五輪観戦にまつわることなどなどその２

おはようございます〜。

 

昨日は北京五輪観戦チケットに関して公式にニュースになってましたね。

 

 

 

中国で新型コロナの変異ウイルス、オミクロン株の感染が広がる中、北京オリンピック・パラリンピックの大会組織委員会は、一般向けのチケットは販売せず、会場での観戦は招待したグループに限定することを明らかにしました。

 

北京オリンピックとパラリンピックの観客について、大会組織委員会はこれまで、海外からの受け入れを見送り、中国本土の居住者に限って認めるとしていました。

しかし、組織委員会は17日夜、新型コロナの感染状況を考慮して計画を変更し、一般向けのチケットは販売せず、会場での観戦は招待したグループに限定することを明らかにしました。

 

 

五輪観戦チケに関しては少し前に記事に書きかました↓（更新する時めっちゃ緊張した。そして嫌なコメントは来ませんでした。ありがとうございます。）

 

 

 

 

その中で中国のファン達が現状をどんな風に受け止め、そして悲しさ寂しさの中でもどんな風に前を向いているか、

「一番大事なのはユヅをサポートすることだ」との信念の元行動していることなど書きました。

 

このブログを書いた時点ではまだ「公に」チケ販売はない、ということは発表されていませんでしたので、私が話した中国在住のファンの方は

「行けない、会えない、買えない、応援できないのは悲しい。

でも何より心配なのはユヅが会場に来て、いつもと違うことに戸惑うかも知れないこと。

会場にファンはいない。それを知ってい欲しい。」

 

と言ってたんですよね。

 

中国政府がチケット販売がないことを明らかにするかどうかはわからないから・・ということで。

 

 

そして実際チケットを一般に販売しないと発表しても

 

 

 

組織委員会は17日夜、新型コロナの感染状況を考慮して計画を変更し、一般向けのチケットは販売せず、会場での観戦は招待したグループに限定することを明らかにしました。

そのうえで、観客に対しては、観戦中やその前後に、新型コロナの感染対策を厳格に守るよう求めるとしています。

具体的にどんなグループを招待するのかや、受け入れる観客の人数などは明らかにしていません。

 

 

とのことでこの辺りは最後まで明らかにはならないかも知れないですね。

 

このニュースが出た後の私のお友達は

 

「ほっとした・・。これでユヅはもう少なくとも先に状況を知っていることが出来る。」

 

と言ってました。

それを聞いてまた、その深すぎる愛に胸打たれてしまいました。

 

彼女は

「色とりどりのバナーやプーの代わりに、中国国旗が会場では揺れるだろう。それ一色になるだろう。

でもユヅが最初からそれを知っているなら私達はその上で出来ることを考えれば良い。」

と言うのですよ。

 

 

 

 

 

 

 

泣いちゃうよね。ぐすんぐすん。

 

 

 

 

 

前回も書きましたが、コロナ対策でこういう状況にならざるを得なかったとは言え、政府は間違いなく国威発揚にそれを利用するでしょう。

中国ファンでびっしり埋まった観客席と熱狂的な応援を見るのを私もとても楽しみにしていましたが、しょうがないですね。

 

 

 
↑ヨーロッパ選手権では１月１１日から１５日の間に（わかっているだけで）コロナ陽性のケースが１４あったということですし、
今大規模イベントを開催するということは（それも五輪！）ほんとにほんとに大変なことですよね。←語彙力がない
 
 

 

 

＜残念ながらfanyu達は五輪会場に行くことは出来ない。

そして用意された観客たちはプーレインや応援をすることは出来ないけど、私達はSNS上で温かい言葉でユヅを応援することが出来る。ユヅ、どうか私達の愛を強さにして羽ばたいて。＞

 

ということで、ほんとーに愛が深いですよね。

こみあげてくるものがあります。

 

 

 

 

 

（３分ぶり２回目）

 

 

そしてこの方の言う通り、それぞれの場所から皆でそれぞれのやり方で思いを飛ばして応援しましょう〜〜！

パンデミックの中で開催された五輪として後世に名を残す大会になるでしょう。

五輪のあり方や意義なども再度問われる機会になるかも知れません。

 

うまく言えないんだけど・・羽生君の挑戦する内容に関しても、そして五輪史の上でも、人類史の上でも、何だか大事な歴史の１ページを目撃することになるんだろう、と今はまだぼんやりなんですが、感じている私です。

 

 

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さてそしてこちらの野口さんの記事。

 

 

 

 

＜日本の体操界が一丸となってユヅを応援している。彼が目標を達成するために。

泣く。無理。＞

 

 

 

 

そしてそこにあるリプも・・・

 

＜４Aはもう物理研究のグループワークになってきてる。まじ泣ける。＞

 

と。

 

もう自分だけのジャンプじゃない。

皆の夢を乗せている、と語っていた羽生君の言葉が蘇ります。

 

１分ぶり３回目。

 

 

 

北京ではそういう色んな思いの形がきっと彼を支え、高く高く宙へと舞い上がる力となることでしょう。

 

 

 

皆で応援してるからね！

羽生君！！！

 

 

 

 

そしてそして、参加する選手の皆さん、関わる全ての方達の健康と安全が守られますように、心からお祈りしています。
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それでは皆様よい一日を。

ハバナイスデー！

えこ