万人が不動産を学ぶべき理由。

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こんばんは。
民泊×不動産投資家のアラヤマです。
　　
今回も不動産関連の話題で・・・
「万人が不動産を学ぶべき理由」
というテーマでお伝えいたします。
　

私は約x10年ほど前のサラリーマン時代に、
脱サラを考えまして・・・
どんな方法が良いか分からなかったので、
各種セミナーや異業種交流会などに参加し、
色々と模索してました。
　
・不動産投資
・各種ネットワークビジネス
・FXや株式投資
・アフィリエイトなどの、
　インターネットビジネス
　
当時流行っていたのは
この辺りなので一通り話しを聞いたり、
セミナーに参加などしましたが・・・
個人的にピンと来たのは不動産でした。
　
当時の本業はIT系の仕事でしたので、
全く畑違いの業界でしたが・・・
実践者の話を聞けば聞くほど、
不動産投資はやるべきかと感じました。
　
そして時が経つこと、
10年ほどになりますが・・・
振り返ると他の一切のことはやらず、
不動産投資関連（民泊も含む）だけを
やってきていれば良かったと、
つくづく感じます。
　
他の失敗した色んな事業ありましたが、
結論だけ言えば不動産関連だけで、
他は別にやらなくてもOKでした。苦笑
　
逆に不動産は実践すればするほど、
勉強すればするほど・・・
もっと早く学んで実践しておくべき
だったと痛感していますので、
その理由を書き出してみますね。
　
　
・多くの人にとって住宅ローンで買う
　自宅が人生で一番高い買い物になるので、
　最低限の勉強はしておくべき。
　
・支出でも多くの方が、
　固定費の中で最も多く支払っている。
　
・日本の不動産は所有権が得られるので、
　国や他の外部環境に依存されづらい。
　
・不動産は資産性が高いため、
　銀行融資を受けやすい。
　
・賃貸として住んでもらうことで、
　不動産を保有しながら収益が上がる。
　（物販だと売れて初めて収益が上がる）
　
・多少失敗した物件を取得しても、
　家賃が入ってくる物件なら、
　時が解決してくれる。
　（賃貸収入により残債が減るため）
　
・不動産は金融資産でありながら、
　現物資産でもあるためインフレに強い。
　
・不動産賃貸業は事業であるため、
　自分で様々な工夫や改善の余地がある。
　（ゆえに負けない投資ができる）
　
　
それぞれ細かく解説はしませんが、
長く不動産を勉強してきまして
不動産は万人が学ぶべき分野だと感じます。
　
ただ反論として・・・
　
　
「不動産投資が良いと言っても、
　人口減少が進んでいる日本では、
　空き家も増えるしリスクでは？」
　
　
という声も聞きますし、
私自身もここはシビアにみています。
　
おっしゃる通り、日本は人口減少が
間違いなく進みますし・・・
空き家もどんどん増えていくでしょう。
　
ただ、そもそも日本国内だけの
ビジネスを考えると・・・
人口減少によって賃貸業以上に
厳しくなる仕事や業種は山ほどあります。
　
下手な事業をやるよりは、
賃貸業の方の衰退の方が
緩やかな可能性が高いのが一点。
　
もう一つは、明らかに国内需要だけだと
賃貸業の未来は厳しいので・・・
だからこそ海外からの需要、
インバウンドでの宿泊需要など、
国内需要だけではないビジネスモデルを
併用することで補えると考えています。
　
手堅いが将来性が厳しい不動産賃貸業と、
不安定で時代の波が激しい民泊業界。
　
これらの掛け合わせこそ、
中長期的に生き残る可能性が高い
ビジネスモデルかなと個人的には
考えていますので・・・
これからもどちらも学び、
実践していこうと考えています！
　
　
PS.
今週末の7/11(日)には、
久々の大阪セミナー開催ですが・・・
私が不動産投資を初期に学ばせて頂いた
大師匠の西山明さんに登壇いただきます！
滅多に表舞台で話されませんが、
今回特別にお話しいただけます。
　
あまり大体的に案内して、
大人数こられても対応できないので、
詳しく告知してませんでしたが・・・
あと数人ぐらいなら参加できますので、
興味ある方は明日９日中に
申し込み手続きくださいませ！