ポンド円の週足です。
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週末に大きく下落したポンド円ですが、週足レベルで「ダブルトップネックライン割れ」かつ200日線(水色線)を同時に割っています。

この形は、「高値を更新出来ずに安値割れ」しているのでアップトレンドからダウントレンドへのトレンド転換の可能性があります。
既に大きく下落した後ですが、ダウ理論で言えば「トレンド転換の初動」かも知れません。

来週から暫く、200日線(水色線)とネックラインを背に、戻りを待ってのショートをメインに考えたいと思います。

仮に、急激な大きな戻しがあったとしても、
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前回のように一発で抜けるのは難しい、と考えます。
もちろん絶対ではありませんが(汗)

出来れば青い上昇トレンドラインも割って、なおかつ200日線(水色線)が下向きになればなお「一発で抜けるのは難しい」と考えます。

ドルカナ(USDCAD)に執着するより今はポンド円の方が期待値が高くなおかつ(アップトレンド中のドルカナをショートするより)安全と言う事で、もし来週早々にロスカットになった場合は気持ちを切り替えてポンド円の戻り売りでリベンジ?(笑)したいと思います。

もちろん、以上の週足の環境認識をした上で、日足と4時間足のサイクルやその他のテクニカルを見ながらになります。

(※追記)
基本的には4Hサイクル、日足サイクルのTOPでのショート狙いになります。

もしダウントレンドへ転換するのであれば安値を更新して行くことになるので理論上、上がった分は全部下落する(笑)、それは欲張り過ぎなので現実的には分割で決済しながらになると思います。
もちろん手く行った場合のザックリしたイメージになります(汗)

それから個人的な事ですが、また体調が悪くなって来たので、もしかしたら暫く更新頻度が少なくなるかもです、すみません(汗)