こんにちは。Johnです。
最近力を入れている夕方や朝方の釣り。
今回は、基本に帰ってナイトゲームを楽しむ事にしました。
帰る時には結局朝になっていましたけど。
トップ反応なし
上げ潮のタイミングを狙い、潮が動き始めた頃にエントリーしました。
パイロットルアーにオルガリップレス50を選び、まずは広範囲にキャストして状況を探ります。
時々ライズも確認できるので、おそらくトップを流す釣りが有効でしょう。
確かめます。
あれ?
思ったほど流れがない・・・。
上げ潮はきちんと効いているはず。
しかし、この日は少し波が高く、その波とぶつかり合って流れが相殺されているような状態です。
だから、正面にキャストしたルアーが正面から帰って来ています。
潮止まりと比べれば魚は積極的に餌を捕食しているようですが、こうなると流れを利用した釣りは厳しくなります。
潮が動いていない時は、こちらから動かす釣りが有効な場合が多く、オルガリップレス50をかなりゆっくりとリトリーブしてみる事にしました。
すると・・・。
まあまあサイズがヒットしました。
その後もアタリは時々あるのですが、しっかりとバイトが出ないためバラシが多くなります。
なるほど。
今度は止めて流す釣りを試してみよう。
使用したのは、プラティSWとリッジ35F。
が、思った通り反応がありませんでした。
ライズはまだ確認出来ています。
ライズがある状況でこの二つで攻略出来ないとなると、やはり完全に止める釣りはこの日は向いていないようです。
再び、デッドスロリトリーブの釣りを展開します。
リトリーブの釣り
水面直下を攻めると反応があった事から、CB70ドリフトを試す事にしました。
このルアーは本来トップウォーターなのですが、リトリーブで水面直下10センチほどを攻められるI字系のペンシルです。
アクションしないので、流れの強いところでダウンにキャストしても使えます。
適当に投げてスーッと引いてくると・・・。
ゴンッ!
3回投げて3ヒット。
この日は水面直下をリトリーブする釣りが有効だと確信しました。
波がそれなりにあるので、そんな時でも使いやすいS.P.M.55に変更します。
最初から投げておけば良かったか?
どうしてもいくつかプラグを試さないと答えには辿り着けません。
おや?
今日投げたプラグの中では一番使いやすく、魚の反応も上々。
これだな。
良型メバルも出現。
このくらいのサイズになると貫禄が出てカッコイイです。
最近は風と波が穏やかな日が続いていたので、リトリーブの釣りがハマったのは久しぶりでした。
シーバス用ミノー?シンペン?にもヒット。
ずっとボックスに入れていたのですが、結局使うのを忘れてしまって完全に肥やしになっていました。
定番のシュガーミノー50Sでも。
しばらく頼らないようにしていたシュガーミノー50Sは、改めて使ってみるととても使いやすく感じました。
やはり定番になるだけの事はあります。
今回のように、同じ場所でもタイミングによって釣り方はどんどん変わります。
思い込みに囚われず、様々なルアー、釣り方をきちんと試すようにしましょう。
そして、ナイトゲームだけの予定が結局夜明けが近くなり、日の出を迎えます。
本来であれば最も魚が釣れるタイミングの朝マズメも、潮止まりでは流石に簡単には釣れません。
マズメを狙う時は、必ず潮が動いているタイミングかどうかを確認してから臨みましょう。
魚が住める水深があって、流れがあればメバルは応えてくれます。
ロッド:Groovy 80S FLIGHTEX
リール:ルビアス2500-XH
ライン:ボーンラッシュ0.4号
リーダー:フロロカーボン2号
ルアー:オルガリップレス、シュガーミノー、SPM、CB70、プラティ、リッジ
それではまた。
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最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
最近力を入れている夕方や朝方の釣り。
今回は、基本に帰ってナイトゲームを楽しむ事にしました。
帰る時には結局朝になっていましたけど。
トップ反応なし
上げ潮のタイミングを狙い、潮が動き始めた頃にエントリーしました。
パイロットルアーにオルガリップレス50を選び、まずは広範囲にキャストして状況を探ります。
時々ライズも確認できるので、おそらくトップを流す釣りが有効でしょう。
確かめます。
あれ?
思ったほど流れがない・・・。
上げ潮はきちんと効いているはず。
しかし、この日は少し波が高く、その波とぶつかり合って流れが相殺されているような状態です。
だから、正面にキャストしたルアーが正面から帰って来ています。
潮止まりと比べれば魚は積極的に餌を捕食しているようですが、こうなると流れを利用した釣りは厳しくなります。
潮が動いていない時は、こちらから動かす釣りが有効な場合が多く、オルガリップレス50をかなりゆっくりとリトリーブしてみる事にしました。
すると・・・。
まあまあサイズがヒットしました。
その後もアタリは時々あるのですが、しっかりとバイトが出ないためバラシが多くなります。
なるほど。
今度は止めて流す釣りを試してみよう。
使用したのは、プラティSWとリッジ35F。
が、思った通り反応がありませんでした。
ライズはまだ確認出来ています。
ライズがある状況でこの二つで攻略出来ないとなると、やはり完全に止める釣りはこの日は向いていないようです。
再び、デッドスロリトリーブの釣りを展開します。
リトリーブの釣り
水面直下を攻めると反応があった事から、CB70ドリフトを試す事にしました。
このルアーは本来トップウォーターなのですが、リトリーブで水面直下10センチほどを攻められるI字系のペンシルです。
アクションしないので、流れの強いところでダウンにキャストしても使えます。
適当に投げてスーッと引いてくると・・・。
ゴンッ!
3回投げて3ヒット。
この日は水面直下をリトリーブする釣りが有効だと確信しました。
波がそれなりにあるので、そんな時でも使いやすいS.P.M.55に変更します。
最初から投げておけば良かったか?
どうしてもいくつかプラグを試さないと答えには辿り着けません。
おや?
今日投げたプラグの中では一番使いやすく、魚の反応も上々。
これだな。
良型メバルも出現。
このくらいのサイズになると貫禄が出てカッコイイです。
最近は風と波が穏やかな日が続いていたので、リトリーブの釣りがハマったのは久しぶりでした。
シーバス用ミノー?シンペン?にもヒット。
ずっとボックスに入れていたのですが、結局使うのを忘れてしまって完全に肥やしになっていました。
定番のシュガーミノー50Sでも。
しばらく頼らないようにしていたシュガーミノー50Sは、改めて使ってみるととても使いやすく感じました。
やはり定番になるだけの事はあります。
今回のように、同じ場所でもタイミングによって釣り方はどんどん変わります。
思い込みに囚われず、様々なルアー、釣り方をきちんと試すようにしましょう。
そして、ナイトゲームだけの予定が結局夜明けが近くなり、日の出を迎えます。
本来であれば最も魚が釣れるタイミングの朝マズメも、潮止まりでは流石に簡単には釣れません。
マズメを狙う時は、必ず潮が動いているタイミングかどうかを確認してから臨みましょう。
魚が住める水深があって、流れがあればメバルは応えてくれます。
ロッド:Groovy 80S FLIGHTEX
リール:ルビアス2500-XH
ライン:ボーンラッシュ0.4号
リーダー:フロロカーボン2号
ルアー:オルガリップレス、シュガーミノー、SPM、CB70、プラティ、リッジ
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最後までお付合いありがとうございました。
わかりやすい記事作りが出来るよう今後も精進してまいります。
私ももっと状況に合わせられるようになりたいです。
そして、CB70とシュガーミノー50sが使いこなせていません。
巻く釣り、止める釣り、まだまだ勉強が必要です。
シュガーミノーやCB70が有効になるのは、あくまでもメバルが浮いている状況になります。
普段からメタルジグで釣りをされているので、おそらくメバルがあまり浮いていないから活躍させるシーンが少ないのではないかと想像します。
メバルが浮いているのに、プラティではいまいち反応が悪いと言う場合に使用したり、マズメのやる気がある個体を狙って使用すると、大活躍する可能性はあるかと思います。