こんにちは(^_^)
今日は暖かくて過ごしやすいですね
ここ数日は寒かったり、暑かったりと寒暖差が激しいので
皆さん、疲労に体調管理に気をつけてお過ごしください(*^^*)
やきもち
娘は毎日学校で遅くまで勉強していて、帰宅が遅い日が多いので
私が仕事帰りに車で駅、もしくは学校まで迎えに行く時があります。
昨日は学校まで迎えに行きました(^_^)
迎えに行き、娘を見つけたのですが・・・
娘は男子生徒と二人で仲良さそうに話していました。
以前、ブログに書いた娘に告白した男子生徒でした。
私、またまた・・・やきもち焼きましたよ(^_^;)
娘と男子生徒は私の車の方に歩いてきました。
そしたら、男子生徒が私にお辞儀をして「こんばんは」と挨拶しました。
私、男子生徒に会ったら毅然とした態度をとるつもりだったのに、、、
不覚にも
私も男子生徒に挨拶してしまいましたよ。
自分の性格が出てしまいました。
かっこは私の心の中の声、葛藤です。
(挨拶されたら挨拶を返していいじゃないか!)
(礼儀正しい、好青年じゃないか)
(そもそもなぜ毅然とした態度をとらなくてはいけないんだ)
そして娘が車に乗ろうとした時、男子生徒が娘に
「迎えに行くから」と言ったんです。
何の為に迎えに行くからと言ったのかは聞き取れませんでした。
男子生徒の言葉を聞いて私
最初に思ってしまったことは
「いや、迎えに来なくていいから」
でした(>_<)
(なんだよそれー)
(なんだよその考えは!)
最初に思った言葉が「迎えに来なくていいから」だなんて
自分が情けないし、恥ずかしくなりました(>_<)
やきもちを妬いている事は自分でわかっています。
やきもち妬いて
自分を納得させたいんです。
まったく
高校生相手に41歳の大人が何やきもち妬いて
何考えているんだか(>_<)
そして自宅に帰る途中、車内で私娘に聞きたい事があったんです。
「さっきの男子生徒は、○○(娘)の彼氏?」
本当はそう聞きたいのに
その言葉が言えない
それなのに私は
「さっきの男子生徒、かっこ良かったね。お辞儀をして挨拶するなんて好青年だね」
そう娘に言ってしまいました( ;´・ω・`)
(そう言っていいじゃないか。何が悪いんだよ)
娘は笑顔で
「そうだね」と
一言だけ話しました。
その話はそれで終わりました。
もうね
行き場ない愛がとまらない
私どうしちゃったんだろ
こんな気持ち初めてだよ
私はやきもちを妬いている自分が本当に恥ずかしくて仕方ない。
反省し、修行に出たくなりました。
自宅に帰り
仏壇の前で天国の次女に話しかけて
その後、しばらく座禅しました。
座禅をして、自分と向き合ったら
自然と心が落ち着いて
「パパ、やきもちやいたっていいんだよ」
「そのままのパパでいいんだよ」
そう次女に言われている気持ちになりました(*^^*)
そして私、心から思った事があるんです。
「私がやきもちを妬いて娘が悲しむ姿は見たくない。やきもちを捨てて娘の幸せを娘の恋愛を応援しよう」
今まで娘には沢山の幸せを与えてもらったじゃないか。
これからは幸せの恩返しだよ
娘の幸せを心から願おう
私の素直な気持ちです(#^.^#)
こんなパパだけど
これからもパパをあたたかく見守ってね
そう心の中で娘に伝えました(#^.^#)
自分の心の中にある
やきもちと言うモヤモヤした
深い霧が晴れていくような感覚になり
あたたかい気持ちになりました
先日娘と飲んだ、果汁工房果琳の果物ジュースが美味しかったです(^_^)
しゃりしゃり梨ジュースとシャインマスカットジュース
私、今娘と一緒に暮らせて
すごく幸せだよ
だから、これまでどおり
娘が私のもとを離れるその日まで
親子で美味しいものを食べて
素敵な景色を眺めて
いっぱい笑って
今ある幸せを大切に
親子になれた奇跡に感謝をして
今を楽しんでいこう
私の素直な気持ちです(#^.^#)
今日も口角を上げて
笑顔で
今日を楽しんでいこう
喜べば 喜びごとが 喜んで
喜び集めて 喜びに来る
日日是好日
どんな日も幸せのタネを蒔くことができる
素晴らしい日
今日も読んで頂いて、ありがとうございました(*^^*)