ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

頑固麺飯魂 気むずかし家(長野県長野市栗田)

2020年08月31日 13時13分05秒 | ラーメン
※数日前に食べた分
今回は所用があって長野市に行くことになったので、何年も前から名前だけは聞いていて、
系列の姉妹店は何軒も食べ歩くも未訪問だった“本家”に行くチャンス・・・ということで、
長野駅の東口から5~6分歩いた先にある「頑固麺飯魂 気むずかし家」まで足を伸ばしました。

店内に入ると、ルリは1人で行った上にカウンター席も空いているのに何故か座敷席に
案内されました。1人で6人掛けを占拠してしまうのは正直、心苦しいですが(※)、
とりあえず鶏白湯味玉麺(900円)を注文して待ちました。
※ルリの後客が普通に待たされてました。別に相席でも構わなかったのですが・・・。

出て来たのは鶏白湯ベースに魚介をほのかにきかせたスープに中細ストレート麺が入り、
鶏チャーシュー、海苔、ネギ、メンマ、味玉が乗った一杯でした。

スープは鶏白湯の濃厚さが際立った味わいで、魚介系のインパクトを期待すると
やや拍子抜けかもしれません。とは言え、魚介系のインパクト頼みなラーメンは
東京近郊でこれでもかというくらいお目にかかる訳で、かえって新鮮みがあります。
麺は滑らかな食感でスープの持ち上げも良好です。細めの麺線の割にはモチモチ感があり、
意外と食べ応えがあります。

鶏チャーシューはよくあるムネ肉ではないものの、食感的にはこれで正解かなという感じです。
ちょいとスパイシーに味付けされたメンマがアクセントになっていました。
が、このあまりにへたりやすい海苔ははっきり言って要りません。
海苔だけ周りのレベルについて行けてない感がハンパないです。

全体的にはいくつか気になる点はあるものの、丁寧に作り上げられた、
コスパも決して悪くない一杯だと思いましたが・・・、
見た目、もうちょっと何とかならなかったのでしょうか?
このスープの色に対して黒い丼は合ってない気がします。
あるいは照明の問題かも知れませんが・・・。
公式HPでは丼の色も違うしスープの色ももっと良い感じなのですが・・・。
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