気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

身近な野の花 見て歩き

2023年06月03日 | 花や昆虫 2023~

この時季、流れの浅い小川沿いに白いこんもりと咲いています。
オランダガラシ(和蘭芥子) 
繁殖力の強さゆえでしょうか、花言葉は「不屈の力」「着実」「忍耐力」





ヤマウルシ(山漆)でしょうか


あわあわつぶつぶした薄黄色の花です。





カタバミ(片喰)


キチョウが吸蜜していました。




ムラサキカタバミ(紫片喰)

根元にキュウリグサの青い花~その小ささを実感



ジシバリ(地縛)
  
茎のところどころから根を出している様子が「地面を縛るよう」だというのが名前の由来だそうです。
次回見かけたら、茎もしっかり観察しよう!


ハルジオン(春女苑)

下記のリンク先を参考にするとハルジオンらしい・・・?

◆一発で分かる!ハルジオン・ヒメジョオンの見分け方

https://skylandhotel.jp/2016/06/22/9283434/




今日も最後まで見ていただきありがとうございました。


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (だんちょう)
2023-06-03 20:48:35
こんばんは。

オランダガラシ
初めて聞いた名前かも知れません。
ロメオさんが撮影すると花もとても素敵に見えますね。
だんちょうさん (ロメオ)
2023-06-03 22:29:03
こんばんは!
こちらにもコメントをありがとうございます。
植物もお好きなだんちょうさんに観て頂けるとうれしいです。
関西は、北海道や関東とも違った花も咲いていて面白いです。
北の大地のお花も、またいろいろ見せてくださいね。
Unknown (ここあ)
2023-06-04 09:16:32
ロメオさん、こんにちは。
ハルジオンとヒメジョオンの違いの中で、一番良くわかるのは、葉なのですね。
抱くように生えているのがハルジオンで、普通に生えているのがヒメジョオン。
これなら茎を切らずとも、つぼみに頼らずともわかりやすいですね。
ハルジオンはピンクが多いのもわかりやすいですが、時には白いのもあってわかりにくいですね。
今度また野原に行ったらじっくり見たいと思います。
ここあさん (ロメオ)
2023-06-04 10:47:53
こんにちは。いつもコメントを頂きありがとうございます。
ハルジオンとヒメジョオン、いつも混同してばかりです。
植物に詳しい方は識別点を幾つもご存じですごいですよね。
以前は花の色だけで見分けたつもりでいたので、穴があったら入りたいです。(笑)
私も次の機会に、葉の根元をしっかり観察したいと思います。
ハルジオンとヒメジオン (ran1005)
2023-06-04 11:33:33
カタバミにキチョウが飛来したのですネ!
我が家でもかなり繁茂していますが、ヤマトシジミが乱舞しているばかりです。
ハルジオンとヒメジオン。
しっかりと比較、区別されて解説を拝見して自信が持てました。
身近な植物はつい、そら覚えして判断している事が多いですネ。
ran1005さん (ロメオ)
2023-06-04 12:39:47
こんにちは。いつもコメントを頂きありがとうございます。
こちらではヤマトシジミより、キチョウやモンシロチョウが多い感じです。
お庭にも片喰が生えているのですか。
ハルジオンとヒメジョオン、似ているけれど、違いがいくつもあるのですね。
今度、実際に確かめてみたいですが、現場でも覚えていられるかどうか?
年々、記憶力に自信が持てなくなってます(笑)

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