部屋のドアの前で、Yoshiと別れて、2人きりで部屋に入ると、エーンはいきなり(ここからは、もちろん英語です)。
エーン「どうして、オンちゃんを選ばなかったの?」
サム「俺が、君を選んだのが、気に入らなかったのか?」
エーン「違うわ!オンちゃんは、あなたのことが好きなのよ、分からないの?」
サム「さあ?(なんとなくは分かるけど、本人が言ったわけでもないし)」
サム「少なくとも、俺の興味は君にあるわけだし、オンちゃん自身が、はっきりそう言ったわけでもないだろ」
サム「君は俺のこと嫌いか?それなら仕方がないな」
サム「でも、俺は君の事を気に入ってるよ」
エーン「オンちゃんは、私の大事な友達なの、分かってよ」
サム「分からないな、俺は、俺自身の気持ちしか、分からないからね」
サム「そして、君が友達を大切にするところも好きだよ」
と、一気にまくし立てると、エーンは飽きれた顔をして。
エーン「・・・あなたはずるい人ね」
サム「ずるい?どうして?」
エーン「あなたみたいな人を、タイ語で、○×△$って言うのよ」(すいません、聞き取れませんでした)
サム「分からないよ英語だと、どういう意味なの?」
エーン「スイートマウス、って意味よ」
スイートマウス?、甘い口?・・・
うーん、要するに、甘い口で女の子を騙す事だろうか?
一種の言いまわしなのだろうが、なんとなく理解できる。(笑)
って、俺は騙してはいないぞ!
確かに、俺は、英語で女の子と喋ると、いつもこんな感じだ(日本語でもそうなのかもしれんが、最近はそうでもないと思う・・・年だしね・・・)。
だって、俺、あんまりボキャブラリないし、(英語の)だから、ストレートな言い方になってしまうのはしょうがないことだよね?きっと・・・たぶん・・・
エーン「だってそうでしょ、あなたの今の言い方は、とても慣れている感じがするわ」
エーン「それは、あなたが普段、他の女の子にも言っている証拠よ」(ギクッ!)
サム「そうかな?そんな事ないよ、それに、俺の英語は、それほど、綺麗ではないだろ?」(あくまでも、ポーカーフェイス)
エーン「そう言うところが、信じられないのよ、あなたは今も余裕があるように見えるわ」
エーン「あなたは普段、日本にいる人でしょ?」
サム「そうだよ」
エーン「私が知ってる日本人は、さっきみたいな英語は、スラスラと出てこないわよ」
サム「そうかな?それだけで、俺の言ってることを、信じられないと言うのは酷いな」
エーン「いいわ、あなたの言うことは、信じないだけだから」
エーン「それに、あなた、絶対彼女いるでしょ」
サム「?いないよ」(ディーの事が頭に浮かんだが、少なくとも俺は、ディーの彼氏と言う気がしなかった)
エーン「うそ!だから、あなたの言葉は信じられない」
サム「うーん・・・そうかな?俺は君の事好きだよ、これも信じられない?」
エーン「信じられないわね、だって、あなたはスイートマウスだから」
サム「そうか、じゃあ、これならどうだろ?」
と言いながら、エーンをベットに押し倒して、キスをした。
最初は、ただのフレンチのようなキスで、彼女の唇とホッペへ、そして額と・・・
唇以外のところと、唇とを交互にしていく内に、エーンも気分が乗ってきたのか、長いキスにも応じるようになった。
そして、深いDキスと・・・
エーン「あなたは、キスも上手ね」
サム「・・・・ありがとう」
としか言い様がないだろ・・・
そうして、楽しみが終わった時には、もう、5:00を過ぎていた。
疲れたし、眠かったので、2人とも、そのまま寝てしまった。
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エーン「どうして、オンちゃんを選ばなかったの?」
サム「俺が、君を選んだのが、気に入らなかったのか?」
エーン「違うわ!オンちゃんは、あなたのことが好きなのよ、分からないの?」
サム「さあ?(なんとなくは分かるけど、本人が言ったわけでもないし)」
サム「少なくとも、俺の興味は君にあるわけだし、オンちゃん自身が、はっきりそう言ったわけでもないだろ」
サム「君は俺のこと嫌いか?それなら仕方がないな」
サム「でも、俺は君の事を気に入ってるよ」
エーン「オンちゃんは、私の大事な友達なの、分かってよ」
サム「分からないな、俺は、俺自身の気持ちしか、分からないからね」
サム「そして、君が友達を大切にするところも好きだよ」
と、一気にまくし立てると、エーンは飽きれた顔をして。
エーン「・・・あなたはずるい人ね」
サム「ずるい?どうして?」
エーン「あなたみたいな人を、タイ語で、○×△$って言うのよ」(すいません、聞き取れませんでした)
サム「分からないよ英語だと、どういう意味なの?」
エーン「スイートマウス、って意味よ」
スイートマウス?、甘い口?・・・
うーん、要するに、甘い口で女の子を騙す事だろうか?
一種の言いまわしなのだろうが、なんとなく理解できる。(笑)
って、俺は騙してはいないぞ!
確かに、俺は、英語で女の子と喋ると、いつもこんな感じだ(日本語でもそうなのかもしれんが、最近はそうでもないと思う・・・年だしね・・・)。
だって、俺、あんまりボキャブラリないし、(英語の)だから、ストレートな言い方になってしまうのはしょうがないことだよね?きっと・・・たぶん・・・
エーン「だってそうでしょ、あなたの今の言い方は、とても慣れている感じがするわ」
エーン「それは、あなたが普段、他の女の子にも言っている証拠よ」(ギクッ!)
サム「そうかな?そんな事ないよ、それに、俺の英語は、それほど、綺麗ではないだろ?」(あくまでも、ポーカーフェイス)
エーン「そう言うところが、信じられないのよ、あなたは今も余裕があるように見えるわ」
エーン「あなたは普段、日本にいる人でしょ?」
サム「そうだよ」
エーン「私が知ってる日本人は、さっきみたいな英語は、スラスラと出てこないわよ」
サム「そうかな?それだけで、俺の言ってることを、信じられないと言うのは酷いな」
エーン「いいわ、あなたの言うことは、信じないだけだから」
エーン「それに、あなた、絶対彼女いるでしょ」
サム「?いないよ」(ディーの事が頭に浮かんだが、少なくとも俺は、ディーの彼氏と言う気がしなかった)
エーン「うそ!だから、あなたの言葉は信じられない」
サム「うーん・・・そうかな?俺は君の事好きだよ、これも信じられない?」
エーン「信じられないわね、だって、あなたはスイートマウスだから」
サム「そうか、じゃあ、これならどうだろ?」
と言いながら、エーンをベットに押し倒して、キスをした。
最初は、ただのフレンチのようなキスで、彼女の唇とホッペへ、そして額と・・・
唇以外のところと、唇とを交互にしていく内に、エーンも気分が乗ってきたのか、長いキスにも応じるようになった。
そして、深いDキスと・・・
エーン「あなたは、キスも上手ね」
サム「・・・・ありがとう」
としか言い様がないだろ・・・
そうして、楽しみが終わった時には、もう、5:00を過ぎていた。
疲れたし、眠かったので、2人とも、そのまま寝てしまった。
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