Lumière(ルミエール)・にじいろのて 郡司さちよです。

 

先月末あたりから、このような写真+短い文章を、InstagramとFacebookのストーリーズ、Twitter、そして郡司のFacebookのタイムラインに投稿しています。

 

リハビリみたいなものです。

 

もともと言葉を綴ることは好きです。

写真も好きです。

 

楽しみながら投稿できたらな、と思って始めましたが、やっぱり毎日は大変(笑)

 

なので、ブログの過去記事を引用したりもしてます。

 

 

「さちよさんのブログ、本にしたらいいのに」と言っていただくことがあります。

たまにいいこと書いてるみたいです、自分ではよくわかりませんが…

 

でも文章を書くのは好きなので、こうやって書き溜めたものの中から、いつか本が出せたらなぁという思いは、実はあったりします。

 

今投稿しているものも、いつかまとめられたら嬉しいですね。

 

そう思って、コツコツ続けたいなぁ……

って今は思ってます。

 

でも、もしかしたらやめちゃうかも。

義務になったらいいものが作れないと思いますし。

 

やりたいことしかしないって決めたんです。

(あ、この話はまた別記事で書きますね)

 

 

今日は宇都宮のグリカフェ仲間とオンラインで話をしていて。

その中で『過去は変わる』という話題が出たので、ちょっとそのことを書いてみました。

 

見方を変えると過去が変わる、というのは、アドラー心理学を学んでいると出てくる考え方で。

過去の出来事の解釈が変わると、出来事は全然違った意味合いを持ってくる、ということなのですが。

 

そうやって過去の再構成みたいなことがダイナミックに行われると、一度体験したはずの過去を、全然違ったものとしてもう一度体験することになるんじゃないかと思うのですね。

 

それが幸せな再体験ならいいのですが。

何かのきっかけで、納得していた過去、折り合いをつけていた過去が、納得のいかないもの、ネガティブな感情を引き起こすもの、苦しいものとなって、今の自分を揺すぶってくるようなこともあると思うのです。

 

そういう時、もう一度過去と対峙して、また折り合いを付け直さなきゃいけないのか。

それとも、新たな見方を受け入れずに否定して、もともとの解釈に戻るのか。

または、もっと他の角度からもう一度過去を見てみるのか。

 

次の行動もいろいろな選択肢があると思いますが、やっぱり『過去は変えられる』のですから、今の自分が成長できたり、幸せになれたりするような角度で見られるといいなぁと思います。