いとしいあなたへ

 

健康的な食習慣を身につけたい・・・と思っていても、

さまざまな精神的肉体的ストレスで心も体もへとへと。

そんなとき、ちょっと甘いものがほしい・・・・。

 

適度に食べるなら気分転換に有効でしょう。

しかし、食べ始めると止まらない。

 

それは砂糖中毒かも!!!

 

 

止まらなくなるなる前に、ちょっとだけお耳をお貸しください。

「1日の食事の中で、砂糖が5%を越えてはならない。」

 

という研究結果があるんです。

 

米ハーバード大学の研究チームが出した研究結果により、

 

「砂糖の過剰摂取は、心疾患の前触れ」

だといいます。

 

それだけではなく、体のほかの部分、お口の中の健康にとても有害、つまり虫歯の主な原因になることは皆さんもご存知の通り。

 

口の中のバクテリアが砂糖を分解するときに生成される侵食性の酸によって虫歯は引き起こされます。

 

 

メンタルヘルスに関しては、

 

砂糖のクラッシュつまり砂糖摂取後の血糖値の即時の急上昇とその後の急落を引き起こし、研究はまた、過度の長期の砂糖消費を不安やうつ病などの気分障害と関連付けました。

 

 

無糖ダイエットへのさそいではないですが、精製・加工された砂糖を捨て悪い習慣から抜け出す必要があるのです。

 

 

一日にどれくらいの砂糖が必要?

 

イギリス国民医療サービス(NHS)は、フリーシュガーの摂取量に気を配り、1日の総カロリー摂取量の5%未満または1日約30gに抑えるよう勧めています。

 

これは、

既製のソース、サラダドレッシング、エナジードリンクなどのあらゆる種類の食品や飲料製品に追加する単糖(ブドウ糖と果糖)と二糖(テーブルシュガー)、およびフルーツジュース、シロップ、代替ミルクに自然に含まれる糖類も含みます。

 

 

砂糖を捨てる、方法

砂糖断捨離ってところでしょうかね。

 

まずは、

 

トーストの蜂蜜をバナナスライスに、そしてシリアルや代替ミルクは無糖のもを購入するという簡単な方法から始めましょう。

それには、栄養表示に目覚めることが重要です。

 

成分表では炭水化物の内訳で砂糖の量を確認しましょう。

100g中の砂糖が22.5g以上であれば多い、5g未満であれば少ないと考えます。

 

 

 

 

砂糖による既存のダメージを相殺するには? 

 

米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の研究結果によると、

サケ、クルミ、亜麻仁に含まれるDHAと呼ばれるオメガ3脂肪酸が豊富な食事が、フルクトースの過剰摂取による有害な影響を逆転させる可能性があることを発見しました。

フルクトースは脳の遺伝子にダメージを与え脳、パーキンソン病、うつ病、双極性障害などの状態につながる可能性があります。

 

 

 

砂糖を少なくするとどうなりますか?

砂糖の摂取を減らすと、5つのメリットを享受できるといいます。

 

 

1、にきびを減らす

砂糖は炎症を引き起こし、コラーゲンに結合し、糖化と呼ばれるプロセスで皮膚の弾力性を低下させます。

 

2、あなたの精神的健康を助けます

砂糖が少ないということは、メンタルヘルスの問題が発生する可能性が低いことを意味します。

 

3、より明確に考えられる

ブドウ糖とショ糖の消費量を減らすと、認知能力を高めることができます。

 

4、あなたの記憶を将来にわたって保証する

砂糖をたくさん摂取すると、アルツハイマー病を発症するリスクが高まります。

 

5、睡眠障害が少なくなる

砂糖を減らすと、睡眠の質が高まり睡眠障害を減らします。

 

 

 

適度な摂取は食生活に彩を添えますが、くれぐれも食べすぎにはご注意を!

 

 

 

 

 

 

あなたがいつも健康で幸せでありますように!

 

いつもありがとうございます。

 

今日もありがとうございます

 

 

 

 

 

 


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砂糖のかわりの甘みに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も最後までお付き合いありがとうございました。

 

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