独旅ブログ(どくたびぶろぐ)

女ひとり旅の記録を綴っています。メインは国内一人旅。たまに海外も。

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2回目のワクチン接種はとにかくしんどかった!

皆さまこんにちは。先日、2回目のワクチン(ファイザー)を打ってきました管理人です。本日はその経過報告です。

副反応、本当に本当にしんどかったです。インフルエンザと溶連菌感染症のピークが同時に襲ってきたかと思うくらいしんどかったです。

覚えている限りの体調変化について書きますので、中には副反応ではない症状が含まれているかもしれません。あくまでもワクチン接種後の体調の一例として、ご参考程度に留めて頂けますと幸いです。

1回目のワクチン接種の経過報告はこちら

dokutabi.hatenablog.jp

2回目のワクチン経過報告

メーカー:ファイザー
ワクチン打った人の属性:40代・女性
基礎疾患:あり(関節リウマチ)
薬の服用:あり(メトトレキサート14mg、フォリアミン1錠、クエン酸第一鉄Na錠50mg / 週)
BMIは普通体重です。

2回目のワクチン:接種当日

今回はまず注射自体がかなり痛かった!1回目が無痛だったのでビックリしました。

接種後数時間

身体症状は、少し腕が痛い程度でした。熱もありませんでしたが、額を触るとジンと熱を持っていて、なんとなく発熱しそうな感覚がありました。

そして、やっぱりやってきたモーレツな空腹。

前回渇望したのは白米でしたが、今回の我が身は味噌汁を所望しておりました。体中が赤だしの味噌汁を求め阿鼻叫喚。これが副反応かはわかりませんが、ワクチンの刺激が管理人の空腹を誘発することは確定のようです。

深夜、すごい悪寒、関節痛、倦怠感、軽い頭痛が襲ってきました。熱も37.4℃になったため、カロナールを飲んで就寝。

2回目のワクチン:接種2日目

朝目覚めた直後だけは体が格段にラクになったように感じたのですが、その後は悪寒、関節痛、倦怠感、頭痛、腰痛が同時に襲来。一日中それらの症状に見舞われ死にそうでした。

中でも悪寒と倦怠感がとにかくしんどかった!

体も鉛のように重たくて、起き上がるのもノロノロ。インフルエンザと溶連菌感染症のピークが同時に襲ってきたくらいのしんどさでした。

熱も平熱〜38度台を行ったり来たり。恐らく解熱剤が効いている間は熱が下がっていて、解熱剤の効果が切れるとすぐに熱が上がってくるという状態だったのだと思われます。

食欲は通常に戻っていましたので、赤だしへの渇望感は消失していました。

2回目のワクチン:接種3日目

発熱、悪寒、関節痛などの症状が落ち着き、腰痛と軽い倦怠感が残るのみとなりました。これで副反応は終わりかなという感じです。

ただ、この日は驚いたことが2つありました。

熱が35.6℃

管理人は平熱36.6〜36.8℃くらい。四十数年生きてきて、今までに体温が36度台を下回ったことがありません。そのため発熱以上にビックリ!

体の中で一体何が起こってるのー!?と不安になりました。

不正出血

不正出血がみられました。ワクチンが直接の原因ではなく、副反応の高熱やストレスが影響したのかもしれません。

ワクチン接種前に用意しておくといいもの

副反応はほとんど出ない人もいますが、管理人はしっかり出てしまい、ほんっとーーーーにしんどかったです。起き上がることだけで精一杯だったので、世話をしてくれる家族がいなかったらどうなっていただろう…と心から思いました。

そこで、これからワクチン接種をする人が用意しておいた方がいいと思われるものを書いておくことにしました。

  • 解熱剤
  • 冷えピタシート
  • ペットボトル飲料
    • 血栓予防のためにもこまめな水分補給が不可欠です。管理人はお茶と午後ティーで乗り切りました。
  • すぐに食べられる食品
    • カップラーメンにお湯を入れる余裕もなかったので、惣菜パンや菓子パンなどの袋を開けるだけですぐに食べられる食品がおすすめです。バナナもおすすめ。
  • 女性は生理用品
    • 不正出血があるかもしれないので。閉経後でもワクチン接種後に不正出血があったという報告があります。

皆さまのワクチン接種が無事に終わりますよう、お祈りしています。

プリンス・ウィリアム・サウンド

アラスカのプリンス・ウィリアム・サウンドの朝。夢のような時間だった。いつかまた行けるといいな。