【PJ初心者】パパ活のやり方・始め方などコツを説明

これからパパ活を始めてみたいという方のための初心者パパ活女子向け記事です。

パパ活の内容とは

パパ活とは、一緒に食事やお茶をする見返りとして、お小遣いや援助をもらう活動のことです。

援助してくれる男性のことをパパ、援助してもらう女性をパパ活女子(PJ)と呼びます。

パパ活という言葉が流行り始めたのは2016年あたりから。それ以前はデートクラブ・交際クラブという言葉で呼ばれていましたが、それまでのイメージ払拭のため新しくパパ活というワードが生まれました。

パパ活の知名度が上がり始めると専門のアプリやサイトも誕生し、パパ活を始めるユーザーも年々増加してきています。さらにはパパ活を主題とした渡部篤郎主演のドラマも放送され、一般認知されるものとなりました。

デート内容は食事・ショッピングなど

パパ活のデート内容は食事やお茶などが一般的ですが、一緒にショッピングに行ったり映画を観に行ったりなど、明確には定まっておらず人によって様々です。
自分じゃ行けないような高級なお店で食事したりお酒を飲んだりできるのが魅力的です。

デート内容や時間に、パパから応じてお小遣いをいただきます。パパによってはお小遣いの他に自由にショッピングもさせてくれたりもします。

パパ活に体の関係は必要?

基本的にはパパ活では体の関係を必要としていません。しかし、体の関係をもってパパ活している女性もいますし、エッチを求めてくるパパも少なからずいます。また、体の関係アリの場合、もらえるお小遣いの金額も多くなります。

「大人の関係」とも呼ばれていたりします。

パパ活のやり方

パパ活を始めるための簡単な流れを説明します。

パパ活の流れ

  1. パパ探しができるサービスに登録
  2. メッセージでやり取り
  3. 顔合わせ
  4. 条件を話し合う

パパ探しができるサービスに登録

パパ活の相手をどこで見つけるか?

大きく分けて以下のようなところでパパを探すことができます。

  • SNS
  • パパ活専用アプリ・サイト
  • 交際クラブ
  • その他(ガールズバー、相席屋など)

ツイッターやインスタなどのSNSでパパ活をしている人もいます。一番気軽に使うことができますが、相手の身分も証明されておらずトラブルに巻き込まれる可能性が高くおすすめできません。またハッシュタグで#パパ活のような投稿をするとアカウントを凍結されます。

一番人気があるのがパパ活専門のアプリやサイトの利用です。本人確認はもちろん年齢や年収のチェックもされているので男女ともに安心して利用できます。また、お互いパパ活が目的で利用しているので話が早く無駄な時間を使いません。

もっと大きく稼ぐなら交際クラブに登録するのも有りです。アプリと違って直接スタッフと面談を行い会員登録を行います。男性側も高収入のみとなっているのでお小遣いは期待できますが、ライバル女性もハイスペックばかりなのでハードルは高めです。

その他に相席屋で見つけたり、ガールズバーなどのお客さんとパパ活を行っている女性もいるようです。

パパ活をしている人の年齢層は?

女性(パパ活女子)

20代がほとんどですが、10代や30代の女性もいます。

パパは若い女性と一緒に過ごすことに投資をしているため、どうしても年齢の低い10代~20代の需要が高くなります。

ただ、落ち着いた女性を求めているパパもいるため30代でもそれなりに求められることがあります。

たまに40代でパパ活をしている女性もいますが、よほど魅力的じゃない限り難しいといえます。

男性(パパ)

30代後半~60代くらいと幅広い年齢層のパパがいます。

年齢に限らず経済的に余裕のある男性がパパ活をおこなっています。

たまに20代もいますが、興味本位で手を出しているだけのことが多く、良い関係になることはあまりありません。

パパ活の相場はどれくらい?

パパ活の相場はある程度決まっているようですが、あくまで一般的な相場であり、相手との関係や状況によってお小遣いの金額は変わってきます。

ここでは現時点(2021年6月)での一般的な相場を紹介いたします。

初回顔合わせ5,000円~10,000円
食事1,000円~20,000円
デート2,000円~30,000円
大人の関係50,000円~
パパ活の相場

一緒にいる時間が長くなるほど、親密な関係になるほど、お小遣いの金額は上がっていきます。

基本的には都度払いになりますが、お互いに関係が良好で頻繁に会うようになると、月極で良い金額をもらえるようになることもあります。月額約100,000円~500,000円ほど提示してくれることもあるようです。

パパ活で稼ぐコツ

プロフィール写真

パパ活で登録する写真は、キレイなお姉さん系を目指します。

ギャル系やメイクが濃い子を好む子をいますが、基本的には女子アナや清楚なOLをイメージした外見にします。

パパは一般的に年齢層が高めとなっており、一緒に歩くときに違和感があったり、会話がかみ合わないことは避けないといけません。そのため外見だけでも整える意味で、かわいいより美人系にした方が良いです。

派手なメイクやギャル系メイクは、その人の本来の顔がわからなくなってしまうのと、いくらでもごまかせてしまうため、実際に会ってからのギャップでうまくいかなくなることもあります。

ですからできるだけ、極点な上目遣いや、写真加工などは避けて原型がわかるようにしておくと顔がわかりやすいです。スタイルも良ければ全身写すことでアピールできます。

顔や体形ができるだけ実際に近いけれど現物の方がよく見えるような写真にした方が実際に会った時に「写真より良いね!」と好印象を与えることができます。パパも初めは騙されていないか疑心暗鬼なところがあるのでまずは安心感を与えることが大切です。

また写真の服装はパパと実際にデートをするイメージで決めると良いでしょう。

プロフィール文

プロフィールはパパに応援してもらえるように謙虚で礼儀正しくかつ夢や目標を充実させる必要があります。

パパにも色々な人がいますが、中でも「頑張っている女性を応援してあげたい」というパパが多くいると言われています。

そのため、夢や目標を細かく記載することで、支えてあげたいと思ってもらう必要があるのです。

また、当たり障りのない自己紹介ではなく人目を引くように具体的な趣味や生活スタイルを書くことで興味を持たれる度合いがぐんと上がります。

特に生活スタイルを書くことでパパとしてもパパになった時の時間割り当てが想像できるので、この時間帯に会えるなら良いなと思ってくれるようになります。

食事やデート中

パパ活をする際、男性を極力不愉快な思いをさせないようにデートをしなくてはいけないです。

男性が話している内容に関して自分は興味なくてもしっかりと話をすることで、良い気分にすることができます。またデート先も自分の希望を伝えるのではなく、パパ活をしている男性の希望を含めたデート先を選ぶことで男性はリフレッシュしやすいです。

食事などもできる限りわがままを言わないで対処することにより、長期間パパ活としてお金を稼げる可能性が出てきます。

パパ活を検討している女性にとって、デートしても楽しい時間を過ごせない場合があります。

それでもパパ活をすることでお金を確保できるため、男性とデートをする時はできる限り気持ちの良い気分にさせることが重要です。

パパは、独身や既婚者、公務員や会社員など異なる立場や年代でデートに来ていますが、仕事が上手くいかなかったり子どもとの関係性を上手く築けなかったりして疲れていることも多いです。

そのため、パパが仕事や家族に関する愚痴を言った際には、面倒だと思うのではなく、相槌を打ったりねぎらいの言葉を掛けたりしながら優しく笑顔で聞くようにしましょう。

食事やデート中はお礼を言うだけではなく、優しいやかっこいいなど褒め言葉をプラスすることでもパパに喜んでもらいやすくなります。

食事やデート後

デートを楽しんだ後は、メールや電話、LINEなどでやり取りをすることになります。

パパと別れた後、自宅に着いたことをしっかり報告しましょう。

もちろん、ハイヤーで送ってくれるパパもいるでしょう。その場合も含めて、今日楽しかったことをしっかり言葉にして伝えましょう。

ちなみに、頻繁な連絡を求めていないパパも少なくありません。

パパにもプライベートがあり、既婚者ならば家庭もあります。

家庭を壊してしまう可能性も否定できないので、それらしい文面、言葉は控えましょう。

今、やり取りして大丈夫?といったメッセージで様子を伺うのもありです。

ちなみに、連絡を怠ることはマイナス評価ですし、LINEなら未読・既読無視をすることを嫌いますから注意しましょう。

もしも、パパからの連絡であれば、ある程度応えるようにし、疑似恋愛のやり取りをすることを心がけると良好な関係を作れます。

パパ活のよくあるQ&A

パパ活は違法?

パパ活自体は違法ではありません。

食事やデートをした見返りに金銭のやり取りがあっても問題ありません。

ただし性行為を行うと売春防止法に抵触する恐れがあります。が、個人間の売春には罰則がないため捕まることはありません。

もらったお手当に税金はかかる?

パパ活でお手当をもらった場合、税金申告する必要があります。

一時的にパパ活をお手当をもらった場合は贈与税となり、年間110万円を超えると税金を支払う必要があります。

また継続的にパパ活をおこないお手当をもらっている場合は、所得税の対象となります。

高校生でもパパ活できますか?

高校生のパパ活はやめましょう!

パパ活用のアプリやサイトには18歳未満と高校生は登録できません。

SNSで活動することもできますが、かなり危険を伴います。

「パパ活」の定義自体が曖昧で、高校生のパパ活が法律で禁止されているわけではありませんが、絶対におすすめはできません!

まとめ

パパ活は簡単に始めてお小遣いをもらうことが可能です。

ちゃんと専門のアプリやサイトを使い、相手としっかりやり取りしてから会うようにすれば、危険も少なく活動できます。

現在はコロナ禍でパパ活を始める人が男女ともに増えていますので、始めるなら今がチャンスかもしれません!

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