによる人類の管理ですね。気候変動は、環境への配慮は要るにせよCO2と温度上昇は余り関係が無くて(車のない数百年前は今より暑かったし)、CO2悪玉論で産業の構造変化と、石油産業の弱体化(=安く買える)を狙った芝居と思われています。人類を巻き込み国連を使い、数十年を掛けた壮大な嘘の芝居を見せられているのです。嘘もここまで来ると分からんだろ?と言う訳です。
パンデミックも、ビルゲイツなどイルミナティの一員の言動を見る限り、意図的になされた事、プランデミックであり、そこには人口削減への期待と、ワクチンによる儲け(富の集中等)と、ワクチンパスポートで人類の監視管理が可能になるので、将来世界政府への恭順をさせる時の為の練習をしたようです。
プランデミックで、一石三鳥と言う事で始めた企みです。結果は微妙ですね。

●彼らの手口

彼らの手口ですが、

1)代理を立てて、自分は後ろに隠れていて姿を見せませんね。ブラックロック、バンガードを使って表に出ない、みたいな?歴史上数多くの企てをして欧州各国から追い出され迫害され続けてきた長くて辛い歴史を持つので、企てが知られると困るのです。あまりに邪悪なのでね。また嫌われてしまいます。それどころか、今度こそ、地球に存在できなくなるかもしれません。なので、代理を立て、自分達は裏庭で涼しい顔をしています。彼らの弱みは陰謀がバレる事です。

2)対立する両方を支援しますね。要はどう転んでも負けないし、取りっぱぐれが無い完璧な手ですが、賭け事としては、イカサマですね。判らないように両方に掛けるのです。ただ、いつでも共産主義側が彼らの勝たせたい側なようですね。なぜなら中共を見ての通り、共産主義政府の方が、強制力があり人々を支配しやすいですしね。

3)メディアを使って戦争を起こし勢力図も富も隷属化も果たす

大手メディアは全て彼の手中にあり、彼らの意向に沿って嘘の情報で騒ぎ立て、潰したい相手が巨悪であり、成敗が要る、と世間の同意を取り付け、戦争を正当化し、相手国を徹底的に破壊した後に隷属をさせ、その国の当地のメディアと産業をまた支配し、自分の行為を正当化し続けています。戦争は一番儲かりますしね。彼らの権力拡大の歴史は、戦争を通して肥大化して来た歴史でもあります。ただその真意が判らないようにやって来たのです。

日本も戦前、米国内であること無い事言われ、日本=巨悪とされ日本内部の同調者の手引きで対米戦に強引に持ち込み、後は、日本側の情報が筒抜けな中、日本の手を封じ、戦争に勝利し、戦後も自民と新聞を抑えて親米国日本を作って来ました。日本を使って種類の違う核爆弾の威力の効果検証もしました。

そうやって日本もフセインもカダフィ―も倒されて来ました。今は、プーチンさんが対象ですね。

4)スパイとお金

MI6やCIAなど今も強力な諜報機関を持ちますが、嘗ても潰したい相手内にスパイをたくさん作り、内情を知らせ、ハメたい戦争へと誘導させて来ました。

先の大戦時も、近衛首相の周辺と、軍部、特に海軍には、ソ連とアメリカ・ルーズベルト政権と言うDSの手先、2方向からのスパイを多数日本政府内と軍部内へと潜伏させ、政府や軍部内の情報を米ソ英側に事前に共有し、また、スパイ達が要所要所で暗躍して日本を対米戦争へと誘導しました。

主にロックフェラーの作った太平洋問題調査会関係者達と朝日新聞関係者達が近衛の周りを固めました。メンバーは殆ど共産主義者達で、尾崎秀実、風見章、牛場友彦、松本重治、白洲次郎等々です。この辺りは近現代歴史家の林さんがお詳しいですね。また軍部にもこれら共産主義者達と呼応して、日本を対ソ戦から方針変換させ、対米戦へと誘導した永野修身、米内光政、山本五十六等、亡国の海軍三羽烏がいました。

彼らが暗躍し、対中戦争、その後の対米戦争へと日本は誘導されたのです。日本の行動作戦は筒抜けで、行くところ行くところに待ち構えられ、なす術がありませんでしたね。

戦後教育では、日本の帝国陸軍の暴走で起きた戦争、と言う事になっていますが、それは米英のDS達の作った幻想です。南京も慰安婦騒ぎも同様です。中韓が騒いでいますが、それを裏で煽って扇動しているのは米英のDS達の手先CIA等です。

そして、その風潮を作る為にお金を撒いて黙らせます。反抗したら不審死です。今は、プーチンさんも似たような状況下にあるのかもしれません。

5) 魔術

そしてDSの最深部は悪魔信仰者達ですが、彼らは先を見通せるサイキック達でもあります。そして強い念力で強引に事を起こしてきました。
その魔力で先の大戦も勝ったようなものです。

●今後

今後ですが、彼らの目的である世界政府の実現に向けて、ダボス会議や国連を彼らの意思の代弁者として使って意見を投げ掛けて来るでしょうね。今は気候変動とパンデミック=ワクチン強制ですね。今後益々WHOの存在が大きくなるでしょう。WHOへの最大の出資者はビルゲイツです。

彼らダボスや国連が推奨するグレートリセット後の新しい資本主義は、姿を変えた共産主義であり、物を所有しない社会、ベーシックインカムの導入など、必要最小限の生活水準を強要してくるでしょうね。貧しさの強要と均質化です。

そして、食糧危機が叫ばれ、人口削減の必要性が叫ばれるでしょうね。

世界政府を作るには、

・言う事を聞かせないと行けないので、大国、特に核保有国をまず手なずける必要がありますね。なので、ロシア、中国、インド、アメリカは手なずけたいでしょうね。

・言う事を聞かせると言う意味で邪魔なのは、愛国心のある強いリーダーでして、そうしたリーダー達は警戒されるでしょうね。なのでトランプさんや、プーチンさんやモディさんは嫌われるでしょうね。

・また、世界支配には大きな土地も必要です。その意味でも、ロシア、中国、インド、アメリカ、後は中南米とアフリカも欲しいでしょうね。
まずロシアのような大きな土地が必要なので、今仕掛かり中のプーチンさんを倒しにかかるでしょうね。

・そのついでに彼らの願いである第三次大戦があるかもしれません。それによる人口削減を同時に期待するかもしれませんね。またプーチンさんが仮に負ければ、その次は習近平とモディさんが狙われるでしょうね。中国とインドが世界政府への恭順を要求されるでしょうね。多分。

・また、中共バリのデジタル監視社会を目指して、よりデジタルな監視がしやすい仕掛けが投げかけられるでしょうね。マイナンバーカードとかワクチンパスポートとか、その手の罠が多数仕掛けられるでしょうね。

・また、今後も、パンデミックの続きがあり、それによる人口削減を期待するかもしれません。彼ら希望的には5億くらまで人類を減らしたいらしいのでね。コントロールしやすいサイズにする必要があるのだとか。(勘弁して欲しいです)イルミナティのマニフェストと言われるジョージアガイドストーンには5億人以下にキープとありますしね。

ただ、彼らの夢の実現は我々にとっては中共の様な不自由な世界、地獄になる事を意味するので、正直言って真っ平御免ですね。

●もしかすると彼らの本当の敵は日本?

彼らの目標は世界政府の樹立と世界征服です。

始めは強引に暴力によって植民地支配でそれを成さんとしました。実際、日本が先の大戦で暴れるまでは、世界の殆どが英仏独蘭米の植民地でした。日本とタイくらいです。植民地でなかったのはね。ただ、日本は戦後はずっとアメリカの植民地ですけどね。実質ね。ただ欧米列強の世界植民地支配の野望を砕いたのは日本です。

戦後も著しい経済成長で一時はアメリカを凌ぐほどの経済大国になり、戦後にもDS支配が危うくなりましたね。その後ITの勃興で逆転されましたがね。でも、日本の活躍の後、アジアでは日本に続き韓国、台湾、シンガ、中国、インド、東南アジアと、新興国が大きく経済成長しましたね。その流れのきっかけは日本ですね。戦後の世界の欧米支配の野望を砕いたのも日本です。

そして今の世界ですが、日本はG7とか言って一見、自由や民主主義等を尊びながらも実質は、ダボスが目指すように、共産主義指向なのが今の西側、G7ですが、日本はその共産主義指向のG7に付いてポチをしていますが、この流れを変えるのが本来の日本の使命かと思いますね。三回目のDSの野望砕きです。

世界は、専制vs.民主かの単純な構図で見るべきではなくて、左翼vs.保守、無神論vs.信仰者の対立で世界を見るべきなのです。何故なら人間の定義がその二つでは全く違うからです。中共を見れば分かる通り、左翼の世界では、人が中にいる脱線した新幹線の車両を埋めようとしたり、生きたお年寄りを袋詰めにしたりしていますが、ああした唯物論の専制国家では、国のメンツが人命より優先するのです、何故なら人をタダの物、社会を構成する部品、機械、と見るからです。国連が言う人口削減論もそうした思想がベースです。要は唯物論だからそうなるのです。でも神を信じ人達は、人間を神の子達とみますので、そんな惨い事は起きませんね。だから無神論vs.信仰者の対立で世界を見るべきなのです。

今のG7は、ダボスが言う通り、唯物論で科学万能主義の無信仰で、貧しさの均等化による平等の実現を目指す政府による監視&管理社会を目指しています。所謂、中共の統べる世界。所謂、左翼です。

一方、神仏への信仰を持ち、人間を神の子として見、国を愛し、家族や地域社会を大切にする伝統的価値観を重視する保守側のスタンスを持つリーダー達も存在します。トランプさんや、プーチンさんや、モディさん、後は負けましたがルペンさん等です。

今は、この、神を信じる人達と無神論者達のどちらに付くべきかと言うせめぎ合いがあり、最重要の価値観の分かれ目、と見るべきかと思います。

その意味では、バイデンのアメリカと欧州主要国と中共は左翼側で、信仰心のあるトランプさんのアメリカと、プーチンさんのロシア、インド、等は、保守側で、その対立の中、本来、日本は保守側につくべきなのです。

それがDSの野望、世界の悪魔支配を完全に打ち砕く事になるからです。

今の岸田さんはほぼダボス主導の新資本主義=親共産主義指向で、プーチンさん憎しで、左翼側ですが、あれではダメです。色々問題が起きて、神様は岸田政権にX印を付けられるでしょうね。

相手は悪魔の力を借りて魔術を使う人達です。日本は神様の側につくことが大事なのです。そう思いますね。

●我々がすべき事

やはり、今の世界の風潮、ダボスや国連が旗振りをする、行き過ぎた科学万能信仰と左翼思想にはNOを突き付けるべきですね。岸田内閣にもNO、今のテレビマスコミにもNOですね。

彼らを封じるには、彼らのおかしな動きにはいちいち声をあげて行く必要がありますね。いちいちね。フリーダムコンボイがいい例です。

さっきも言いましたが、彼らの弱みは多くの人々に彼らの陰謀と邪悪さがバレる事です。なので、陰謀論は彼らが最も嫌う所です。なので、多くの人々が陰謀論を学び、知る事、共有する事で、彼らの手口を知り、彼らの罠から自由になり、彼らの脅しに屈して隷属する必要が無くなります。彼らを無力化できるのです。皆でもっと陰謀を知る必要があります。

あと、取り敢えず、中央銀行は廃止にし、各国に紙幣発行権を戻すべきですね。一民間銀行がその国に利息を付けてお金を貸し出すなんて変です。止めましょう。日銀も半分は民間が株を持ってます。変ですからね。

改正銀行法も廃止にしましょう。中小企業を銀行がポンポン買えるなんて、ますます金融寡頭勢力がのさばります。彼らはお金があるだけで何も生みだしませんからね。

あと、彼らの裏にいる宇宙的な存在については、また別途、別の機会に触れたいと思います。

ちょっとだけ言うと、ホントかどうかは別として、イタリアのイルミナティのメンバーによると、現在のイルミナティってのは、別に18世期末にアダム・ヴァイスハウプトによって突然作られたわけでなくて、実は2万数千年前に地球外の存在から与えられたシナリオに沿って行動して来ただけで、ただそのシナリオは2012年末で途切れていて、その後はシナリオが無いんだそうですね。ホントどうしていいか分からんようです。2010年に公表されたアングロサクソンミッションでも、2012年12月を一つの区切りと見ている節がありましたし、まぁそう言う事なのかもしれませんね。と言う事は、彼らもうまく行っていない、或いは彼らの計画の邪魔をする勢力の方がもっと強い、と言う事かもしれませんね。

では、また、時々まとめをしたいと思います。まぁでも基本線は変らないと思います。

では。

湖畔人

(2022.05.04改訂 二回)
(2022.05.05改訂 二回)


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