これは１年くらい前かな？のレビューです。
マッチドットコム（日本バージョン）のお試しトライアル期間を
試してみた私。デーティングサイトの先進国といっても過言ではない
アメリカではデーティングサイトの定番であり一番知名度も高いので、
もちろん、私も試したいとは思っていたので、トライアル期間中だけでも
やってみようかなと思って。
（世界での会員数は25か国1500万人を超えるようです、日本での会員数も180万人を超え、最大規模？近いみたい。）
とはいえ、ズボラな私は結局、トライアル期間を過ぎてもキャンセルするの
忘れたので６ヶ月試してたんだけどね。
実はアメリカに住んでる友達は、結構この手のサイトで結婚まで至ったり
長く付き合ってる人に出会えている子もいるので、日本バージョンを試す前に
実はアメリカバージョンを、試したこともあるんです。
アメリカのバージョンは、レビューをするとしたらまずこんな感じかな。
・出会い系特有の焦ってる人ではなく、フツーにいろんなタイプの人がいる。
・有料サイトなので若干、真剣度高め？
・女子のレベルが総じて高い（バリキャリ、見た目平均も高め）
・条件や求めるものが細かく表示されているので分かりやすく、
同じお決まりの質問をする必要があまり無い
なんですけど、私は６ヶ月もお金を払って契約してて
いろんな人からメッセージが来るんだけど日本在住の私では
実際すぐに会うことができないためお互いモチベーションが下がり
フェイドアウトしがち。なぜなら、アメリカ在住のアジア人や日本人もたくさんいるし、わざわざ日本在住の子にフォーカスする必要はないのかなと。私もアメリカに住んでたら、アメリカ在住の人探すだろうし。私の場合は、アメリカ住んでる人と出会って、アメリカ行くのもアリだなーとか思ったので試しただけなので。
ま、もちろんビビビと来れば、話は別だろうけどね。
ちなみに日本在住の子を探している人は、日本在住の子がたくさん使っているだろうと思われる、マッチドットコム（日本バージョン）もしくはJapan Cupid, Ok cupid,Tinder Plus（ティンダーの有料サービスのティンダープラスは、マッチングをするときに、自分の住んでる現在地だけでなく好きなエリアを選べる。） を使っている人が多いみたい。
マッチドットコム、アメリカバージョンを使った上での感想としては
日本在住だとハンデが高め、しかしオンラインデーティングが普及している
アメリカだからこそいろんな人と出会えるし、現地の人と普通に出会えるのはメリットかな。とはいえ、変な人も多かった。私が話してた一人の人はちょっと危なげなビジネスやっている人だったので、即ブロックしたりとか、アジ専、ジャパ専（アジアの女性、日本人専門の外国人男性）のルーザー的な人達も結構いた。多分、日本在住の子にわざわざ話しかけようと思う人には、訳ありオトコも混じってるのかもね。
アジ専、ジャパ専については、また別の記事で話したいと思います
で、肝心の日本バージョンのマッチドットコムのレビューについて
・日本人男性を探しているなら◎
・お堅い、真面目な印象の人も多い
・年齢層高め（４０代後半以降がけっこう多い）
・条件で言えば、仕事や年収は良い人も多い。
・外国人はアジ専、ジャパ専多し。←まーそれはしょうがないかな。笑
ってな感じなのですが、私そこで知り合った外国人男性と会うことに。
某研究所に勤めている、そこそこエリートらしい彼。
見た目も可愛い感じ。
日本語も読み書き流暢、会話は微妙だったけど。
私のポリシーは早めに会うことなので、電話して感触を見て、
会う約束をとりつけました。で待ち合わせ場所に向かった私
うーん、いない？。。。
彼から、メールが届く。
I just got here. Where are you? （着いたよ。どこ？）
私も返信、キョロキョロ見渡してみる。
Me, too. I am standing in front of east exit at ### station.
( ＃＃駅の東口にいるよ。）
しばらくして、彼から連絡。
Ok, I was waiting at other exit, Hold on sec.
（別の入口にいたから、そちらに行くよ。）
でそのアト、何か嫌な予感がしてたんだけど
何か誰かにじーっと見られてるきがしてそっちを
見たんだけど、割とお年を召したくたびれた様子の外国人がこちらを見てる
いやいや、違うでしょ、だって写真と違うし。
で、しばらく待ってたけど彼は現れない。
しびれを切らして私から連絡。
I am still waiting at same exit. I don't see you. Are you coming or...?
（かなりイライラモード。笑 待ってんだけど、いないよね？来るの、来ないの？）
彼より即メール。
I am here, I think I found you. I am standing behind you.
（ここにいるよ。君を見つけたと思う。後ろ見て。）
嫌な予感的中。
振り返った。
ゾワゾワ
え、まじ？
写真、と違うよね？
ん？てか年齢違うよね？
ん？てか髪がないよ？
てか、人種すら違わない。。。？
目が点の私。
ん？てかあなたドナタ？
ショックで、無言状態が４５秒は続いたね。。。
向こうはキョトンとしてるわけ。
で、ためらいがちに口を開いた。
じゃぁ、どこ行こうか？
それを聞いた後、怒りが湧いてきたわけですよ、 フツフツと・・・
「てか、あなたプロフィール写真と全く違う人だと思うので
帰るね？」
向こうは、キョドッてる。
で、私はソッコー帰った。
後つけられたくないから、回り道して。
いやー。実はメッセージのやり取りでビデオチャットしない？て
誘ったけど、やんわり濁されてたんだよな。
まー大丈夫かなと思ったけど、ちょっと会う前も心ザワザワしてたから
自分の第６感を信じたらよかったなーと。
というわけで、こんなトラブル？を避けるためにも、
ビデオチャットする、自分の感覚を信じる、てのを今後は自分に課しました、とさ。
チャンチャン
ハハ、今では、いい思い出ですが。
よかったらぽちっとおねがいしまっすー。
