新たなごみ処理施設である、「町田市バイオエネルギーセンター」の開所式が行われました。

 

この新たなゴミ処理施設は、収集された生ゴミを発酵させ、バイオガスを抽出し、発電します。

 

発電量は84000kwhで一般家庭8400世帯分に相当します。

 

また、災害発生時においても防災拠点として機能させますし、子ども達への環境教育の場としても使われることとなります。

 

生ゴミをバイオガス化し、発電するゴミ処理施設は、全国的にも大変珍しく、高効率焼却施設と併せて整備されるのは、東日本初であり、今後世界中の耳目を集めると確信しています。

 

施設について詳しい内容はこちらをご覧ください→

https://ameblo.jp/gentarowatanabe0212/entry-12716260903.html

 

本日の開所式にあたり、町田市議会 建設常任委員会 委員長として、産まれて初めてテープカットの大役をご指名いただき、式典最後の乾杯の発声をさせていただきました。

 

 

地域のご理解の元、建設事業者のご努力と、町田市職員の尽力により誕生しました「町田市バイオエネルギーセンター」が今後、これまでにも増して皆様に親しまれ、町田市の誇りとして醸成されていくことを心より祈念致します。