おはようございます〜。

 

いつもこの様なおかしなブログを読んでくださりありがとうございます。

AWWの活動と並行して書いているため、頂いたコメントの御返事はお休みさせていただいているのですが、

昨日頂いたコメントのいくつかに今日はワタクシがコメントさせていただければと思いますので、もしよろしければお付きいくださいませ。

 

 

まず。

昨日は

 

 

こちらの記事を紹介してそれについて少し書きました。

ピアニストの反田さんが、羽生君に滑ってほしい演目として

 

「モデスト・ムソルグスキーの『展覧会の絵』とかも見てみたいですね」

 

 

と実際の曲名をあげてらっしゃったことに触れました。

 

そしてこの作曲家の名前は知っているけれど、曲は知らない、

「展覧会にどんな絵が飾られてるのか?湖畔の絵なのか?」

などとどーしよーもないことを書いたところ、思わぬ反響がありまして色々教えていただき、大変勉強になりましたので

シェアさせていただければと思います。

 

 

こういう時に心の底から「ああ〜ブログっていいな」と思います。

ほんとにほんとに嬉しい気持ちになるんですよね。

だから書いちゃうっていうことなんですよね。

 

 

さて、

私は作曲家の名前は知っている・・などと書いていたのですが「ムソルグスキー」を「ムソグルスキー」と誤って書いており、

これでは「むさぼりすぎー」みたいなので間違っているんだな、ということでしっかり覚えましたので、もう二度と間違えないと思います。←その覚え方非効率的、という批判は受け付けています。

 

 

 

そしてですね〜

「展覧会の絵」

ですYO!

文章で読んだ時「なんて印象的な曲名なんだろう」

ってすっごい思ったのです。

だって曲名が「展覧会の絵」なんですよ?

 

 

どんな絵なのかな?

音楽でその展覧会の絵をどうやって表現しているのだろうか?

ってめっちゃ思いますよね?

 

 

「美術館の鍵」

より

「展覧会の絵」

のほうが気になる!むさぼりすぎームソルグスギーすごいな、って思うじゃないですか?

 

と私は非常に浅い感想を抱いておりました。そうしたらですね・・。

 

 

 

「展覧会の絵」と聞いて、2017-2018シーズンに白岩優奈選手がフリーで演じているのをお知らせしたくって。
この時、まだ16歳かな? 大人っぽいワインレッドの衣装で、
でも堂々と演じていて素敵でしたよ。キスクラの岳斗先生もイケメンだし。(←どうでもいいですね)

展覧会の絵の曲自体は、検索すれば聞けるけど、優奈ちゃんの滑りもよかったら見てみてください。

 

 

とのコメントが!

おおおお〜白岩優奈ちゃんが滑っていたんですね!

と初めて知りました。フィギュアで使われる曲なんですね!

後で検索してみよう・・と思っていたところ。

 

 

展覧会の絵ですが、
hitsujigumo77さんも紹介してくださっていましたが、
羽生くんが欠場した2017NHK 杯で白岩さんが展覧会の絵でフリーを滑っていました。
羽生くんのいないNHK 杯でしたが、白岩さんのスケートを観て、癒されたことを思い出します。
NHK杯の動画はないのでフィンランディア杯の動画を紹介しますね♪

 

 

 

動画まで紹介してくださる方が・・!

みんなすごいな!

 

 

 

というわけで早速見てみました。

 

ああああ〜

「展覧会の絵」ってこの曲なのか!冒頭聴けばすぐわかるよ、ってこういうことか!

めっちゃ勉強になるうううう。優奈ちゃん可愛い〜〜。←感想がひどい。

 

 

動画まで紹介してくださって本当にありがとうございます。

 

確かにこの曲で滑っている羽生氏見てみたい。

ものすごい表現をしそう・・・。

 

 

そしてこの方ですが

 

 

ちなみに、蒼さんと絵子さんのブログは仕事の次の大事な用事です。

なお、ツチノコブログは、天然記念物なので、仕事中でもお腹が痛いふりをして、仕事中に読みます。

 

 

 

という「え?何も出ませんけど?」と破顔してしまう様なコメントまでしてくださりました。

BBIを愛して、大事にしてくださって本当にありがとうございます。

昨夜読ませていただいたのですが、あんまり嬉しくってしばらく興奮がおさまりませんでした。(そしてもちろんLINEでシェアしました)

 

 

 

そして、私がこういう風に、例えばだけど、私の書いた文章みたいなものが、もしかしたらどこかで誰かの力になることもあるのかもしれない、って感じられると、信じられないような力が湧いてくるんですよね。

これは唯一無二なんですよ。

他のことで代替出来ない感情なんです。

 

 

だから、羽生君は「応援してほしい」「気持ちをください」

って言うんだなっていうのが私なりに実感としてわかるんです。(おこがましくてすみません)

人々の「あなたの滑りが、存在が、光になる」っていう気持ちや、応援の言葉や、祈りが、

「現実として体と心を奮い立たせるエネルギーになる」んですよね。

 

 

 

花が咲くには光と水と土が必要です。

豊かな土(←家族や歴代コーチ陣やサポートチーム)にしっかりと根を張ったその植物が花開くのに必要なのが

水(←トレーニングや自己に関すること)で、後は光合成なんですよね。光が必要なんです。

 

なのでめちゃめちゃピュアで思いのこもった光を、私達が真剣に祈りとともに届けるのって、ほんとのほんとに力のあることなんだって私は信じているし、わかるのです。

 

 

だからみんなで応援したいんです。

ほんとうに、それが、現実として、彼の力になるのがわかるから。

 

 

 

はあはあ。

すみません。こーふんしました。

白梅さんからのコメントがあんまり嬉しかったもので・・。

梅ももうすぐ咲きますね!

 

 

さて、では次!

 

 

ムソルグスキーの「展覧会の絵」については
他の方からもありましたが白岩選手が以前使ってましたね~。
最初のトランペットの主題をお聴きになったら
すぐにピンとくると思いますよ~❗(^-^)
そういえばテレビ朝日のナニ○レ珍百景でもよくかかってるかも❗

 

 

 

ほんとそうでした。冒頭でそっこーでわかりました。

そしてそうですね、たしかにTVのいろんな場面で結構使われているかも。

 

そして「トランペットの主題」という表現をされている時点で

 

 

私は以前から反田くんの演奏にはとても興味があって
地元での演奏会は毎回欠かさず聴きに行ってました~♪

 

 

 

ああ〜。と納得でした。←なに?

色んな方が読んでくださっているんだなあって本当に嬉しいです。

 

 

そしてですね・・こちら

 

 

反田さんが「展覧会の絵」を挙げてくださったので、うれしくなりました。

もう50年も前、高校生で吹奏楽コンクールに出るため「展覧会の絵」を猛練習しておりました。


上品で静かな曲ですよ、展覧会で絵を鑑賞して歩く人物の眼を通して絵の世界を表現するというような感じでしょうか。田舎のこととて楽譜なぞ手に入らず、同じクラブの天才指揮者君がTVのN響演奏から耳コピで全楽器の楽譜を書いてくれ、みんなで演奏したんでした。

 

反田さんと同じように腹筋背筋ストレッチ1時間ランニングと体つくりから始めたので、音楽あるあるって感じで懐かしく思いました。

 

 

 

<上品で静かな曲ですよ、展覧会で絵を鑑賞して歩く人物の眼を通して絵の世界を表現する>

 

 

↑すごい〜。

言い得て妙。←使い方あってます?

 

それにしても

 

<同じクラブの天才指揮者君がTVのN響演奏から耳コピで全楽器の楽譜を書いてくれ、みんなで演奏した>

 

↑これすごすぎないですか?

楽譜が手に入らない田舎なのにすごい天才がいる!!!

その人千秋先輩っていう名前じゃないですよね?

 

そしてですよ、

 

<反田さんと同じように腹筋背筋ストレッチ1時間ランニングと体つくりから始めたので、>

 

↑これを読んで私も思い出しました。

私の通ってた中学の吹奏楽部の友人たちも体力づくりのために「うさぎとびしてたな」ってことを・・・・!!

な・・なつかしーーーー

 

 

うさぎとびって今でもするのだろうか。

今うさぎとびしようとしたら体が割れるかも・・←やばい

 

 

 

さて、そしてとっても興味深かったのがこちらのコメントでした。

 

日本の学校の音楽室には作曲家の絵が飾ってあったりして、ベートーヴェンやモーツァルトやバッハはクラシックに興味のない子でも顔は見たことあるとか名前は知ってるとか。

 

ベートーヴェンなんかはおそらく最も名前と顔が一致するクラシックの作曲家じゃないですかね。
ちなみに公立の学校でもグランドピアノがありますよね。よく考えたらそれって凄い事なのかも。

 

 

 

蘇る記憶・・。

思い出しました。

私が通っていた小学校の音楽室に後ろの壁にだーっとクラシックの神様達の肖像画が飾ってあったんですが

 

「夜になるとバッハの髪が伸びる」

 

↑っていう怪談があり、私はまじでそれを信じていたことを!!!
小学生エコちゃん可愛いな。

でもこれってかつら?なんですよね?だから髪が伸びるのではなくて、かつらを取り替えるってことですよね?←どーでもいいから

 

 

 

 

息子にそういう怪談ある?って聞いたら

「そんなのないです」

って言われてしまいました。

 

 

因みになんか知りませんが音楽室にまつわる怪談は多くってー

音楽室に続く階段があるんですが、そこがたまに12段から13段になる、そして13段になった時にその階段を使ったら呪われるっていうのもありました。

 

まじめに怖かったので、私は音楽室には絶対に一人では行きませんでしたよ・・。

 

 

そしてグランドピアノの件。

これは本当にすごいことで、うちの旦那さんは日本に来てから初めて木琴とか鉄琴とかの実物を見たそうです。

なんか色々カルチャーショックです。

そしてうちの旦那さんに限らず、日本に住んでいる外国人の人達と話すとみんな「給食is the best」と口を揃えて言います。

 

 

特にうちの地域は、地元の野菜を出来るだけ使い、給食室で調理して出来立ての温かいものを皆で食べているので、「栄養バランスの整った地産地消の食事を毎日取れるってこれ以上ない教育だ」と旦那さんは言ってます。

 

 

あとあれですね、私は一切今までそんなこと考えたことなかったんですが、幼稚園とか保育園で畑やったり芋ほり遠足があったりとか、小学生になると朝顔観察したりミニトマト育てたりするのもすごくびっくりするみたいです。

「アメリカの小学生にもこういうの習ってほしい」っていつもうちの旦那さん言ってますね。(でも日本の食料自給率は低すぎなのでほんと、色々難しいですけど、「野菜はスーパーマーケットで出来ている、って子供が思わないだけ良い」と旦那さん談)

 

 

 

さて、そして最後はこちら。

 

 

 

音楽や美術の授業、無い国が有るんですね~!知らなかったww
学校の授業でやることの弊害は、成績つけなきゃいけないことでしょうかね
特に日本人は真面目だから、『上手に』やらなきゃいけない、って思うからかなぁ、、


芸術は表現なんだから、上手い下手じゃなくて、そういう『自分を表現する』ことの面白さを子供たちに教えられる先生だと良いんだけどねぇ。

 

カリキュラム決まってるとか、成績つけなきゃいけないとか、専門じゃない先生が教えなきゃいけないとか、色々問題が多いね、、

ところで『展覧会の絵』ですが、多分エコちゃんが凄く好きなタイプの絵かも(笑)

『バーバヤガーの小屋』(バーバヤガーは山姥みたいな人)
とか、『殻を被ったひよこの踊り』とか、公園でお喋りするおばさんたちとか、、、ちょっとグロテスクっぽいところもある絵で、確かエッチングかなんかーー色の無い絵ですね。


ムソルグスキーのお友達の画家さんの絵だったと思います。
私は『バーバヤガーの小屋』が、音楽も絵も小さい頃から大好きです(笑)
そして、管弦楽に編曲したのは、ラヴェルです。
ムソルグスキーもラヴェルも、ホントに天才❤


エコちゃんは知ってるかもだけど、因みにこの中の『キエフの大門』は、日本人ほとんど聴いたこと有ると思いますよ~テレビでしょっちゅう使ってますから。

 

 

 

 

冒頭の学校の授業でやることの弊害は成績をつけなきゃいけないことかなあというのは同感。

ちなみになんですが、私のお友達家族でアメリカから日本に引っ越してきた家族がいるのですが、小学校ずっと向こうで行っていて、日本の体育に衝撃を受けてしまいました。

<皆の前で出来ないのにマット運動をやらされる。皆体育座りをして他の人を見る。>

ことがトラウマになり、体育の授業に出れなくなってしまいました。ほんとに色々難しいですよね。

 

私自身は体育で苦労した覚えはないんですが、「子供の頃体育が嫌いだったから、自分は運動が嫌いだと思っていたけど、大人になって、体を動かすことじゃなくて、「体育」が嫌いだったんだとわかった」とかいう話を結構聞くし、何と言ってもですね

 

皆の前で出来ない自分を評価される体験の積み重ねだとか、整列して号令掛けて、同じ体操着着て、っていうのはもうやめたほうが良いんじゃないかなあと私はずっと思っています・・。

 

 

そしてコメントの続き。

 

 

<『バーバヤガーの小屋』(バーバヤガーは山姥みたいな人)
とか、『殻を被ったひよこの踊り』とか、公園でお喋りするおばさんたちとか、、、ちょっとグロテスクっぽいところもある絵で、確かエッチングかなんかーー色の無い絵ですね。>

 

 

う〜ん、言ってることの意味がわからない。

エッチングってエッチなことするってことではないんですよね?←明らかに違うだろ

 

 

ただですよ。私はバーバヤガーと聞いて思い出しました。

 

 

 

うちにこの様な絵本があったことを。

コメントのバーバ・ヤガーとこの絵本のバーバ・ヤガー同じですよね?

家に足がついてるんですけど何事ですか?

 

 

この絵本何でうちにあるんだろう。息子が大きくなってから誰かにまとめてもらった中の一冊で、読んだことなかったなあ・・。

 

 

 

 

バーバ・ヤガーのおうち怖い!

塀が骸骨なんだけど!

音楽室で髪が伸びたバッハとは別人物ですよね?←何の話?

 

 

 

 

 

 

でもこの絵すごく好き。

絵本って魔法の世界ですよねえ。

こういうハンカチ欲しい。

 

 

なんかすごいストーリー展開だったので←長い物語でした。

うわあああと思ってたのですが

 

 

 

 

最後皆で平和においしいカブをどっさり食べてました。

 

めでたしめでたし。

 

管弦楽に編曲したのはラヴェルなのか〜。

私ラヴェル好きなんですよ。詳しくないけど・・。

 

 

 

 

そして

 

<エコちゃんは知ってるかもだけど、因みにこの中の『キエフの大門』は、日本人ほとんど聴いたこと有ると思いますよ~>

 

とのことだったのですが、私はタイトルだけ聞いてもわかりませんでしたので検索しましたのです。

 

 

これであってますか?

これラヴェルアレンジ?

 

うわあ〜勉強になるうう。うーんこれは羽生氏が滑ったらすごそうだな。なんか天から光が射し込んで、天使が舞い降りてきそうですよ。それこそルネサンス絵画のような・・。(でもナニコレ珍百景のイメージも強いな・・)

 

 

 

みなさんほんとにほんとにありがとうございます。

きっと読んでくださった皆さんも楽しんでくださったんじゃないかと思います!

 

 

いつもお返事は出来ないのですが、コメントは本当に大切に読ませていただいていますので、お気軽にご意見ご感想、ご要望等お寄せください!

 

 

 

それでは今日は最後にー勉強つながりでー

 

 

 

いつも

「日本語難しいー」と旦那さんが困っています。

昨日は

 

 

 

こんなの見てたんですが

「え・・それ知る必要ある?」とは言えませんでした。日本語ティーチャーに聞いて教えてもらうことを願います。

 

 

昨日も今日も新しいこと知れて嬉しいです。

誰かが言ってました。「いつでも今日が一番若い日。」だと。

そうなんですよねえ〜。

 

 

 

というわけで今日もいってみましょ〜〜。

 

お読みくださりありがとうございました。

皆様どうぞ、良い一日をお過ごしください!

 

 

 


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