ナンパでモテる話術とは?
ナンパをしてモテるためには、話術で初対面の女性と仲良くなることが前提になってきます。
ただ初対面ということもあり、向こうの女性もかなり警戒心を持っているため、ナンパでモテるなんて一筋縄ではいきません。
とはいえ実際にそれでモテる男性というのも当然いるわけで……。
はたしてどういった話術をしているのか、気になるところですよね。
今回はそんなナンパでモテる話術について、一緒に見ていこうと思います。
女性の呼び方を決める
人は自分の名前を呼ばれることで意識したり親近感を持ちやすくなります。
ナンパにおいてはとにかく相手の警戒心をほどく必要があるため、
まず最初に相手の呼び方を決めることが重要になってきます。
その為にも、「俺○○って言うんだけど、良かったらニックネームとか教えてくれない?」と聞いてみるようにしましょう。
また会話の途中で、「そういえば名前なんて呼べばいいのかな?」と聞いてみるのもいいですね。
とにかく相手の名前を素早く把握し、適度に「さん」や「ちゃん」付けで呼んでみると親近感も上がってくると思います。
一緒に○○してもいいかな?と聞いてみる
一緒に〜という所が大きなポイントとなります。
女性は単独で行動するより、誰かと一緒に行動することが好きで、連帯感を非常に大切にします。
この性質を活かし、「一緒に○○してもいいかな?」と聞くのは話術の一つです。
ベタなナンパの方法で、「一緒にお茶でもどう?」というセリフがあると思いますが、これがまさにそうですね。
ほかにも「一緒に散歩でもどう?」「ちょっとだけ一緒にここで待っててもいかな?」といったようにバリエーションは様々にあると思います。
なるべく会話の中で「一緒に~」を盛り込んでみることを意識してみましょう。
地元トークで警戒心をほぐす
同じ地元で暮らしている人との話は自然と警戒心がほぐれ、親しみも湧きやすくなります。
ナンパに居てもこの性質を活かし、地元トークから会話を展開していくのも効果的です。
そのためにもナンパしてすぐに「この辺に住んでるの?」と聞いてみるといいでしょう。
すぐには答えてくれない可能性もありますが、その際には「俺この辺に住んでるんだけど、最近駅前に美味しいお店ができて……」
と自分から地元トークを披露して様子を見てみるのもいいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ナンパという行為自体、かなり難易度が高いと思います。
基本的にダメで元々という意識をもって気楽に声を掛けてみるのが一番です。
そのうえで、今回紹介した話術を参考にしていただければ幸いです。